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ワイヤレスイヤホン

【コスパ最強】5000円〜1万円で買える!おすすめワイヤレスイヤホンまとめ(2024年版)

2021年12月27日

大手メーカー品から格安ノンブランド品まで玉石混交なU1万円ワイヤレスイヤホン界隈。

以前はロクな製品がなかった価格帯ですが、2024年現在、よくも悪くも優秀なU1万円ワイヤレスイヤホンが増えたことで「どれを選べばいいのかわからない」という贅沢な悩みがあったりします。

そこでこの記事では、1万円以下で買えるワイヤレスイヤホンの中から特におすすめの製品だけを紹介します。ノンブランド品は除き、いずれもブランド品(名前のあるメーカー品)を抜粋しました。ワイヤレスイヤホン選びの参考にしてみてください。

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5000円で買える!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ

1. シャオミ「Redmi Buds 6 Lite」(価格2,480円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大38時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

名前のあるブランド品では業界最安級。中華スマホ大手・シャオミが展開する格安ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Lite」。2024年8月に発売開始した。

公式価格2,480円でノイズキャンセリング機能に対応。意外にも実用水準の性能あり。機能ONにすると明確に周囲の音がトーンダウンする。ノイズキャンセリング利用に伴うホワイトノイズ(サーッといった機械音)も発生しておらず、オーディオ再生を止めた状態であれば簡易なデジタル耳栓にもなります。

音質こそ典型的なドンシャリ(低音強め)ですが、この価格帯の製品では珍しくイコライザー調整に対応。iOS・Android向けの専用アプリから任意の音質にカスタムできるのでデフォルトの音質はそこまで関係ありません。

格安ワイヤレスイヤホンながらもワイヤレス接続も安定。ノイズも入らず屋内外で普通に使えます。安くて普通に使えるワイヤレスイヤホンを探している人であればこれで十分。公式販売品なら1年間の製品保証も付きます。

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2. SOUNDPEATS Clear(価格3,980円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大40時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

SOUNDPEATS Clear は、中華オーディオ・ブランド「SOUNDPEATS」(サウンド・ピーツ)が展開するエントリーモデル。

流行りのスケルトンカラーを採用したおしゃれイヤホン。透けてるプリント基板が良い味出てます。

見てくれだけでなく性能面も優秀。バッテリー駆動時間はケース併用で40時間とスタミナ仕様。この価格帯のワイヤレスイヤホンではトップのバッテリー駆動時間。できるだけ充電しなくていいワイヤレスイヤホンを探している人だと評価ポイントです。

音質はごく普通の低音イヤホンですが、音場が広めなので音こもった感じは少なめ。iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整(音質カスタム)もできます。音質が気に食わない人ならカスタマイズしたい。

概して3,980円という製品価格に照らしてコスパよい1品。Amazonの公式ショップで購入すれば1年間の製品保証も付きます。

レビュー記事を見る

 

 

3. JVCケンウッド「JVC HA-A5T」(価格3,600円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.1
Bluetooth対応コーデックSBC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体5時間
ケース併用で最大15時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

JVCケンウッドの現行エントリーモデル「JVC HA-A5T」。国産ワイヤレスイヤホンでは最安となる3,600円前後で展開中。

国産モデルならではの高音質オーディオあり。低音とボーカルを重視。音の力強さのわりに音こもった感じがなく、聴きやすいイヤホンです。イコライザー調整には対応しませんが、デフォルトままでも十分に満足できます。

イヤホンサイズが小さめなので男女ともに難なく装着可能。イヤホン重量も4gと軽く、長時間のイヤホン装着でも耳が疲れにくい。

「U5000円で買える国産ワイヤレスイヤホン」という観点で言えば唯一無二の製品。コスパと国産ブランドを重視する人なら JVC HA-A5T を選びたい

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4. Anker Soundcore Life P2 Mini(価格4,490円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

Ankerの現行エントリーモデル「Soundcore Life P2 Mini」。Ankerワイヤレスイヤホンの中では最安となる価格4,490円で販売中。

音楽を聴くためのオーソドックスなワイヤレスイヤホン。Ankerでは珍しくボーカル重視の音質。格安品ならではの音こもった感じなく、クリアな音質です。iOS・Android向けの専用アプリを使ったイコライザー調整にも対応します。

機能面は特筆すべき点なし。とはいえ、IPX5の防水機能あったり、バッテリー駆動時間はケース併用32時間と相場水準をクリア。「音楽を聴くための安くて普通に使えるイヤホン」という観点から言えば100点満点の完成度です

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5. JBL WAVE BUDS(価格4,500円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

JBLのエントリーモデル「JBL WAVE BUDS」。2024年10月に後継機が登場も値下げして併売中。オリジナル価格は6,600円、相場5,500円くらい。現在は4,500円前後で購入できます。

ボーカルくっきりした、音こもらないクリアな音質がなにより魅力。さながらホームスピーカーのような明瞭かつ迫力あるオーディオ。ボーカル重視で音楽を聞きたい人だとオーディオ相性は抜群です。

iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整(音質カスタム)も可能。バッテリー駆動時間はケース併用32時間となかなか優秀。なおかつの"JBL"ブランド製品とあり、非常にコスパよい1品に。

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1万円で買える!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ

1. Victor HA-A20T(価格5,500円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

Victor HA-A20T は、Victorブランドのエントリーモデル。2023年に発売開始した現行ラインナップのひとつ。

ボーカル重視のクリアな音質、軽量コンパクトなイヤホン形状、相場同等の24時間使えるバッテリーを搭載した王道の仕上がり。

ノイズキャンセリングやマルチポイントといった最新機能こそ対応しませんが、音楽を聞くため、動画を見るためのワイヤレスイヤホンとしては必要十分。はじめてのワイヤレスイヤホンとしてもおすすめです。

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2. Victor HA-A30T2(価格9,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大27時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

Victor HA-A30T2 は、2024年に登場したVictorワイヤレスイヤホンの中位版モデル。ノイズキャンセリングやマルチポイントに対応するなど機能性を重視した製品です。

ノイズキャンセリングは実用水準の性能あり。機能ONにするとそれとなく周囲の音を中和・低減できます。ノイズキャンセリングの勝手を知るには丁度いい仕上がり。

Victorらしいボーカル重視のサウンドは健在。プラスαで低音を強化。ボーカルと低音が張り合う迫力と臨場感あるオーディオで聴き応えあり。iOS・Android向けの専用アプリを使ったイコライザー調整にも対応。自分好みの音にチューニングしたい人にもおすすめです。

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3. JBL WAVE BUDS 2(価格8,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大40時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

2024年に登場したJBL WAVE BUDSの後継モデル「JBL WAVE BUDS 2」。

価格8,000円でノイズキャンセリング機能、マルチポイント機能に対応。バッテリー駆動時間はケース併用40時間と業界トップクラスのスタミナ仕様に。JBLブランド製品としての魅力はもちろん、U1万円ワイヤレスイヤホンとしてのコスパのよさも持ち合わせた優良モデルです。

ボーカル重視のJBLサウンドも健在。プラスαで高音域を重視。きらびやかな、クリアな音が堪能できます。ボーカルや楽器の音を重視して音を聴きたい人だとオーディオ相性は抜群です。

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4. EarFun Air 2 NC(価格7,990円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大40時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

中華オーディオメーカー・EarFunが展開する中堅モデル「EarFun Air 2 NC」。

中華メーカーならではのコスパ光る1品。ノイズキャンセリング、マルチポイント、ケースのワイヤレス充電(Qi)など対応します。バッテリー駆動時間はケース併用40時間とスタミナ仕様。

この価格帯では唯一となるLDAC対応モデル。大方のAndroidスマホであればハイレゾ音域(24bit/96kHz)での高音質オーディオ再生が可能です。なお、iPhoneはLDAC非対応です。

中華メーカー品にしては音質よし。低音域〜中音域を中心にクリアな音が堪能できます。iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整も可能。自分好みの音にカスタマイズしたい人でも問題ありません。

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5. オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」(価格7,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.1
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大20時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ATH-CKS30TW は、オーディオテクニカの現行スタンダードモデル。

高音質オーディオ、安定したイヤホンの装着感、そしてマルチポイント対応が主たる強み。全体的に使い勝手のいいワイヤレスイヤホンです。

オーディオテクニカのオーディオブランド「SOLID BASS」を冠するオーディオ重視モデル。力強い低音、伸びやかなボーカルを特徴とします。音こもりにくい適度に強い低音がほしい人だとオーディオ相性よし。

イヤホンの装着感も安定。イヤーピースだけでなく、耳のトラガス部分でイヤホンを保持できるためイヤホン揺れも少なめ。普段使いのワイヤレスイヤホンとしてはもちろん、運動中に使えるワイヤレスイヤホンを探している人にもおすすめです。

なお、これとは別にノイズキャンセリング機能に対応したカスタム版も展開あり。価格は1.1万円前後。製品の土台の部分は変わらず。ノイズキャンセリングが使いたい人だとカスタム版も検討あれ。

▼ カスタム版(ノイズキャンセリング対応版)

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6. ソニー「WF-C510」(価格9,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大22時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

9,000円で買えるソニーの現行エントリーモデル「WF-C510」。2024年9月に発売開始した。

ソニーらしいボーカル重視の音質に強み。ソニー独自の音質補正機能「DSEE」にも対応しており、機能ONにすれば中音域〜高音域にかけてより精細で丁寧な音描写になります。

機能面は至って普通。ノイズキャンセリングには対応せず。最大2台のデバイスを同時接続できる「マルチポイント」機能には対応。自動でオーディオ出力先の切り替えできます。

「U1万円で買えるソニーのワイヤレスイヤホン」という観点では唯一無二の選択肢。ソニー好きの人なら検討余地あり。

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【U1万円】音質No.1ワイヤレスイヤホン

1. ヤマハ「TW-E3C」(価格6,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

YAHAMA TW-E3C は、楽器メーカー「ヤマハ」(YAMAHA)が手がける現行スタンダードモデル。

U1万円ワイヤレスイヤホン界隈ではNo.1の高音質モデル。中音域〜高音域の解像度が高め。楽器の音も細かく描き分けられてます。ボーカルや楽器の音をメインにして音楽を聴きたい人だとオーディオ相性は抜群です。

aptXコーデックにも対応しており、Androidスマホで使う場合ならより”きらびやか”で情報量の多い高音質オーディオになります。

さりげなくマルチポイント機能に対応するなど機能面も優秀ですが、それはさておき、なによりも音質重視でワイヤレスイヤホンを選びたい人に YAHAMA TW-E3C はおすすめです

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【U1万円】ノイズキャンセリング性能No.1ワイヤレスイヤホン

1. EarFun Air Pro 4(価格9,990円)

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Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Lossless、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大52時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

U1万円で最強クラスのノイズキャンセリング性能あり「EarFun Air Pro 4

中華ブランド「EatFun」が手がけるフラッグシップ。機能性に能力値を全振りしたコスパ特化モデル。ノイズキャンセリング、マルチポイント、LDAC、ケース併用で52時間使える長時間バッテリーを搭載。ケースのワイヤレス充電(Qi)にも当然ながら対応します。

なかでもノイズキャンセリング性能はU1万円ワイヤレスイヤホンの中ではNo.1の実力あり。数万円台のノイズキャンセリングと同じく周囲の音を”遮断”する強めのノイズキャンセリングです。オーディオ再生を停止させればデジタル耳栓としても活用できます。

機能いろいろ盛りつつノイズキャンセリングを主として使いたい人であれば EarFun Air Pro 4 がまず真っ先におすすめです

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【U1万円】デザイン(オシャレ度)No.1ワイヤレスイヤホン

1. 水月雨 MoonDrop Space Travel(価格6,300円)

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Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体4時間
ケース併用で最大16時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

いま最もオシャンティなワイヤレスイヤホンかもしれない。中華オーディオブランド「水無月」(moondrop)が展開する「Space Travel」。

"宇宙旅行"をコンセプトにしたスケルトン筐体デザインを採用。宇宙の煌めきを思わす熱源感が美しき。インテリア家電として飾っとくのにもおすすめです。

見てくれだけでなくワイヤレスイヤホンとしても優秀。ボーカル重視の高音質オーディオ、実用水準のノイズキャンセリング性能を確保。通話マイクも高性能です。

バッテリー駆動時間がケース併用16時間と短めなのがネックですが、これを除くと価格に照らして優秀な1品。デザイン買いしたい人はもちろん、6,000円くらいの優秀なワイヤレスイヤホンを探している人にもおすすめです。

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【U1万円】総合力No.1ワイヤレスイヤホン

1. Anker「Soundcore P40i」(価格7,990円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大60時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

コスパと機能性に定評あるAnker。モバイルバッテリー製品で有名ですが、"Soundcore"名義のワイヤレスイヤホンも展開。その中で2024年現在の看板モデルとなるのが、Soundcore P40i です

ノイズキャンセリング、マルチポイント、空間オーディオ再生など昨今のトレンド機能を網羅。バッテリー駆動時間は業界ほぼトップとなるケース併用60時間。ケースのワイヤレス充電(Qi)にも対応します。

ノイズキャンセリングは実用水準の性能あり。機能ONにすると明確に周囲の音がトーンダウン。オーディオ再生を停止した状態であればデジタル耳栓としても活用できる静けさです。

充電ケースは「スマホスタンド」機能も搭載

音質こそ普通の低音イヤホンですが、iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整が可能。もとより音質が気に食わなければカスタムして使いたい。

ここら揃って価格7,990円と非常にコスパよし。U1万円の全部盛りワイヤレスイヤホンを探している人だと Soundcore P40i は第一検討候補としておすすめです。

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この記事のまとめ

ここまでコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンを紹介してきました。

5000円以下のワイヤレスイヤホンなら「Anker Soundcore Life P2 Mini」(価格4,490円)、1万円以下のワイヤレスイヤホンなら「ヤマハ TW-E3C」(価格6,000円)が特におすすめ。いずれもU1万円では音質よく、自分で使うのはもちろん知人・友人へのプレゼントとしてもおすすめです。

そのほか、以下のような製品コンセプトでもワイヤレスイヤホンを紹介していますので参考にしてみてください。

 

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