AirPodsの普及で今やすっかり市民権を獲得したワイヤレスイヤホン。これまで有線イヤホンを使ってきたけど、そろそろワイヤレスイヤホンデビューしようかな?と考えている人も多いかと思う。
ただ、ワイヤレスイヤホンと言っても数が種類が多すぎてよくわからない、どれを購入すべきなの?といった悩みは尽きない。
そこで、この記事では価格別におすすめのワイヤレスイヤホンだけ抜粋して紹介したい。
おすすめのワイヤレスイヤホンというとAirPodsかソニーあたりがプッシュされるが、いかんせん割高。これ以外にも優秀でコスパのよい製品はたくさんある。こうした製品を一挙紹介する。
この記事の目次(タッチで移動)
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【U5000円】コスパ最強!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ
概略
(製品名をタッチすると該当項目までスクロールします)
1. シャオミ「Xiaomi Redmi Buds 4 Lite」(価格2,480円) | |
シャオミのエントリーモデル。価格に照らして安定した使い勝手。ワイヤレス接続もしっかりしてる(Amazonで見る) | |
2. ハーマン「JBL Wave100TWS」(価格4,500円前後) | |
格安品では珍しい音こもりないクリア・サウンドが映える1品。ボーカル重視で音楽を聞きたい人におすすめ(Amazonで見る) | |
3. ヤマハ「TW-E3B」(価格5,000円前後) | |
ここ数年のベストセラー製品。低音〜高音までバランスよく音が鳴る王道の高音質ワイヤレスイヤホン(Amazonで見る) | |
4. JVCケンウッド「JVC HA-A50T」(価格5,000円前後) | |
U1万円でトップクラスのノイズキャンセリング性能あり。遮音性を高めるウレタン製イヤーピースも標準搭載(Amazonで見る) |
1. シャオミ「Xiaomi Redmi Buds 4 Lite」
市場価格:2,480円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBCのみ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
防水性能 | IP54 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体4.5時間 |
ケース併用で最大18.5時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
専用アプリ | × |
カラーリングは2色展開。
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【2480円】シャオミの格安ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Redmi Buds 4 Lite」レビュー
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中華スマホ大手・シャオミが手がけるワイヤレスイヤホン「Redmi Buds」シリーズのエントリーモデル。
価格は2,480円と大手メーカーのワイヤレスイヤホンでは異例の安さ。
価格のわりにワイヤレス接続が途切れにくく、屋内外でごくごく普通に使える。音質もボーカル重視で聞きやすい。
下手なノンブランドの格安ワイヤレスイヤホンを購入するくらいなら2480円出してシャオミ「Redmi Buds 4 Lite」を選びたい。
2. ハーマン「JBL WAVE100TWS」
市場価格:4,500円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水 | IPX2 |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは4色展開。
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JBL Wave100 TWS レビュー|奇抜さ一転、実用性ある「フタなしワイヤレスイヤホン」
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米スピーカー大手・JBLが手がけるエントリーモデル「JBL Wave100TWS」。
この価格帯では珍しいボーカルくっきり映えるクリアな音質。格安品らしい音こもりなく心証よい。
ケースのフタを廃した新味なビジュアルも面白み。フタの開け閉めせず、ガムを取るようにしてワンタッチでイヤホン着脱。そのままスマホと接続できる。奇抜な見た目とは裏腹にシンプルで実用性あってクセになる。
3. ヤマハ「TW-E3B」
市場価格:6,000円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水性能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは6色展開。
あわせて読みたいヤマハ「TW-E3B」レビュー|YAMAHAブランドに嘘偽りない王道スタンダードモデル
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楽器メーカー・ヤマハ(YAMAHA)が手がけるスタンダードモデル「TW-E3B」。
優しくクリアな音質でここ数年のベストセラー製品になった人気作。楽器の細かな音まで描写。U1万円ワイヤレスイヤホンながらヤマハ製品らしさを多分に詰め込んだ。
2020年に発売開始したモデルだが、現在も公式販売が継続中。価格5,000円前後で購入できる(もともと7,000円前後)。音質とコスパ重視の人ならおすすめ。
4. JVCケンウッド「JVC HA-A50T」
市場価格:5,000円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは3色展開。
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国産大手・JVCケンウッドが手がけるノイズキャンセリング対応モデル。
もともと9,000円前後の製品だったが、昨今では5,000円前後で販売中(2020年発売モデルで現在も公式販売中)。
ノイズキャンセリング性能はU1万円ワイヤレスイヤホンの中でトップクラス。機能ONにすると明確に周囲の音が遮断できる。ノイズキャンセリングを試してみたい人だと丁度いい入門機。
【U1万円】コスパ最強!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ
概略
(製品名をタッチすると該当項目までスクロールします)
1. ヤマハ「TW-E3C」(価格7,000円前後) | |
「TW-E3B」の後継モデル(リニュアルモデル)。イコライザー調整、およびマルチポイントに追加対応(Amazonで見る) | |
2. Victor「HA-A20T」(価格6,000円前後) | |
老舗Victorのエントリーモデル。ボーカルくっきりしたクリアな音質(Amazonで見る) | |
3. オーディオテクニカ「ATH-SQ1TW2」(価格9,000円前後) | |
イヤリング風のおしゃれワイヤレスイヤホン。マルチポイントにも対応(Amazonで見る) | |
4. Anker「Soundcore Liberty Neo2」(価格4,990円〜) | |
全部入り格安ワイヤレスイヤホンの代名詞。40時間バッテリー、ワイヤレス充電、IPX7の防水機能など完備(Amazonで見る) | |
5. Anker「Soundcore Life P3」(価格8,990円〜) | |
U1万円ノイズキャンセリング対応モデル。実用水準のノイズキャンセリング性能あり(Amazonで見る) | |
6. final「ag COTSUBU」(価格6,980円) | |
業界最小・最軽量クラスの小っちゃなワイヤレスイヤホン。パワフルな低音サウンド搭載(Amazonで見る) | |
7. SOUNDPEATS Capsule3 Pro(価格8,480円) | |
ケース併用で52時間使えるスタミナモデル。実用水準のノイズキャンセリング性能もあり(Amazonで見る) | |
8. EarFun Air Pro 3(価格8,990円) | |
ノイズキャンセリング、マルチポイント、45時間バッテリーを備えたコスパ特化モデル(Amazonで見る) |
1. ヤマハ「TW-E3C」
市場価格:7,000円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○(最大2台) |
カラーリングは6色展開。
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ヤマハ「TW-E3C」レビュー|マルチポイント初対応。人気モデルが待望のアップデート
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先に紹介した「TW-E3B」の後継モデル(事実上のリニュアルモデル)。2022年11月に発売開始した。
イコライザー調整に追加対応。iOS・Android向けの専用アプリから任意の音質にカスタムできる。
デフォルトままでもクリアな音が映える高音質オーディオだが、プラスアルファで低音がほしい人だとイコライザー調整を活用したい。
2. Victor「HA-A20T」
市場価格:6,000円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBCのみ |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは4色展開。
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Victor HA-A20T レビュー|6000円で買える。紛うことなき王道スタンダードなワイヤレスイヤホン
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老舗Victorの新エントリーモデル。
イヤーピース搭載ながらイヤホン片側4gしかない"超”軽量モデル。長時間のイヤホン装着でも疲れにくい。
ボーカル重視のクリアな音質も魅力。くわえて簡易なイコライザー調整(音質カスタム)も可能だ。エントリーモデルとして過不足ない仕上がり。
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3. オーディオテクニカ「ATH-SQ1TW2」
市場価格:9,000円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBCのみ |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6.5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | ◯ |
マルチポイント | ◯ |
カラーリングは6色展開。
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オーディオテクニカ「ATH-SQ1TW2」レビュー|マルチポイント対応した堅実アップグレードモデル
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オーディオテクニカのエントリーモデル「ATH-SQ1TW」の後継機種。2023年4月に発売開始した。
新たにマルチポイントに対応したほか、ケースのワイヤレス充電(Qi充電)できるように。
イヤリング風のイヤホン・デザインは引き続き採用。イヤホンサイズもコンパクトままで装着感よし。
音質は中音域〜高音域を重視。全体的にクリアな音なので聞き疲れにくい。
4. Anker「Soundcore Liberty Neo 2」
直販価格:5,990円〜6,490円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体10時間 |
ケース併用で最大40時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
防水性能 | IPX7 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは3色展開。
あわせて読みたいAnker Soundcore Liberty Neo 2 レビュー|2021年準拠の格安ワイヤレスイヤホンの決定版
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モバイルバッテリー大手・Ankerのエントリーモデル「Soundcore Liberty Neo 2」。
ケース併用で最大40時間使える業界トップクラスのロングバッテリーを搭載。
音質はよくあるドンシャリ(低音強め)だが、iOS・Android向けの専用アプリ使えばイコライザー調整が可能。好きな音にカスタムできる。もとよりカスタム前提ならこれで十分だ。
5. Anker「Soundcore Life P3」
直販価格:8,990円〜9,990円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大35時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは5色展開。
あわせて読みたい最強U1万円ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Life P3」レビュー
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ノイズキャンセリングが使えるAnkerワイヤレスイヤホンを探しているならこれ。「Soundcore Life P3」。
U1万円では数少ない実用水準のノイズキャンセリング性能あり。機能ONにすると周囲の音を中和・低減できる。電車やバスの中で動画を見たり、音楽を聞きたい人だと重宝しそうだ。
ノイズキャンセリング以外の機能も盛りだくさん。ケース併用で35時間使えるロングバッテリーを搭載するほか、低遅延モードや外音取り込み機能などトレンド機能も使える。Ankerワイヤレスイヤホンらしさあるコスパ仕様に。
6. final「ag COTSUBU」
直販価格:6,980円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは7色展開。
ag COTSUBU レビュー|軽くて小さい高音質ワイヤレスイヤホンの大本命
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国産オーディオメーカー「final」が手がける業界最小・最軽量クラスのワイヤレスイヤホン。
人差し指を耳の穴に突っ込む感覚でイヤホン装着できる。耳が小さい人、耳穴の形がいびつな人でも安定したイヤホンの装着感。イヤホン重量も片側4gと業界最軽量。長時間のイヤホン装着でも疲れにくい。
華奢な見た目とは裏腹に音質はパワフルな低音。ボーカルも負けずに残ってて聞き応えある低音イヤホンに。
7. SOUNDPEATS Capsule3 Pro
市場価格:8,640円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | × |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大52時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
カラーリングは2色展開。
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U1万円ながら最強ノイズキャンセリング搭載。「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」レビュー
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中国SOUNDPEATSの新作モデル「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」。
ケース併用で52時間使える”超”ロングバッテリー、および実用水準のノイズキャンセリング機能を搭載したコスパ仕様。
ノイズキャンセリングはU1万円モデルの中でトップクラスの実力。騒音低減性能はマイナス43db(公称値)と数万円する高価格モデルと変わらず。はじめてノイズキャンセリングを使う人だとあまりの静けさに驚く。
8. EarFun Air 3 Pro
市場価格:8,990円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大45時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○ |
カラーリングは3色展開。
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EarFun Air Pro 3 レビュー|マルチポイント&高性能ノイズキャンセリングをU1万円で搭載した意欲作
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2023年1月発売開始。中国の新興オーディオメーカー「EarFun」のフラッグシップモデル。
ノイズキャンセリング、マルチポイント、ケース併用で45時間使えるロングバッテリーを揃えた。
特にノイズキャンセリングは(価格に照らして)本格仕様。機能ONにすると明確に周囲の音がトーンダウンする。
価格は8,990円だが、Amazonだと割引使えば7,000円台で購入可能。コスパ重視の人だとこれ以上ない仕上がり。
【U1.5万円】コスパ最強!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ
概略
1. オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」(価格1.2万円前後) | |
高音質&安定したイヤホンの装着感に強み。マルチポイントにも対応(Amazonで見る) | |
1. ハーマン「JBL TUNE FLEX」(価格1.2万円前後) | |
配線が透けて見えるスケルトンボディを採用。音質は明瞭で聞き心地よい(Amazonで見る) | |
3. Anker「Soundcore Space A40」(価格12,990円) | |
ケース併用50時間バッテリー、ノイズキャンセリング対応、マルチポイント対応の3点揃った最強コスパモデル(Amazonで見る) | |
4. GN「Jabra Elite 4 Active」(価格1.3万円前後) | |
Jabraのスポーツイヤホン。高精度な外音取り込み機能あり。骨伝導イヤホンのようにして使いたい人におすすめ(Amazonで見る) | |
5.サムスン「Galaxy Buds2」(価格1.4万円前後) | |
イヤホンの装着感&ノイズキャンセリング性能に強み。デジタル耳栓代わりにも丁度よし(Amazonで見る) |
1. オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」
市場価格:1.2万円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水性能 | IP55 |
通話マイク | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | ◯ |
マルチポイント | ◯(最大2台) |
カラーリングは4色展開。
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オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW / ATH-CKS30TW+」レビュー
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オーディオテクニカのオーディオブランド「SOLID BASS」冠した「ATH-CKS30TW」。
適度に強い低音、クリアな高音をミックスした聞き心地よい音質に強み。
イヤホンの装着感もよし。トラガス部分(耳手前の軟骨部分)でイヤホン保持する新味なイヤホン・デザインを採用。イヤホンの装着感は非常に安定する。一方でトラガス部分にピアスを付けてる人だとイヤホンと干渉するので注意。
2. ハーマン「JBL TUNE FLEX」
市場価格:1.2万円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大32時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは3色展開。
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基盤スケスケ。男のロマンが詰まったスケルトン・イヤホン「JBL TUNE FLEX」。
この手の製品は中華メーカー品に多いが、同製品は米大手オーディオメーカー・JBLが手がけるれっきとしたオーディオ製品。
見てくれだけではなく音質もしっかりしてる。低音〜高音までバランスよく音が鳴る。明瞭かつ丁寧なオーディオはなによりの魅力だ。
3. Anker「Soundcore Space A40」
直販価格:12,990円(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体10時間 |
ケース併用で最大50時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
専用アプリ | あり(iOS、Android) |
カラーリングは3色展開。
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1万円前後のワイヤレスイヤホンの中で圧倒的なコスパを誇る「Soundcore Space A40」。
ケース併用で50時間使えるロングバッテリーを搭載するほか、ノイズキャンセリング、マルチポイント、ケースのワイヤレス充電(Qi充電)など昨今のトレンド機能を網羅。
音質はよくあるドンシャリ低音だが、iOS・Android向けの専用アプリを使ったイコライザー調整に対応しているので関係なし。各々好きな音質にカスタムできる。
4. GN「Jabra Elite 4 Active」
市場価格:1.3万円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大28時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IP57 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは3色展開。
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スポーツ特化ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite 4 Active」レビュー【ランニング中に外れない】
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デンマーク老舗オーディオブランド「Jabra」(ジャブラ)が手がけるスポーツイヤホン「Jabra Elite 4 Active」。
雨、汗、プール、砂ホコリに耐えるIP57の防水・防塵を搭載する。
Jabra伝統のカクカクしたイヤホン構造、テトラポットのようなイヤホン構造のおかげでイヤホンの装着感が抜群によし。ノイズキャンセリング機能と組み合わせると非常に静か。デジタル耳栓としての活用もおすすめ。
5. サムスン「Galaxy Buds2」
市場価格:1.4万円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大28時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
防水性能 | IPX2 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
カラーリングは5色展開。
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Galaxy Buds2(SM-R177)レビュー|イヤホンのフィット感で悩む人の救世主
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サムスン純正ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」(ギャラクシー・バッズ)。現行の入門モデルが「Galaxy Buds2」。
ノイズキャンセリングに対応。イヤホンのフィット感と相まり同等価格帯の製品の中ではトップクラスの遮音性能を誇る。ノイズキャンセリング狙いでワイヤレスイヤホンを選びたい人だとベストな選択肢。
なお、Galaxy BudsはGalaxyスマホ以外のAndroidスマホでも、なんならiPhoneでも利用できる。ネーミングが"Galaxy"なだけで物自体はBluetoothイヤホンなので安心してほしい。
【U2万円】コスパ最強!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ
概略
1. パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」(価格1.5万円前後) | |
高級ブランド「Technics」の通常版モデル。ハイレゾ思わすクリア・サウンドに強み(Amazonで見る) | |
2. Apple「Beats Studio Buds」(価格2万円前後) | |
Beats入門機。Beatsらしいドンシャリ・サウンド、アップテンポな音の強弱が好きな人におすすめ(Amazonで見る) | |
3. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」(価格1.7万円前後) | |
50時間使える長時間バッテリーを搭載したスタミナモデル。マルチポイントにも対応(Amazonで見る) | |
4. ソニー「LinkBuds」(価格2万円前後) | |
"ながら聴き”イヤホンの代名詞たるLinkBuds。骨伝導イヤホン代わりに使えるワイヤレスイヤホンを探している人におすすめ(Amazonで見る) | |
5. ソニー「LinkBuds S」(価格2万円前後) | |
LinkBudsの通常イヤホン版モデル。ノイズキャンセリング機能に強み(Amazonで見る) |
1. パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」
市場価格:1.5万円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大25時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○ |
カラーリングは3色展開。
パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」レビュー|マルチポイント初対応したPCユーザーの必需品
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パナソニックの高級オーディオブランド「Technics」(テクニクス)。その通常版モデルとなるのが「Technics EAH-AZ40」。
上位版モデルの「Technics EAH-AZ60」からノイズキャンセリングとLDACを省いた。
ハイレゾを思わすクリアな音質は健在。原音重視のブレのない音。音質だけで見れば上位版モデルと変わらぬ高級イヤホン感あって満足度が高め。
2. Apple「Beats Studio Buds」
市場価格:2万円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは6色展開。
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Beats Studio Buds レビュー【Beats版AirPods】
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Apple傘下のオーディオブランド「Beats」が手がける完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」。
手頃な価格で楽しめるBeats入門機といったところ。Apple製品ではあるが、土台BluetoothイヤホンなのでAndroidスマホでも利用可能。iPhoneユーザー同等のソフトウェア・アップデートなど専用アプリから受けられる。
Beatsらしいドンシャリ・サウンド、低音と高音が強調されたオーディオが楽しめる。音のメリハリや爽快感を求める人だとオーディオ相性はよさそうだ。
3. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」
市場価格:1.7万円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体20時間 |
ケース併用で最大50時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○ |
カラーリングは3色展開。
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【最大50時間駆動】オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」レビュー
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業界トップクラスとなる50時間バッテリーを内蔵したオーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」。
相場のワイヤレスイヤホンだとケース併用で24時間前後のバッテリーだが、同機ならイヤホン単体20時間、ケース併用で最大50時間使える。
1日数時間使う程度なら2〜3週間くらいは外部充電せずに済む。ワイヤレスイヤホンは充電が面倒くさそう... と考えている人であれば予想外のスタミナに驚くこと違いない。
音質は低音寄りだが、iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整可能。各々好きな音にカスタムできる。
4. ソニー「LinkBuds」
市場価格:2万円前後(Amazonで最新の価格をチェック)
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5.5時間 |
ケース併用で最大17.5時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | 対応 |
カラーリングは2色展開。