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ソニー(SONY)

【抜粋】ソニーのおすすめワイヤレスイヤホン4選(2025年版)

2023年4月17日

国産大手オーディオメーカー「ソニー」。

完全ワイヤレスイヤホン業界ではAppleと並ぶ老舗メーカー。2017年から製品展開。音質やイズキャンセリング機能を重視した製品が多めです。

この記事では、ソニーのワイヤレスイヤホンの中から特におすすめの4製品を紹介。実機でその使い勝手を解説します。"ソニー"ブランドのワイヤレスイヤホンを探している人は記事を参考にしてみてください。

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【2025年版】ソニーのワイヤレスイヤホン一覧

現行モデル(LinkBudsシリーズ)

LinkBuds(リンクバッズ)は、通常のシリーズラインとは異なるソニーのセカンドライン。より万人向けのカジュアル用途で展開。

1. LinkBuds S(価格2万円)
LinkBudsシリーズの看板モデル。価格2万円でソニーの音質と機能性をフル搭載した見本市的なワイヤレスイヤホン(Amazonで見る
2.LinkBuds Fit(価格2.7万円) 
2024年11月発売開始。LinkBudsシリーズのフラッグシップモデル。交換可能なフィッティングサポーター採用。イヤホン装着感&遮音性よし(Amazonで見る
3. LinkBuds(価格2万円)
"ながら聴き”イヤホンとしてポジション確立した人気モデル。イヤホンを装着したまま周囲の音が聞き取れる(Amazonで見る
4.LinkBuds Open(価格2.7万円)
LinkBudsの後継モデル。2024年10月より発売開始(Amazonで見る

 

現行モデル(通常シリーズライン)

型番「WF」で始まる通常シリーズライン。ソニー家電らしい無骨で高級感あるデザインが魅力。

1. WF-1000XM5(価格3.3万円)
現行フラッグシップ。高音質オーディオ、高性能ノイズキャンセリングに強み。意外にも軽量コンパクトなイヤホンデザイン(Amazonで見る
2.WF-C700N(価格1.4万円)
現行の中堅モデル。価格1.4万円でノイズキャンセリング&マルチポイントに対応(Amazonで見る
3. WF-C510(価格9,000円)
現行スタンダードモデル。ソニーらしい高音質オーディオに強み。マルチポイントにも対応(Amazonで見る

 

 

【抜粋】ソニーのおすすめワイヤレスイヤホン4選

1. LinkBuds S(価格2万円)

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Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

コスパ的には一番おすすめ。「LinkBuds S

LinkBudsシリーズは通常の「WF」シリーズと異なるセカンドラインの位置づけ。より万人向けで、よりコスパを重視した製品が多めです。

その中でも LinkBuds S はソニーのフラッグシップ「WF-1000XM5」(価格3.3万円)と同等の機能・性能を網羅したコスパよい1品。現在のソニー技術を価格2万円で余すことなく堪能できます

主な対応機能

  • ノイズキャンセリング
  • 外音取り込み機能(ながら聞き機能)
  • マルチポイント
  • 通話時ノイズカット
  • LDACコーデック
  • DSEE Extreme

特に注目したいのがソニー独自機能「DSEE Extreme」対応

機能ONにすると通常オーディオをハイレゾ相当に高音質補正。体感レベルで理解できる明るい、きらびやかな音に変化します。音こもりないクリアなオーディオを好む人だとこれ以上の製品はありません。

LDACコーデックにも対応。もっぱらAndroidスマホユーザーであれば、その高音質オーディオがいかんなく堪能できます。

さりげなくLDACにも対応します

WF-1000XM5 と異なりワイヤレス充電(Qi)には対応しませんが、この1点を除けばフラッグシップモデルそのもの。

ソニー・ワイヤレスイヤホンの購入検討している人であれば LinkBuds S をまず真っ先に検討したいところ

レビュー記事を見る

 

 

2. WF-1000XM5(価格3.3万円)

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Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大36時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

WF-1000XM5 は、紛うことなきソニーの現行フラッグシップモデル。2023年に発売開始。

ボーカル重視のソニー・サウンド、業界トップクラスの高性能ノイズキャンセリングあり。これにくわえて今作はイヤホンサイズを小型化・軽量化。長時間のイヤホン装着でも耳が疲れにくめ(※前作モデルは異様にイヤホンサイズが大きかった)。男性だけでなく女性にもおすすめです。

ソニー独自の音質補正機能「DSEE Extreme」も利用可能。高音域をハイレゾ相当に音質補正できます。ボーカルや楽器の音を重視して聴きたい人、音こもりないクリアな音を好む人だとオーディオ相性は抜群です。

ソニー独自開発のウレタン・イヤーピースを搭載

ノイズキャンセリングは機械的な遮音効果を高めたほか、物理的な遮音性も強化。ソニー独自開発のウレタン・イヤーピースを使うことで防音室のごとく物理的に周囲の音を吸音できるように。

先に紹介した LinkBuds S もノイズキャンセリング機能こそ対応しますが、汎用イヤーピースを使っており、 WF-1000XM5 のような徹底した静けさはありません。ノイズキャンセリング性能をより重視する人なら LinkBuds S よりも WF-1000XM5 を選ぶ理由になります

レビュー記事を見る

 

 

3. WF-C700N(価格1.4万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大20時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ソニーの中堅モデル「WF-C700N」。

価格1.4万円でノイズキャンセリング&マルチポイント機能に対応。ボーカル重視のソニー・サウンドも健在です

昨今の1万円前後の中華コスパイヤホンの仕様を価格1.4万円で実現。なおかつの"ソニー"ブランド製品とあり、トータルで見てコスパよい1品です。

上位版モデル(WF-1000XM5)と異なりLDACコーデックやケースのワイヤレス充電(Qi)には対応しませんが、ここらが必要ない人、ノイズキャンセリングとマルチポイントが使えれば十分という人なら WF-C700N がおすすめです。

レビュー記事を見る

 

 

4. WF-C510(価格9,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大22時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

9,000円で買えるソニーの現行エントリーモデル「WF-C510」。2024年9月に発売開始した最新モデル。

ボーカル重視のソニー・サウンドにくわえ、ソニー独自の音質補正機能「DSEE」にも対応。中音域〜高音域にかけての音描写はU1万円ワイヤレスイヤホンの中ではトップクラス。クリアで丁寧な音です。

機能面は至って普通ですが、マルチポイント機能には対応。最大2台のデバイスを同時接続。自動でオーディオ出力先の切り替えできます。もとより複数デバイス間でワイヤレスイヤホンを使いまわそうと考えてる人だとマルチポイント対応がプラスαのセールスポイントになります。

レビュー記事を見る

 

 

【補足】人を選ぶが、以下も検討余地あり

1. LinkBuds(価格2万円)

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Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体5.5時間
ケース併用で最大17.5時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

"ながら聞き"イヤホンの代名詞として業界ポジション確立したソニー「LinkBuds。イヤホンを装着しても耳穴を完全にふさがず。イヤホンと耳の隙間から物理的に周囲の音が聞き取れます。

さながら骨伝導イヤホンを思わす耳周りの開放感。屋外で安全考慮しながら音楽を聞きたい人、ジョギング中に使えるイヤホンを探している人だと丁度いい1品です。

あくまでコンセプトモデルであり、普通のイヤホンを探している人、遮音性が確保されたイヤホンを探している人なら兄弟モデル「LinkBuds S」で十分。LinkBuds は”ながら聞き”イヤホンとして使いたい人におすすめ。

レビュー記事を見る

 

 

この記事のまとめ

とりあえずの1台を探している人なら LinkBuds S がおすすめ

価格2万円で高音質オーディオ&ノイズキャンセリングが堪能できるソニーの見本市的なモデル。ソニー独自の音質補正機能「DSEE Extreme」にも対応する太っ腹仕様です。

そこまで高価格なワイヤレスイヤホンが必要ない人であれば、「WF-C700N」(価格1.4万円)、「WF-C510」(価格9,000円)あたりがおすすめ。WF-C700N はノイズキャンセリング対応版、WF-C510 はノイズキャンセリングに対応しない入門版の位置付けです。

 

 

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