サムスンが手がけるワイヤレスイヤホンシリーズ「Galaxy Buds」(ギャラクシー・バッズ)。
そこまでメジャーなワイヤレスイヤホンとは言えませんが、Galaxyスマホとの親和性が高いこともあってGalaxyスマホユーザー向けに堅実に売れてる製品です。
Galaxy Budsシリーズは2026年時点で以下3機種が現行モデルとして展開されます。
現行モデル
- Galaxy Buds4
- Galaxy Buds4 Pro
- Galaxy Buds3 FE
以下のGalaxy Budsは旧式モデルですが、2026年現在に使う場合でもスペックシート上はさして問題なし。新品在庫あるいは中古製品が残っていれば検討余地ありです。
旧式モデル
- Galaxy Buds3
- Galaxy Buds3 Pro
- Galaxy Buds FE
- Galaxy Buds2
- Galaxy Buds2 Pro
- Galaxy Buds Pro
- Galaxy Buds Live
この記事ではGalaxy Budsの現行モデルを中心に、どの製品を選ぶべきなのか比較・解説します。Galaxy Budsの購入を検討している人は参考にしてみてください。
この記事の目次(タッチで移動)
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Galaxy Budsシリーズの現行モデルはこれ
現行モデル一覧
定価:41,250円 Amazonでチェック
2026年3月発売開始。現行フラッグシップモデル。Galaxy向け最上級コーデック「SSC-UHQ」対応あり。
定価:31,350円 Amazonでチェック
2026年3月発売開始。準フラッグシップモデル。中身はPro同等もイヤーピースなしのインイヤー型イヤホンとして展開。
エントリーモデル「Galaxy Buds3 FE」(価格21,780円)
Galaxy Buds3 FE はGalaxy Budsシリーズの入門モデル。
入門モデルながらもGalaxyスマホ専用コーデック「SSC」(Samsung Seamless Codec)が利用可能。中音域〜高音域にかけて音の明瞭さ際立ち。長時間のリスニングでも聴き疲れしにくい優等生オーディオです。
一方で入門モデルあるいは廉価版ならではの仕様もちらほら。ケースのワイヤレス充電(Qi)は非対応。また、SSCの上位版コーデックたる「SSC-UHQ」も非対応です。
マルチポイント機能はGalaxyデバイス専用の特殊仕様。サムスン以外の他社メーカー品をマルチポイントに組み込めないので注意。
Galaxy Buds4シリーズが値上げしたこともあって新品2万円で買える Galaxy Buds3 FE はコスパ際立ちますが、相応にコストカット仕様もあるのは先に理解しておきたい。
スペックシート抜粋
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP54 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6〜8.5時間 |
| ケース併用で最大24〜30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
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フラッグシップモデル「Galaxy Buds4 Pro」(価格41,250円)
Galaxy Buds4 Proは2026年に登場した現行フラッグシップモデル。
Galaxyスマホであれば専用コーデック「SSC-UHQ」が利用可能。これは通常のSSCをUHQ(高精細アップスケーリング)したGalaxyスマホ向けの最上級コーデック。中〜高音域の微細や音や息遣いまでも表現する圧倒的クオリティあります。
SSC-UHQはスペックだけで言うとLDACと同等レベルですが、体験的にはLDAC以上の音の高精細さが感じられて満足度は高いですよ。
ノイズキャンセリングも静かですし、外音取り込み機能も周囲の音の9割を取り込める本格仕様。機能面を重視している人にもおすすめできる完成度あります。
ただ、マルチポイントはGalaxyデバイス専用の特殊仕様。通常のマルチポイントと違って他社メーカーをマルチポイントに組み込めません。
フラッグシップ名乗れるだけの音質と機能・性能ありますが、マルチポイントが特殊仕様な点のみ注意あれ。
スペックシート抜粋
| Bluetoothバージョン | 6.1 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless、SSC-UHQ |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP57 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6〜7時間 |
| ケース併用で最大26〜30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
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準フラッグシップモデル「Galaxy Buds4」(価格31,350円)
Galaxy Buds4 Proと同時に発表された準フラッグシップ「Galaxy Buds4」。
イヤホンの中身よりかはイヤホン形状でProと差別化したサブモデルと言ったところ。Galaxy Buds4 Proがイヤーピースありのカナル型イヤホンなのに対し、Galaxy Buds4はイヤーピースを使わないインイヤー型として展開されます。
イヤホンの軽い装着感だったり、耳詰まった感じのない開放感がほしい人だとGalaxy Buds4を選びたい。
イヤホンの中身に関してはGalaxy Buds4 Proとほぼ同じ。専用コーデック「SSC-UHQ」が使えますし、ノイズキャンセリングも微弱ながら使えます(とはいえイヤーピースがなくて物理的な遮音性は低いのですが)。
外音取り込み機能は非対応。マルチポイントはGalaxyデバイス専用の特殊仕様です。
スペックシート抜粋
| Bluetoothバージョン | 6.1 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless、SSC-UHQ |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | ー |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP57 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5〜6時間 |
| ケース併用で最大24〜30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
【中古狙い】Galaxy Budsの旧世代モデルまとめ
Galaxyスマホユーザーなら旧世代モデルも検討余地あり
旧世代モデルと言うと型落ちなイメージありますが、"ワイヤレスイヤホン"なる製品カテゴリー上、スマホやノートPCに比べると現行モデルと旧世代モデルのスペック差は小さめ。
また、Galaxy BudsシリーズはいずれもGalaxyスマホ専用のハイレゾ・コーデック「Samsung Scalable」「Samsung Seamless」に対応あるため、Galaxyスマホで使う場合なら音質面も含めて違和感が出にくいです。
中古アレルギーのないGalaxyスマホユーザーであればGalaxy Budsの旧世代モデルは検討余地あり。2026年時点だとGalaxy Buds3シリーズが優良中古モデルとして特におすすめです。
旧世代モデル一覧
2026年時点で以下9機種あり。
- Galaxy Buds3
- Galaxy Buds3 Pro
- Galaxy Buds FE
- Galaxy Buds2
- Galaxy Buds2 Pro
- Galaxy Buds Pro
- Galaxy Buds Live
- Galaxy Buds+(第2世代)
- Galaxy Buds(初代)
うち2026年時点に検討余地あるのは以下の2機種。
- Galaxy Buds3
- Galaxy Buds3 Pro
Galaxy Buds3(おすすめ!!)
まだまだ現役のGalaxy Buds3。2026年3月まで公式販売が続いてました。
現行モデル(Galaxy Buds4シリーズ)と同じくGalaxy専用コーデック「SSC-UHQ」に対応あり。
もとよりイヤーピースを使わないインイヤー型イヤホンであり、クリアで音こもりない音質を強みとする製品ですが、SSC-UHQと組み合わせることでその音の解像度がさらに際立ちます。
Bluetooth 5.4仕様のワイヤレスイヤホンなので接続安定感も当然ながら問題なし。まだまだ普通に使えますね。
中古相場だとAランクで1万円前後とお買い得(そして中古在庫も多め)。
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2024年9月 |
| 発売当時の価格 | 27,500円 |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless、SSC-UHQ |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | ー |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP57 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
| ケース併用で最大30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
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Galaxy Buds3 Pro(おすすめ!!)
Galaxy Buds3の上位版モデル。イヤーピースありのカナル型イヤホンとしての展開です。
これもほぼ現行仕様。Galaxy専用コーデック「SSC-UHQ」に対応あるほか、ノイズキャンセリング性能も徹底した静けさあり。
Galaxy Buds3はイヤーピースなしのインイヤー型イヤホンとあって遮蔽感が低く、それゆえノイズキャンセリング性能もそこまで高くありません。Galaxy Buds3 Proならイヤーピースでしっかりと耳穴を遮蔽するので体感レベルで静けさが感じられてよし。ノイズキャンセリング重視の人ならPro選びましょう。
中古相場はAランク1.8万円前後。もともと4万円近い製品だったこともあり、性能に照らして非常にコスパよく感じます。ただ、Galaxy Buds3よりも中古流通量が少なめなのがネック。
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2024年9月 |
| 発売当時の価格 | 38,500円 |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless、SSC-UHQ |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP57 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
| ケース併用で最大30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
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そのほか参考までに
Galaxy Buds FE
| 発売時期 | 2023年10月 |
| 発売当時の価格 | 1.3万円 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
2025年9月まで現役だった旧エントリーモデル。ワイヤレス充電(Qi)非対応、防水IPX2止まりなど廉価仕様ありますが、販売当時の価格で新品1.3万円とコスパは抜群でした。
Galaxy Buds2 Pro
| 発売時期 | 2022年9月 |
| 発売当時の価格 | 3万円 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
2022年後半シーズンに登場した旧フラッグシップモデル。Galaxyスマホ向けの次世代ハイレゾ・コーデック「Samsung Seamless」に初対応。コーデックだけ見ると現行モデルとほぼ変わらず。
Galaxy Buds2
| 発売時期 | 2021年9月 |
| 発売当時の価格 | 1.7万円 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Galaxy Buds2シリーズ時代の看板モデル。"豆"のような丸くて小さめなイヤホン形状で人気。ノイズキャンセリングの静けさも補強。
Galaxy Buds Pro
| 発売時期 | 2021年4月 |
| 発売当時の価格 | 2万円 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Galaxy Buds初の"Pro"モデル。高性能通話マイクに強み。
Galaxy Buds Live
| 発売時期 | 2020年9月 |
| 発売当時の価格 | 2万円 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応(遮音調整用) |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
"ながら聴き"イヤホンとして展開された特殊モデル(新型コロナ禍の在宅ワーク需要に伴う)。ミスティックブロンズ色が人気でした。
Galaxy Buds+(第2世代)
| 発売時期 | 2020年3月 |
| 発売当時の価格 | 1.7万円 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | ー |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Galaxy Buds第2世代モデル。イヤホン単体11時間駆動するスタミナ仕様。
Galaxy Buds(初代)
| 発売時期 | 2019年5月 |
| 発売当時の価格 | 1.3万円 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | ー |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
初代Galaxy Buds。当時では珍しい音飛びしにくいワイヤレスイヤホンでした。
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