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ワイヤレスイヤホン

【2025年版】ワイヤレスイヤホンおすすめランキング|価格別・機能別・メーカー別の人気製品を一挙紹介!

2025年4月13日

家電の花形製品としておなじみワイヤレスイヤホン(完全ワイヤレスイヤホン)。

Appleやソニーなど大手メーカー品、コスパ重視の中華イヤホン、素性の知れぬ格安ノンブランド品まで数多くあり、いざどれを選べばいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では2025年現在に特におすすめできるワイヤレスイヤホンだけピックアップ

価格別、機能別、メーカー別に分けて紹介していきます。

↓ 目次から製品一覧が確認できます。ワイヤレスイヤホン選びの参考にしてみてください。

この記事の目次(タッチで移動)

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2025年度のワイヤレスイヤホンの最新トレンド&選び方

Bluetoothコーデックは「LC3」が本格普及、音質向上&低遅延に

Bluetoothコーデックと言うと「LDAC」「aptX Adaptive / Lossless」が人気でしたが、2025年は「LC3」コーデックに対応したワイヤレスイヤホンが増えてきました。

LC3はBluetoothの新規格「LE Audio」準拠のコーデック。30msで通信できる低遅延性能、ハイレゾ音域(32bit/48kHz)でオーディオ再生できる高音質に強みを持ちます

ソニー、パナソニック、JBLなど大手メーカーが「LC3対応」をアピールポイントとして打ち出し。もっぱらゲーミングイヤホンとして使いたい人などLC3対応モデルを積極的に選びたいところ。

ただ、2025年時点でLC3に対応するスマホはGalaxy、Pixel、XPERIAあたりのAndroidスマホだけ。iPhoneは対応せず。LC3狙いの人は使っているスマホがLC3対応か要確認。

▼ 関連記事

LE Audio(LC3)に対応するAndroidスマホまとめ(2025年時点)

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空間オーディオ再生は実用水準に

AirPodsシリーズの代名詞的な機能として知られた空間オーディオ(3Dオーディオ)。ワイヤレスイヤホン再生ながらも立体音響仕様でオーディオ再生できます

昨今ではAirPods以外の製品でも空間オーディオ再生が一般的な機能に。

BOSE、パナソニック、JBLと言った大手メーカーもちろんAnkerやEarFunなど1万円以下の製品でも空間オーディオに対応する製品が増えてきました。

必須機能と言うわけではありませんが、音場の広さや臨場感がほしい人だと空間オーディオ対応のワイヤレスイヤホンがおすすめです

 

 

ながら聴きイヤホンが流行り

2025年度を代表するワイヤレスイヤホン業界トレンドと言える「ながら聴きイヤホン」。

イヤホン装着しても耳穴ふさがず。オーディオ再生しながら周囲の環境音が聞き取れるワイヤレスイヤホンです

昨今はPodcastやラジオ市場(総じて"ながら聴き"市場)が拡大していることもあり、出先で安全面を考慮しながらオーディオ再生できる"ながら聴き"イヤホンが人気。すっかり馴染みの製品ジャンルになりました。

また、AirPodsシリーズはじめとした「外音取り込み」機能を使った"ながら聴き"イヤホンにも脚光。機械的に周囲の音を取り込んで"ながら聴き”を実現してます。

散歩しながら、ランニングしながら、通勤通学しながらPodcastや音楽を聴きたい人だと"ながら聴き"特化の製品がおすすめです。

 

 

ノイズキャンセリング性能は頭打ち感あり(フラッグシップモデルを除き)

アクティブ・ノイズキャンセリング性能は各社ともに頭打ちしてきた感はあります。

製品価格で言えば8,000円〜2万円くらいの製品であればほぼ誤差の範囲かなと。体感レベルで劇的な性能差を感じることは少なくなってきましたね。

一方で製品価格が3万円を超えるフラッグシップ製品はやはり強い。2025年だとAirPods Pro(第3世代)、BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)、Technics EAH-AZ100など最強クラスの静けさありました。

なにがなんでも最強クラスのノイズキャンセリングを使いたい人だと予算3万円くらいは確保したいところです。

 

 

【2025年版】ワイヤレスイヤホンおすすめ総合TOP5

まとめ

最新トレンドを押さえつつ、没個性化していない2025年度のおすすめワイヤレスイヤホンは以下5つ!

1位. Nothing Ear(3)(価格25,800円)
アルミボデイ筐体を採用した格好いい系ワイヤレスイヤホンの代名詞。音質や機能面も充実(Amazonで見る
2位. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW2」(価格2.2万円)
業界ほぼトップの長時間バッテリー搭載モデル(イヤホン単体25時間、ケース併用65時間)。LC3コーデックにも対応あり(Amazonで見る
3位. BOSE「QuietComfort Earbuds」(第2世代)(価格2.4万円)
高性能すぎるBOSEの通常版モデル。2万円台の製品ながらも業界トップクラスのノイズキャンセリング性能あり(Amazonで見る
4位. Anker Soundcore C40i(価格12,990円)
Ankerの人気イヤーカフ型イヤホン(ながら聴きイヤホン)。耳に挟み込む領域幅を調整可能(Amazonで見る
5位. パナソニック「Technics EAH-AZ100」(価格3.9万円)
Technicsのフラッグシップモデル。音質だけでなくノイズキャンセリング性能も業界トップクラス。マルチポイントは3台接続が可能(Amazonで見る

 

 

1位. Nothing Ear(3)(価格25,800円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (5)
ノイズキャンセリング性能 (4.5)
外音取り込み性能 (4)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体10時間、ケース併用で最大38時間)
そのほか評価ポイント空間オーディオ対応
発売時期2025年9月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大38時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

アルミボデイ筐体を採用した格好いい系ワイヤレスイヤホンの筆頭

ガジェオタ御用達ブランドとしてすっかり馴染みになった英国ブランド・Nothing(ナッシング)。

2025年9月リニュアルされた第3世代モデル「Nothing Ear(3)」は、イヤホン・ケースともにアルミニウム素材を新採用。MacBookを思わす削り出しアルミボデイがこれまた艶っぽさあっていいですね。

アルミボデイ筐体のわりに重量は従来と変わらず。軽い装着感はもちろん、いざ装着すると短くすっきりした印象のイヤホンです。

機能面も充実。ノイズキャンセリングやマルチポイントもちろん空間オーディオやケースのワイヤレス充電(Qi)にも対応する全部盛り仕様。

また、充電ケースをマイク代わり使える独自ギミックも用意あり。充電ケースをレシーバーのごとく口元に近づけて使用。公称マイナス95dbのノイズカット対応マイクになります。

見てくれだけで買っていいベストバイなワイヤレスイヤホンですが、機能面やギミック面においてもガジェオタ好みの要素が揃っててさすがのNothing製品です。

音質もポータブルスピーカーのような低音域の厚み、中音域の明瞭さが両立。非常に聴き応えあるオーディオで文句なし。

製品レビュー記事を見る

 

 

2位. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW2」(価格2.2万円)

Amazonで最新の価格をチェック

▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 (4.5)
外音取り込み性能 (4.5)
通話マイク性能 (4.5)
バッテリー性能 (5++)
(イヤホン単体25時間、ケース併用で最大65時間)
そのほか評価ポイントLC3対応
発売時期2024年10月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応
防水性能IP55
バッテリー駆動時間イヤホン単体25時間
ケース併用で最大65時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

イヤホン単体で25時間使える業界屈指のスタミナモデル、LC3コーデックにも初対応

オーディオテクニカの現行ハイエンドモデル「ATH-CKS50TW2」。

業界ほぼトップのスタミナ・バッテリー搭載する同機。イヤホン単体25時間、ケース併用65時間のバッテリー持ち。

ノイズキャンセリング常時ONでもイヤホン単体15時間、ケース併用45時間持つ変態仕様のスタミナ仕様です。

ワイヤレスイヤホンならではの充電の手間ひまを省きたい人だと理想的な製品ではないでしょうか?

イヤホン単体での電源ON/OFF機能も搭載あり。ネックバンド型イヤホンのようにして使えます

LC3コーデックにも対応あり。一部AndroidスマホであればLC3接続に。30msの低遅延通信できるようになります。ワイヤレスイヤホンでゲームやりたい人だとLC3は地味だが堅実に重宝します。

オーディオテクニカの「SOLID BASS」ブランドを冠する製品とあり、オーディオ設計も本格的。"クリアな重低音"こと音こもりにくい低音サウンドが強みです。

LC3接続時なら音がより明瞭になるので聴き応えあり(※LC3はハイレゾ音域でのオーディオ再生が可能)。

製品レビュー記事を見る

 

 

3位. BOSE「QuietComfort Earbuds」(第2世代)(価格2.4万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(ミニ・オーバーイヤー型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 (5)
外音取り込み性能 (4.5)
通話マイク性能 (4.5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8.5時間、ケース併用で最大30時間)
発売時期2024年10月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ△(対応予定)
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体8.5時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

高性能すぎるBOSEの通常版モデル、ノイズキャンセリング性能は業界トップクラス

2024年10月にリニュアルされたBOSEの現行スタンダードモデル「QuietComfort Earbuds」(第2世代)。

BOSEならではのキレのある低音サウンド、および高性能ノイズキャンセリングを価格2.4万円で実現した意欲作です

特にノイズキャンセリング性能ですね。上位版モデル同様にイヤホン側面部をシリコンウィングで覆っていることもあって物理的にも非常に静か。体感レベルの静けさで言えば3万円超のフラッグシップ帯モデルと比べても遜色ない静けさです。

2万円台でガチなノイズキャンセリングが使いたい人ならこれ一択ですね

予算に余裕がある人なら上位版モデルでもいいんですけど、「ワイヤレスイヤホンに4万円近く出すのはちょっと.... 」と言う人だと価格2.4万円で購入できる QuietComfort Earbuds はかなり現実的な選択肢ではないでしょうか。

製品レビュー記事を見る

 

 

4位. Anker Soundcore C40i(価格12,990円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(イヤーカフ型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能ー(非対応)
外音取り込み性能ー(非対応)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8時間、ケース併用で最大30時間)
そのほか評価ポイント空間オーディオ対応
発売時期2024年11月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大21時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

2025年度を代表する人気イヤーカフ型イヤホン(ながら聴きイヤホン)

ここ1年くらいですっかり馴染みの存在になったイヤーカフ型イヤホン。

耳の軟骨部分に挟み込んで装着。オーディオ再生しながら周囲の環境音が聞き取れる"ながら聴き"イヤホンです

各社メーカーから類似製品が相次ぎ登場しましたが、なかでもAnkerが展開するイヤーカフ型イヤホン「Anker Soundcore C40i」は使い勝手の面で一歩リード。

先端キャップの付け替えで挟み込む領域幅を3段階に調整可能。ゆるすぎず、狭すぎず、人それぞれの好みのサイズに調整できます

運動中やランニング中に使いたい人なら狭くしておいた方がイヤホンが揺れませんし、一方で散歩や在宅ワークくらいなら幅をゆるくした方が疲れなさそう。

他社イヤーカフだとこうした細かな調整できず、現状で Anker Soundcore C40i 唯一のメリットとなります。

先端キャップはMサイズとLサイズの2種類用意(キャップなしでも装着可能)

音質は中音域重視。低音域がちょい弱めですが、イコライザー調整を活用すれば低音域もまだまだ引き出せます。

カラーリングは3色展開。クリアブラック色のみ流行りのスケルトン仕様ですので気になってる人は要チェック。

製品レビュー記事を見る

 

 

5位. パナソニック「Technics EAH-AZ100」(価格3.9万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (5)
ノイズキャンセリング性能 (5)
外音取り込み性能(5)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体10時間、ケース併用で最大28時間)
そのほか評価ポイントLC3対応、空間オーディオ対応、マルチポイント3台接続可能
発売時期2025年1月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大3台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大28時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Technicsの究極フラッグシップ、音質・ノイズキャンセリング・機能性すべてが1級品

2025年1月に登場したTechnicsのフラッグシップモデル「Technics EAH-AZ100」。

ワイヤレスイヤホン業界で初となる磁性流体ドライバーを搭載。原音描写に磨きをかけた1品です。

原音は原音でも木製ハウジングを鳴らしているような温もりリアルな音。流行りのHi-Fiオーディオ路線のクリアな音ではなく、意外にもウォーム感ある玄人向けの仕上がりで潔し。さすが客がわかってますね。

ノイズキャンセリング性能は業界トップクラスの静けさ。LC3コーデックにも対応します。また、Technics恒例のマルチポイントの3台同時接続も可能です

ブランド柄か音質ばかり注目されがちですが、Technicsは意外や意外に機能面も優秀なんですね。音質もノイズキャンセリングも機能面も全部ほしい人なら文句無しにおすすめの1品です。

製品レビュー記事を見る

 

 

【価格別】1万円以下のコスパ最強ワイヤレスイヤホンTOP3

まとめ

1位. CMF by Nothing Buds 2(価格7,800円)
Nothingセカンドライン。オーディオをデジタル補正して高音質化する独自機能あり。ノイズキャンセリングやマルチポイントも使える(Amazonで見る
2位. 水月雨 Moondrop Pill(価格6,850円)
ながら聴きに使えるイヤーカフ型イヤホン。明瞭すっきりしたオーディオにも強み(Amazonで見る
3位. JVC Victor HA-A6T(価格4,500円)
老舗Victorのエントリーモデル。U5000円帯ではNo.1の高音質モデル(Amazonで見る

 

 

1位. CMF by Nothing Buds 2(価格7,800円)

Amazonで最新の価格をチェック

▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 (4)
外音取り込み性能 (4)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (5+)
(イヤホン単体13.5時間、ケース併用で最大55時間)
そのほか評価ポイントデジタル・オーディオ補正機能あり
発売時期2025年5月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IP55
バッテリー駆動時間イヤホン単体13.5時間
ケース併用で最大55時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

英国Nothingのサブブランド、デジタル・オーディオ補正機能を搭載した高音質モデル

ここ何年かのガジェット界隈を賑わす英国ブランド・NOTHINGが展開するセカンドライン「CMF by Nothing Buds 2」。

U1万円モデルながらもデジタル・オーディオ補正機能「Dirac Opteo」が利用可能。機能ONにすると音質をハイレゾ相当にデジタル補正できる隠れた優良機です。

ポータブル・スピーカーのような低音しっかり、ボーカル明瞭な音の作りですが、これ+αで音の臨場感を追加。U1万円では屈指の高音質オーディオに化けます。

オーディオが一律でデジタル補正されるため、野良YouTube動画からソシャゲまで一律に高音質化。ハイレゾ音源以外でも高音質化できて重宝します。

ノイズキャンセリング機能やマルチポイントなどトレンド機能は当然のごとく搭載。

また、バッテリー駆動時間はケース併用55時間と業界トップクラスのスタミナ仕様。これも地味だが堅実なセールスポイントです。

製品レビュー記事を見る

 

 

2位. 水月雨 Moondrop Pill(価格6,850円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(イヤーカフ型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能ー(非対応)
外音取り込み性能ー(非対応)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8時間、ケース併用で最大30時間)
発売時期 2025年8月
Bluetoothバージョン6.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大28時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

イヤーカフ型イヤホンの入門機的な1機。音質もクリアですっきり

中華オーディオ・ブランド「水月雨」(MOONDROP)が展開するイヤーカフ型イヤホン「Moondrop Pill」。

耳の軟骨部分に挟んで装着。オーディオ再生しながら周囲の環境音も聞き取れる"ながら聴き"イヤホンです

販売元の「水月雨」(MOONDROP)は結構ガチ目なオーディオメーカーとして有名。音振れない明瞭なサウンドが聴き心地いいです。

Moondrop Pill はもとよりイヤーピースを使わないイヤホンとあり、その明瞭サウンドが3割増。音場も広くて体感レベルで理解できる高音質です。

イヤーカフ型イヤホンを使ってみたい人はもちろんですが、U1万円で本格的な高音質オーディオを堪能したい人にもおすすめの1品です。

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3位. JVC Victor HA-A6T(価格4,500円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能ー(非対応)
外音取り込み性能ー(非対応)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (3.5)
(イヤホン単体9時間、ケース併用で最大23時間)
発売時期2024年11月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBCのみ
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント
空間オーディオ
イコライザー調整△(3モードのみ変更可能)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大23時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

U5000円ではNo.1の高音質モデル。国産老舗・Victorのエントリーモデル

安くて音質重視の人ならこれでよし。国産老舗・Victor(ビクター)が展開する最新エントリーモデル「Victor HA-A6T」。

音楽を聴くため、動画を見るための王道スタンダードなワイヤレスイヤホン

ノイズキャンセリングやマルチポイントなど流行りの機能には対応しませんが、その分、相場4,500円とVictorブランド製品にしては手頃な価格で購入できます。

ボーカルくっきり、低音しっかり、音場が広くて臨場感すら感じられる仕上がり。

それこそ価格のわりに非常にすっきりクリアな音ですね。安物ならではの音こもった感じが嫌いな人ほど驚きありそう。さすがのVictorブランド製品です。

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そのほか5000円〜1万円以下で買えるワイヤレスイヤホンを探す

【コスパ最強】5000円〜1万円で買える!おすすめワイヤレスイヤホンまとめ(2025年版)

続きを見る

 

 

【価格別】2万円以下の人気ワイヤレスイヤホンTOP3

まとめ

1位. Anker Soundcore Liberty 5(価格14,990円)
2025年仕様のAnkerフラッグシップ。最新トレンド機能を網羅したコスパ特化モデル。音質も本格的(Amazonで見る
2位. JBL LIVE BEAM 3(価格1.8万円)
JBLの準フラッグシップが値下げした最強コスパ仕様(2.6万円→1.7万円)。充電ケースをフォト・ディスプレイ化できるギミックもあり(Amazonで見る
3位. ソニー「WF-C710N」(価格1.6万円)
ソニーの中堅モデル。新色「グラスブルー色」がY2K感あるおしゃれスケルトン仕様で人気(Amazonで見る

 

 

1位. Anker Soundcore Liberty 5(価格14,990円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 (5)
外音取り込み性能(4.5)
通話マイク性能 (4.5)
バッテリー性能 (5+)
(イヤホン単体12時間、ケース併用で最大48時間)
そのほか評価ポイント空間オーディオ対応(Dolby Audio)
発売時期2025年5月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大48時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

【全部盛り】Ankerの2025年仕様コスパ特化フラッグシップ

2025年に登場したAnkerの現行フラッグシップ「Anker Soundcore Liberty 5」。

価格1.5万円で音質、機能性、使い勝手まですべて揃えたコスパ最強モデルです

音質面ではバスレフ型スピーカーを初搭載。深くキレのある低音描写に強み。また、Dolby Audio機能も使えるので音の明瞭さも抜群です。

ノイズキャンセリング性能は1万円台のワイヤレスイヤホンの中ではほぼトップ

機能ON/OFFで明確に違いがわかる徹底した遮音効果あり。同製品以上の高性能ノイズキャンセリングモデルを探すとなると札束積むほかありません。

LDACやマルチポイント、ケースのワイヤレス充電(Qi)など昨今のトレンド機能も完備。

コスパ重視、実用性重視の人からすると Anker Soundcore Liberty 5 は理想的な1品になるかと思います

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2位. JBL LIVE BEAM 3(価格1.8万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (5)
ノイズキャンセリング性能 (5)
外音取り込み性能(4.5)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (5+)
(イヤホン単体12時間、ケース併用で最大48時間)
そのほか評価ポイント空間オーディオ対応
発売時期2024年5月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大48時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

フラッグシップ相当モデルが値下げしたコスパ最強機(価格2.6万円→1.8万円)

スピーカー製品で知られる大手JBLの準フラッグシップ「JBL LIVE BEAM 3」。

もともと2.6万円の製品でしたが、現在は1.8万円前後に値下げ

2024年モデル(かつ現行ラインナップ)の1つであり、なにゆえの値下げなのか不明ですが、とりあえず1.8万円で買えます。コスパの観点から言えば破格です

低音域〜中音域を重視したJBLの迫力サウンド。明確に静かな高性能ノイズキャンセリング。ケース併用48時間使える長時間バッテリー。

いずれも絵に描いたようなフラッグシップ仕様で「これで1.8万円!?」とポジティブな驚きあるお買い得品ですね。

ちなみに、JBLが展開する「スマートディスプレイ」も搭載あり。

充電ケース上のタッチディスプレイを使ってオーディオ操作したり、音量調整できたりします。また、ロック壁紙は簡易なフォトディスプレイとしても活用できるのでオタ活アイテムとしても重宝します。

ロック壁紙は任意の写真・画像をアップロード可能

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3位. ソニー「WF-C710N」(価格1.6万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 (4)
外音取り込み性能 (4)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8.5時間、ケース併用で最大30時間)
発売時期2025年4月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ△(一部コンテンツのみ)
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体8.5時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ソニーの2025年仕様の中堅モデル、新色のグラスブルー色が人気

2025年にリニュアルされたソニーの中堅モデル「WF-C710N」。

ボーカル重視のソニー・サウンド、高性能ノイズキャンセリング、軽量コンパクトなイヤホン筐体(装着感)を売りにした安定の1品です

オーディオを高音質にデジタル補正するソニー独自機能「DSEE」にも対応あり。アプリ関係なく一律で高音質化。YouTube動画からソシャゲまでもれなく恩恵あります。

そして今作の最大のセールスポイントとなるのが初採用となった新色「グラスブルー色」

Y2K感(2000年代感)あるブルーのスケルトンとあり、ビジュアルからして気になっている人も多いのではないでしょうか?

軽量コンパクトなイヤホン筐体と相まってさながらビー玉と錯覚する見た目と質感あり

ソニー好きな人はもちろんアクセサリー感覚で使える、おしゃれガジェットを探している人だと刺さること違いない1品です。

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【価格別】3万円以下のワイヤレスイヤホンおすすめTOP3

まとめ

1位. Nothing Ear(3)(価格25,800円)
アルミボデイ筐体&スケルトン仕様の格好いいやつ。音質や機能性も充実。充電ケースをマイク代わりに使えるギミックも(Amazonで見る
2位. BOSE「QuietComfort Earbuds」(第2世代)(価格2.4万円)
高性能すぎるBOSEの通常版モデル。2万円台の製品ながらも業界トップクラスのノイズキャンセリング性能あり(Amazonで見る
3位. デノン「PerL Pro」(価格2.1万円)
国産老舗・デノン(DENON)のフラッグシップ。価格5.7万円→2.1万円に値下げ。聴覚測定器を搭載。各々の聴覚に合わせたオーダーメイド高音質が作れます(Amazonで見る

 

 

1位. Nothing Ear(3)(価格25,800円)

Amazonで最新の価格をチェック

▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (5)
ノイズキャンセリング性能 (4.5)
外音取り込み性能 (4)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体10時間、ケース併用で最大38時間)
そのほか評価ポイント空間オーディオ対応
発売時期2025年9月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大38時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

音質、機能、デザイン性まで2万円台で全部揃った最強ワイヤレスイヤホン

スケルトン筐体デザインで有名。英国ブランド・Nothing(ナッシング)のワイヤレスイヤホン「Nothing Ear(3)」。

2025年9月に製品リニュアル。アルミボデイ筐体を新採用。これまたガジェオタ好みのデザインというか質感あって好きですね(筆者談)

音質もポータブルスピーカー路線の低音しっかり、中音クリアな聴き応えあるサウンド。LDACコーデックや空間オーディオ再生も当然ながら使えます。

充電ケースをマイク代わり使えるギミックも搭載あり。充電ケースをレシーバーのごとく口元に近づけて使用。公称マイナス95dbのノイズカット対応マイクになります。

Nothingブランド製品ならではの客を理解している、ガジェオタをターゲットにしたであろうデザイン、音質、ギミック揃った理想的な1品です。

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2位. BOSE「QuietComfort Earbuds」(第2世代)(価格2.4万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(ミニ・オーバーイヤー型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 (5)
外音取り込み性能 (4.5)
通話マイク性能 (4.5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8.5時間、ケース併用で最大30時間)
発売時期2024年10月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ△(対応予定)
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体8.5時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

2万円台で買えるノイズキャンセリング最強モデル、ノイズキャンセリング狙いならこれ

2024年10月にリニュアルされたBOSEの現行スタンダードモデル「QuietComfort Earbuds」(第2世代)。

2万円台でほぼトップのノイズキャンセリング性能あり。機械的なノイズカット精度の高さはもちろん物理的にも非常に静か

上位版モデル同様にイヤホン側面部をシリコンウィングで覆っており、耳栓のごとく耳穴の隙間を埋められます。

いざ体感レベルでも3万円台クラスの製品と変わらないノイズキャンセリング性能あり。2万円台でノイズキャンセリング特化モデルを探している人なら選んで間違いなし。

BOSEならではの臨場感ある低音サウンドも健在。ボーカルもくっきりしてて聴きやすいです。

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3位. デノン「PerL Pro」(価格2.1万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (5+)
ノイズキャンセリング性能 (3.5)
外音取り込み性能(3.5)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (4-)
(イヤホン単体8時間、ケース併用で最大32時間)
そのほか評価ポイント聴覚測定器を搭載した高音質仕様
発売時期2023年7月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX(Adaptive、Lossless)
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整一部対応(低音のみ)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

ここ1年で5.7万円→2.1万円に値下げ、聴覚に合わせた高音質が作れるオーダーメイド仕様

国産老舗・デノンが展開するフラッグシップモデル「PerL Pro」。

定価5.7万円とプレミアム価格帯のワイヤレスイヤホンでしたが、ここ1年くらいで相場2.1万円前後に値下げ。すっかり馴染みのワイヤレスイヤホンになりました。

イヤホン本体に聴覚測定器を搭載しており、各々の聴覚にとって聴き心地よい音に自動チューニングしてくれます

さながら補聴器。年齢による聴覚の違いだったり、耳の構造による音の聞こえ方の違いを考慮して音が最適化できます。

客観評価の高い高音質オーディオよりかは、主観評価に基づく高音質オーディオを探している人だとしっくりくる1品です

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【トレンド機能別】ながら聴きイヤホンTOP3

まとめ

1位. Anker Soundcore C40i(価格12,990円)
Ankerの人気イヤーカフ型イヤホン(ながら聴きイヤホン)。耳に挟み込む領域幅を調整可能。運動中やランニング中でもイヤホンがズレない(Amazonで見る
2位. Shokz OpenDots ONE(価格2.7万円)
骨伝導ブランド「Shokz」のイヤーカフ型イヤホン。音漏れ防止機能を搭載。公共スペースでも億劫なく使える(Amazonで見る
3位. AirPods Pro 第3世代(価格39,800円)
外音取り込み性能は業界No.1。イヤホンを付けたまま周囲の音が聞き取れます。ながら聴きも余裕(Amazonで見る

 

 

1位. Anker Soundcore C40i(価格12,990円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(イヤーカフ型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能ー(非対応)
外音取り込み性能ー(非対応)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8時間、ケース併用で最大30時間)
そのほか評価ポイントながら聴き特化モデル
発売時期2024年11月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大21時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

Ankerの人気イヤーカフ型イヤホン(ながら聴きイヤホン)、挟み込む領域幅を調整可能

Ankerが展開する人気イヤーカフ型イヤホン「Anker Soundcore C40i」。

耳の軟骨部分に挟み込んで装着。オーディオ再生しながら周囲の環境音が聞き取れる"ながら聴き"イヤホンです。

なかでも人気な Anker Soundcore C40i はイヤーカフを挟み込む領域幅を3段階に調整できるギミックあり

先端キャップの付け替えでゆるすぎず、狭すぎず、人それぞれの好みのサイズに調整できます。

先端キャップはMサイズとLサイズの2種類用意(キャップなしでも装着可能)

運動中やランニング中に使う人だと狭くしておいた方がイヤホンが揺れませんし、一方で散歩や在宅ワークくらいなら幅をゆるくした方が疲れなさそう

他社イヤーカフだとこうした調整できず、現状で Anker Soundcore C40i 唯一のメリットとなります。

音質は低音重視。意外にも輪郭ある低音サウンドが鳴ります

イコライザー調整にも対応あるので好きな音にカスタマイズしたい人でも問題なし。

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2位. Shokz OpenDots ONE(価格2.7万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(イヤーカフ型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能ー(非対応)
外音取り込み性能ー(非対応)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8時間、ケース併用で最大30時間)
そのほか評価ポイントイヤーカフ型イヤホン(音漏れ低減機能あり)
発売時期2025年6月
Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

骨伝導イヤホンで有名な"Shokz"が展開する初のイヤーカフ型イヤホン

OpenRunシリーズで知られるShokzのイヤーカフ型イヤホン「Shokz OpenDots ONE」。

耳の軟骨部分に噛ませて装着。オーディオ再生しながらも物理的に周囲の環境音が聞き取れます。俗に言う"ながら聴き"イヤホンの一種です。

Shokz OpenDots ONE はイヤーカフ型イヤホンの弱点である音漏れを低減する機能を搭載して差別化。

ノイズキャンセリング機能を活用して外に流れていく音を低減。音漏れを減らします。

どうしてもイヤーカフ型イヤホンだと電車やバスの中では音漏れしやすいので使うのが億劫ですが、Shokz OpenDots ONE なら音量を下げれば辛うじて使えるので重宝します。

音質は中音域〜高音域重視。イコライザー調整にも対応あり。

公共スペースでも億劫なく使えるイヤーカフ型イヤホンを探している人におすすめの1品です

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3位. AirPods Pro 第3世代(価格39,800円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 +(5+)
外音取り込み性能 (5)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8時間〜10時間、ケース併用で最大24時間〜30時間)
そのほか評価ポイントiPhoneと接続すれば無敵
発売時期2025年9月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
空間オーディオ△(Appleデバイスのみ可)
イコライザー調整△(iPhoneかつ一部のみ)
防水性能IP57
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間〜10時間
ケース併用で最大24時間〜30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi/MagSafe(無線)

【イヤホン単体10時間駆動】ながら聴き機能(外音取り込み機能)を強化した2025年仕様フラッグシップ

AirPodsシリーズの上位版モデル「AirPods Pro」。

現行モデルは第3世代。2025年9月にリニュアルしました。

時節柄か外音取り込み機能を強化。機能ONにするとイヤホン装着したまま周囲の環境音の10割近くが明瞭に聞き取れます

もともとAirPods Proの外音取り込み機能は業界No.1と名高い高性能っぷりでしたが、今作でさらに限界突破。もはやイヤホンの存在が消えます。

また、機能利用時のバッテリー駆動時間はイヤホン単体10時間に向上(前作6時間)。

半日近くとイヤホン付けっぱなしままでも問題なし。ながら聴きイヤホンとしても十分すぎる1品ですね。

製品レビュー記事を見る

 

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【トレンド機能別】ノイズキャンセリング最強モデルTOP3

まとめ

1位. BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代」(価格3.6万円)
業界No.1と名高いノイズキャンセリング性能あり。機械的、物理的、いずれも最強クラスの静けさ(Amazonで見る
2位. AirPods Pro 第3世代(価格39,800円)
機械的なノイズキャンセリング性能だけで言えば業界ほぼトップ。イヤホンを装着した瞬間に"スーン”と周囲の音が消えていきます(Amazonで見る
3位. パナソニック「Technics EAH-AZ100」(価格3.9万円)
Technicsのフラッグシップモデル。音質だけでなくノイズキャンセリング性能も業界トップクラス。イヤホン筐体が小さめなので耳栓感覚で耳穴にねじ込めます(Amazonで見る

 

 

1位. BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代」(価格3.6万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (5)
ノイズキャンセリング性能 (5+)
外音取り込み性能 (5)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (3.5)
(イヤホン単体6時間、ケース併用で最大24時間)
そのほか評価ポイント空間オーディオ対応
発売時期2025年8月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX(Adaptive)
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体6時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

業界No.1のノイズキャンセリングを堪能したいならこれ

BOSEの現行フラッグシップ「QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)」。2025年8月にリニュアルしました。

BOSE伝統のノイズキャンセリング・ブランド"QuietComfort"の名を冠ったノイズキャンセリング特化製品の1つ

機械的な遮音性能の高さは言わずもがな、イヤホンハード構造による物理的な遮音性も高め。

イヤホン側面部を覆うシリコンウィングが耳穴の隙間を限りなくゼロに。もはや耳栓そのものです。

ノイズキャンセリング狙いの人ならこれ1択でしょう。ただひたすらに静か

BOSEならではのキレとエッジのある低音サウンドと相まり、さながら防音室で爆音を鳴らしてるような錯覚ある最強モデルです。

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2位. AirPods Pro 第3世代(価格39,800円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 +(5+)
外音取り込み性能 (5)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8時間〜10時間、ケース併用で最大24時間〜30時間)
そのほか評価ポイントiPhoneと接続すれば無敵
発売時期2025年9月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
空間オーディオ△(Appleデバイスのみ可)
イコライザー調整△(iPhoneかつ一部のみ)
防水性能IP57
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間〜10時間
ケース併用で最大24時間〜30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi/MagSafe(無線)

AIrPods Proの2025年リニュアル版、ノイズキャンセリング性能も向上

AirPodsシリーズの上位版モデル「AirPods Pro」。

現行モデルは第3世代。2025年9月にリニュアルしました。

外音取り込み性能と同時に代名詞たるノイズキャンセリング性能も強化。イヤホンを装着した瞬間に"すーっ"と周囲の音が消えていくのは感動ものです

物理的な遮音性を考慮するとBOSE(1位)に劣りますが、それでも機械的なノイズキャンセリング性能だけで言えば業界No.1と言っても過言ではない仕上がりです。

ホワイトノイズ(機械音)も発生しておらず、オーディオ再生を停止した状態なら耳栓代わりにもなります。就寝時や勉強時の耳栓代わりにも最適です

なお、主要な機能はiPhoneユーザーしか使えないので注意。マルチポイント、空間オーディオ、イコライザー、イヤホン紛失時の「探す」機能、ライブ翻訳などなど利用するにはiPhone(あるいはiPad)が必要です。

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3位. パナソニック「Technics EAH-AZ100」(価格3.9万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (5)
ノイズキャンセリング性能 (5)
外音取り込み性能(5)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体10時間、ケース併用で最大28時間)
そのほか評価ポイント磁性流体ドライバー搭載、LC3対応、空間オーディオ対応、マルチポイント3台接続可能
発売時期2025年1月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大3台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大28時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Technicsのフラッグシップモデル、音質だけでなくノイズキャンセリング性能も1級品

2025年1月に登場したTechnicsのフラッグシップモデル「Technics EAH-AZ100」。

ブランドのイメージあってか音質ばかり注目されがちですが、ノイズキャンセリング性能も優秀。業界で5本の指に入る静けさあります

ホワイトノイズ(サーッといった機械音)も発生なし。鼻や耳が詰まるような窮屈感もなし。高性能かつ高品質なノイズキャンセリング対応イヤホンです。

今作はイヤホン筐体が小さくなり、耳穴にねじ込むようにして装着できるので物理的な遮音性もしっかりしてますね。

磁性流体ドライバーを搭載したガチ・オーディオ製品なので基本的には音質重視のワイヤレスイヤホンを探している人に向けた製品ですが、ノイズキャンセリング狙いの人でも十分に検討余地ある1品です

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【トレンド機能別】LC3対応ワイヤレスイヤホン(あるいはゲーミングイヤホン)TOP3

まとめ

1位. ソニー「INZONE Buds」(価格2.7万円)
ゲーミングブランド「INZONE」のワイヤレスイヤホン。専用ドングル経由でLC3接続(30ms通信)が可能(Amazonで見る
2位. JBL TOUR PRO 3(価格3.9万円)
JBLフラッグシップモデル。充電ケースをドングル代わりにしたLC3plus接続(10ms通信)が可能(Amazonで見る
3位. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW2」(価格2.2万円)
オーディオテクニカのハイエンドモデル。LC3コーデック対応あり(ドングルなし)。バッテリー駆動時間は業界ほぼトップ(Amazonで見る

 

 

1位. ソニー「INZONE Buds」(価格2.7万円)

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▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (4)
ノイズキャンセリング性能 (4)
外音取り込み性能(4-)
通話マイク性能 (4)
バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体12時間、ケース併用で最大36時間)
そのほか評価ポイント専用ドングル経由でLC3接続が可能
発売時期2023年10月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックLC3のみ
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント
空間オーディオ△(一部コンテンツのみ)
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ゲーミング界隈で高い人気と知名度、物自体は「専用ドングル経由で使えるLC3対応イヤホン」

ソニーのゲーミングブランド「INZONE」から展開されるワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」(型番WF-G700N)。

ゲーミング界隈でもれなくおすすめされる人気製品。発売開始は2023年ですが、2025年現在でも安定的に売れてる1品です。

物自体はLC3対応ワイヤレスイヤホン。専用ドングル経由で30msの低遅延通信が可能

専用ドングルはUSB Type-Cポートに装着できるので、なにもPS5に限らずNintendo SwitchやゲーミングPCでも使えます。スマホやタブレットでもOKです。

専用ドングルはUSB Type-Cポートに装着可能

現状だとLC3対応デバイスが少ないこともあり、こうした専用ドングル経由でLC3接続できるワイヤレスイヤホンが重宝します。

イヤホンの装着感が軽かったり、イヤホン単体12時間駆動したり、音の定位感がしっかりしてたり、随所にゲーミングイヤホンらしさあり。ここらはINZONEブランド製品ならではの完成度。

もとよりゲームやるための低遅延ワイヤレスイヤホンを探している人だと理想的な1品でしょう

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2位. JBL TOUR PRO 3(価格3.9万円)

Amazonで最新の価格をチェック

▼ イヤホンの装着イメージ(スティック型)




音質評価 (5)
ノイズキャンセリング性能 (5)
外音取り込み性能(4.5)
通話マイク性能 (5)
バッテリー性能 (5)
(イヤホン単体11時間、ケース併用で最大44時間)
そのほか評価ポイント専用ドングル経由でLC3plus接続が可能
発売時期2024年10月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデック SBC、AAC、LDAC
(ドングル接続時のみ)LC3plus
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大44時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

充電ケースをドングル代わりにしたLC3plus接続に対応する数少ない1品

JBLの現行フラッグシップ「JBL TOUR PRO 3」。

Hi-Fiオーディオ路線の高音質オーディオだったり、業界トップクラスのノイズキャンセリング性能だったり、随所にフラッグシップらしさありますが、それ以上のセールスポイントとして君臨するのがLC3plusコーデック対応。

LC3の上位版コーデックがLC3plus。10msで通信できます。もはや有線イヤホンそのもの。遅延らしい遅延は感じません

LC3plusに対応するデバイスは2025年時点で皆無ですが、JBL TOUR PRO 3 なら専用ドングル経由であらゆるデバイスをLC3plus対応化させられます。

専用ドングルはUSB Type-Cポートに装着可能。スマホもちろん各種ゲームデバイスでもOKです。

USB Type-Cポートほか3.5mmイヤホンジャックにも装着可能

ドングル代わりの充電ケースがちょい大きめなので使うシチュエーションを選びそうですが、もっぱら自宅で使う低遅延ゲーミングイヤホンとして考えると理想的な1品かと思います。

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3位. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW2」(価格2.2万円)

Amazonで最新の価格をチェック

▼ イヤホンの装着イメージ(カナル型)




音質評価 (4.5)
ノイズキャンセリング性能 (4.5)
外音取り込み性能 (4.5)
通話マイク性能 (4.5)
バッテリー性能 (5++)
(イヤホン単体25時間、ケース併用で最大65時間)
そのほか評価ポイントLC3対応
発売時期2024年10月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応
防水性能IP55
バッテリー駆動時間イヤホン単体25時間
ケース併用で最大65時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

LC3対応ワイヤレスイヤホン(ドングルなしモデル)としては使い勝手のいい1品、LC3とマルチポイントの併用も可能

オーディオテクニカの現行ハイエンドモデル「ATH-CKS50TW2」。

業界ほぼトップのスタミナ・バッテリー搭載する同機。イヤホン単体25時間、ケース併用65時間の長時間バッテリーあります。

LC3コーデックにも初対応。一部AndroidスマホであればLC3接続に。30msの低遅延通信できます

先に紹介したLC3対応ワイヤレスイヤホンと違って専用ドングルの用意はありませんが、GalaxyスマホやPixelスマホであればすでにLC3に標準対応しているので問題ありません。

LC3接続時でもマルチポイント機能が利用可能。意外にも他のLC3対応ワイヤレスイヤホンだとLC3接続時はマルチポイントが使えないものが多く、LC3とマルチポイントが併用できるのは地味だが堅実な評価ポイントです。

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AirPods

AirPods Pro(第3世代)(価格4万円)

2025年9月に発売開始。外音取り込み機能を強化。ながら聴きイヤホンとしての採用もおすすめ。ノイズキャンセリング性能も業界トップクラス(製品レビュー記事を見る)。

AirPods(第4世代)(価格2.2万円〜2.9万円)

2024年9月に発売開始。通常版AirPodsながらもノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能を初搭載(製品レビュー記事を見る)。

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Beats

Powerbeats Pro 2(価格4万円)

2025年2月発売開始。Beatsのスポーツモデル上位版。イヤーフックを使った安定したイヤホン装着感に強み。心拍センサーも搭載あり。

Powerbeats Fit(価格3万円)

2025年10月発売開始。Beatsのスポーツモデル通常版。イヤーウィングを使ってイヤーフック相当の装着安定感を実現(製品レビュー記事を見る)。

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Google Pixel Buds

Pixel Buds Pro 2(価格2.5万円)

2024年9月発売開始。Pixel Budsの上位版モデル。Google自社開発チップ「Tensor」初搭載。Pixelスマホと接続すれば音質やノイズキャンセリング性能もろもろ向上。定価36,800円も昨今は相場2.5万円前後で購入可能(製品レビュー記事を見る)。

Pixel Buds 2a(定価23,800円)

2025年10月発売開始。Pixel Budsの通常版モデル。Google自社開発チップ「Tensor」初搭載(通常版モデルで初)。製品価格は前作から2倍近くに割高化。

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Galaxy Buds

Galaxy Buds3(価格2.3万円)

2024年8月発売開始。Galaxy Budsの通常版モデル。イヤーピースを使わない軽い装着感に強み。一方でノイズキャンセリングの静けさは微妙(製品レビュー記事を見る)。

Galaxy Buds3 Pro(価格3.1万円)

2024年8月発売開始。Galaxy Budsの最上位モデル。業界トップクラスの高性能ノイズキャンセリング、外音取り込み機能あり(製品レビュー記事を見る)。

Galaxy Buds3 FE(価格2.2万円)

2025年9月発売開始。Galaxy Budsの廉価版モデル。実質的にはGalaxy Buds3のイヤーピースあり版(製品レビュー記事を見る)。

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ソニー

WF-1000XM5(価格3.3万円)

2023年9月発売開始。ソニーの現行フラッグシップ。高性能ノイズキャンセリングやハイレゾ補正機能に強み。イヤホン筐体は小さめ。そろそろ製品リニュアルしそうな頃合い(製品レビュー記事を見る)。

WF-C710N(価格1.6万円)

2025年4月発売開始。ソニーの中堅モデル。初採用カラー「グラスブルー」はY2K感あるスケルトンボディに(製品レビュー記事を見る)。

WF-C510(価格9,000円)

2024年9月発売開始。ソニーの入門モデル。小さくて丸くてかわいいやつ。DSEEやマルチポイント機能に対応あり(製品レビュー記事を見る)。

LinkBuds Fit(価格2.7万円)

2024年11月発売開始。ソニーのサブブランド「LinkBuds」のフラッグシップ。イヤホンのフィット感やカスタム性を重視。イヤホン・ケースともにカバーの付け替えでカラーリング変更可能(製品レビュー記事を見る)。

LinkBuds Open(価格2.7万円)

2024年10月発売開始。"ながら聴き”を目的にした耳をふさがないイヤホン。前作モデルよりも使い勝手が悪くて人を選ぶ(製品レビュー記事を見る)。

INZONE Buds(価格2.7万円)

2023年10月発売開始。ソニーのゲーミングブランド「INZONE」名義のワイヤレスイヤホン。専用ドングル経由で30msの低遅延通信が可能(製品レビュー記事を見る)。

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【抜粋】ソニーのおすすめワイヤレスイヤホン4選(2025年版)

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パナソニック

Technics EAH-AZ100(価格4万円)

2025年1月発売開始。Technicsのフラッグシップ。磁性流体ドライバーをワイヤレスイヤホン業界で初採用。滑らかで歪みの少ない原音重視サウンドに。マルチポイント3台接続にも対応あり(製品レビュー記事を見る)。

Technics EAH-AZ40M2(価格1.5万円)

2023年10月発売開始。Technicsの入門モデル。ノイズキャンセリングやLDACに対応あり。上位版モデル同様にマルチポイントの3台接続も可能(製品レビュー記事を見る)。

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オーディオテクニカ

ATH-TWX9MK2(価格3.5万円)

2025年7月発売開始。オーディオテクニカのフラッグシップ。原音描写力を高めるためにドライバーからオリジナル設計したガチ仕様。フラッグシップ恒例のLED除菌システムも搭載あり。

ATH-CKS50TW2(価格2.2万円)

2024年10月発売開始。オーディオテクニカの中堅あるいはハイエンドモデル。イヤホン単体25時間使える長時間バッテリーに強み。LC3コーデックも初対応(製品レビュー記事を見る)。

ATH-CKS30TW+(価格1.1万円)

2024年6月発売開始。オーディオテクニカの入門モデル。ATH-CKS30TWのカスタム版で新たにノイズキャンセリング機能に対応。

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Victor(JVC)

Victor WOOD master(価格3.8万円)

2025年11月発売開始。Victorのフラッグシップ。VictorオーディオでおなじみのWOODドライバー(木製ドライバー)をワイヤレスイヤホンで搭載した音質特化仕様。

Victor HA-A22T(価格1万円)

2025年6月発売開始。Victorの入門モデル。女性ユーザーを意識した淡い色合いのデザイン。ノイズキャンセリングやマルチポイントなど主要な機能は完備。

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BOSE

BOSE QuietComfort Ultra EarBuds 第2世代(価格4万円)

2025年8月発売開始。BOSEフラッグシップ。ワイヤレスイヤホン業界でNo.1と名高いノイズキャンセリング性能あり(製品レビュー記事を見る)。

BOSE QuietComfort EarBuds 第2世代(価格2.4万円)

2024年10月発売開始。BOSE通常版モデル。BOSEの代名詞たる高性能ノイズキャンセリングは健在。いやむしろ業界トップクラス(製品レビュー記事を見る)。

BOSE Ultra Open EarBuds(価格3.6万円)

2024年3月発売開始。BOSE初のイヤーカフ型イヤホン(ながら聴きイヤホン)。耳の軟骨部分に噛ませて装着。オーディオ再生しながら周囲の環境音が聞き取れます(製品レビュー記事を見る)。

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JBL

JBL TOUR PRO 3(価格4万円)

2024年10月発売開始。BAドライバー使った高音質仕様。および業界トップクラスの高性能ノイズキャンセリングあり。また、充電ケースをドングル代わりにしたLC3plus接続にも初対応(製品レビュー記事を見る)。

JBL LIVE BEAM 3(価格1.8万円)

2024年6月発売開始。JBLの準フラッグシップモデル。もともと価格2.7万円も最近は価格1.8万円前後で購入可能(製品レビュー記事を見る)。

JBL TUNE FLEX 2(価格1.5万円)

2025年3月発売開始。JBLの中堅モデル。イヤホン先端キャップの付け替えで密閉型イヤホン、オープン型イヤホンの2通りの使い方ができるガジェオタ好みの2in1仕様(製品レビュー記事を見る)。

JBL WAVE BUDS 2(価格8,000円)

2024年10月発売開始。JBLの入門モデル。ケースの蓋なしイヤホンとして人気です(製品レビュー記事を見る)。

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【抜粋】JBLのおすすめワイヤレスイヤホン6選(2025年版)

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SENNHEISER(ゼンハイザー)

MOMENTUM True Wireless 4(価格4万円)

2024年3月発売開始。ゼンハイザーのフラッグシップモデル。有線イヤホン技術を移植した音質特化モデル。モニター・ヘッドフォンのような高精細サウンドに強み(製品レビュー記事を見る)。

ACCENTUM True Wireless(価格2.2万円)

2024年5月発売開始。ゼンハイザーの中堅モデル。フラッグシップ同様に有線イヤホン技術を移植。2万円台とは思えぬ高精細サウンド。

ACCENTUM Open(価格1.4万円)

2025年6月発売開始。ゼンハイザー初のインナーイヤー型イヤホン(イヤーピースなしイヤホン)。軽い装着感&すっきりした音の聴き心地に強み。

 

 

Nothing

Nothing Ear(3)(価格25,800円)

2025年9月発売開始。Nothingのフラッグシップ。イヤホン・ケースともにアルミボデイ筐体を初採用した格好いい系ワイヤレスイヤホンの代名詞。充電ケースを高性能マイクとして代用できるギミックもあり(製品レビュー記事を見る)。

Nothing Ear(a)(価格1.5万円)

2024年4月発売開始。Nothingの中堅モデル。トレンド機能をコスパよく揃えた1品。代名詞たるスケルトン筐体も健在(製品レビュー記事を見る)。

CMF by Nothing Buds 2(価格7,800円)

2025年5月発売開始。Nothingのセカンドライン「CMF」名義の入門モデル。オーディオ補正機能「Dirac Opteo」が利用可能。他の兄弟モデルも展開あり(製品レビュー記事を見る)。

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Nothingイヤホンの選び方&おすすめモデル3選(2025年版)

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Anker

Anker Soundcore Liberty 5(価格14,990円)

2025年5月発売開始。Ankerフラッグシップモデル。1万円台でほぼトップのノイズキャンセリング性能あり。バスレフ型スピーカーによる低音サウンドにも強み(製品レビュー記事を見る)。

Anker Soundcore P40i(価格7,990円)

2024年4月発売開始。AnkerのU1万円帯の看板モデル。ノイズキャンセリング、マルチポイント、ケース併用60時間バッテリーなどもろもろ搭載したコスパ特化仕様(製品レビュー記事を見る)。

Anker Soundcore P41i(価格12,990円)

2025年7月発売開始。「P40i」のカスタム版。充電ケースのみリニュアル。バッテリー駆動時間がケース併用192時間に劇的向上。モバイルバッテリー機能もあり(製品レビュー記事を見る)。

Anker Soundcore C30i(価格5,990円)

2024年11月発売開始。Ankerのイヤーカフ型イヤホン(ながら聴きイヤホン)。オーディオ再生しながら周囲の環境音も聞き取れます。

Anker Soundcore C40i(価格12,990円)

2024年11月発売開始。「C30i」の上位版モデル。製品そのままに低音を強化(製品レビュー記事を見る)。

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Anker「Soundcore」ワイヤレスイヤホンおすすめ3選&歴代モデルを発売順に紹介(2025年版)

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Xiaomi(シャオミ)

Xiaomi Buds 5 Pro(価格2.9万円)

2025年3月発売開始。一部XiaomiスマホであればBluetoothではなくWi-Fi接続が可能。Wi-Fi接続時なら伝送速度4.2Mbpsの業界屈指の高音域ハイレゾ再生に。

 

 

EarFun

EarFun Air Pro 4i(価格7,990円)

2025年8月発売開始。EarFunのフラッグシップモデル。U1万円でトレンド機能を全部盛り。価格に照らしてノイズキャンセリング性能も強め。

 

 

SOUNDPEATS

SOUNDPEATS H3(価格1.3万円)

2025年5月発売開始。マルチBA型ドライバー搭載した高精細サウンドに強み。aptX Losslessにも対応あり。

 

 

水月雨(MOONDROP)

Moondrop Pill(価格6,750円)

2025年8月発売開始。耳をふさがずに使えるイヤーカフ型イヤホン(ながら聴きイヤホン)。音もすっきり明瞭で聴き心地よし(製品レビュー記事を見る)。

MoonDrop 超音波 Ultrasonic(価格9,900円)

2024年12月発売開始。U1万円でBAドライバー搭載した音質特化モデル。LC3コーデックにも対応あり。

 

 

そのほか最新のワイヤレスイヤホンを探す

最新のワイヤレスイヤホン情報(未レビュー含む)は↓以下記事で随時更新中。

最新モデルを探している人はこの記事も参考にしてみてください。

【2025年】完全ワイヤレスイヤホンの新製品&人気製品まとめ(発売予定含む)

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