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ワイヤレスイヤホン

【バッテリー長持ち】長時間再生できる完全ワイヤレスイヤホンおすすめ6選(2025年版)

2021年12月13日

長時間再生できる完全ワイヤレスイヤホンまとめ。

ながらくワイヤレスイヤホンの弱点とされたバッテリー駆動時間ですが、昨今では40時間、50時間使えるスタミナ仕様のワイヤレスイヤホンが登場。下手なスマホよりも圧倒的にバッテリー持ちがいい時代に突入しています。

この記事では、こうした長時間バッテリーを搭載した、長時間再生できる完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。

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完全ワイヤレスイヤホンのバッテリー駆動時間の相場(2025年版)

イヤホン単体10時間、ケース併用で40時間使えればトップクラス水準

完全ワイヤレスイヤホンは、イヤホン本体側にバッテリーを搭載するほか、ケースに仕舞っておけばケース内蔵の予備バッテリーを使って再充電できます。

そのうえで2025年現在、イヤホン単体で10時間前後、ケース併用で40時間前後のバッテリーを積む製品が相場トップクラス水準の製品となります

できるだけ長時間駆動するワイヤレスイヤホンを探している人だとこの水準の製品を意識して選びたいところ。

イヤホン単体

バッテリー駆動時間
イヤホン単体10時間〜 (業界トップレベル)
イヤホン単体8時間〜 (上位レベル)
イヤホン単体6時間 (相場)
イヤホン単体6時間以下 (昨今だと微妙)

いずれもオーディオ再生時のバッテリー駆動時間(待機時間はほぼバッテリー消費はありません)

ケース併用

バッテリー駆動時間
ケース併用で40時間〜 (業界トップレベル)
ケース併用で30時間〜 (上位レベル)
ケース併用で20時間〜 (相場)
ケース併用で20時間以下 (昨今だと微妙)

いずれもオーディオ再生時のバッテリー駆動時間(待機時間はほぼバッテリー消費はありません)。

 

 

【総合TOP3】長時間再生できる完全ワイヤレスイヤホンおすすめ製品はこれ

1. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW2」(価格2.4万円)

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スペックシート抜粋

バッテリー駆動時間(オーディオ再生時)イヤホン単体25時間
ケース併用で最大65時間
バッテリー駆動時間(オーディオ再生&ノイズキャンセリング利用時)イヤホン単体15時間
ケース併用で最大40時間
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IP55
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

2025年時点で業界No.1のスタミナモデル。オーディオテクニカのハイエンドモデル「ATH-CKS50TW2」(2024年発売モデル)。

イヤホン単体で25時間、ケース併用だと最大65時間使える超・長時間バッテリーを搭載。

ノイズキャンセリング機能を常時ONにした場合でもイヤホン単体15時間、ケース併用40時間使える変態クラスのスタミナです。

バッテリー持ちをなにより重視する人なら選んで間違いないワイヤレスイヤホン筆頭。まずはこれを検討したい。

イヤホン単体で電源ON/OFF可能

ネックバンド型イヤホンのようにイヤホン単体で電源ON/OFFできる機能も搭載

ワイヤレスイヤホンだと電源ON/OFFのためだけにイヤホンをケースに戻す必要ありますが、これすら必要なし。

その長時間バッテリー性能をいかんなく堪能できる、使ったら使いっぱなしの放置プレイできる最強ズボラ仕様のワイヤレスイヤホンです。

レビュー記事を見る

 

 

2. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」(価格1.3万円)

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スペックシート抜粋

バッテリー駆動時間(オーディオ再生時)イヤホン単体20時間
ケース併用で最大50時間

※ノイズキャンセリング利用時のバッテリー駆動時間は非公表

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

先に紹介した「ATH-CKS50TW2」の前世代モデル「ATH-CKS50TW」(2021年発売)。

2025年現在も値下げしての公式販売が継続中。もともとの価格は1.7万円でしたが、現在は1.3万円前後で購入できます

旧世代モデルとはいえバッテリー駆動時間はイヤホン単体20時間。ケース併用で50時間と変態クラス。

バッテリー持ちを重視したワイヤレスイヤホンを探している人だとまだまだ検討余地あります。

充電ケースはヌメ革仕上げでおしゃれです

音質はクリアな重低音(SOLID BASSブランド製品)。マルチポイントやaptX Adaptiveも使えます。

充電ケースはヌメ革素材でものいっそ高級感あり。自動車の内装インテリア感あり、特に男性だと気に入りそうです。

レビュー記事を見る

 

 

3. Anker「Soundcore P40i」(価格7,990円)

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スペックシート抜粋

バッテリー駆動時間(オーディオ再生時)イヤホン単体12時間
ケース併用で最大60時間
バッテリー駆動時間(オーディオ再生&ノイズキャンセリング利用時)イヤホン単体10時間
ケース併用で最大50時間
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Ankerの2024年モデルにして今現在の看板モデル「Soundcore P40i」。

2024年時点のトレンド機能を網羅したほか、バッテリー駆動時間が劇的向上。イヤホン単体12時間、ケース併用で60時間使えます

現行Ankerワイヤレスイヤホンの中ではNo.1のスタミナ仕様です。

価格も7,990円とお手頃。できるだけ安めの長時間バッテリーモデルを探している人だとコスパの観点から検討余地ありです。

音質は例のごとく低音イヤホンですが(ドンシャリですが)、iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整できるため問題なし。任意の音質にカスタムして使えます。

レビュー記事を見る

 

 

【U1万円】長時間再生できる完全ワイヤレスイヤホンおすすめ製品はこれ

1. EarFun Air Pro 4(価格9,990円)

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スペックシート抜粋

バッテリー駆動時間(オーディオ再生時)イヤホン単体11時間
ケース併用で最大52時間

※ノイズキャンセリング利用時のバッテリー駆動時間は非公表(イヤホン単体は7.5時間)

Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Lossless、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

中華オーディオブランド「EatFun」が手がけるフラッグシップモデル「EarFun Air Pro 4」。

U1万円でバッテリー駆動時間が50時間を超えてる数少ない1品。イヤホン単体でも11時間使えます

そのほか中華メーカー品らしい機能性に能力値を全振りしたコスパ特化モデル。

ノイズキャンセリング、マルチポイント、LDAC、aptX Lossless、ケースのワイヤレス充電(Qi)など昨今のトレンド機能をもろもろ対応します。

ブランド知名度が低いのがネックですが、長時間バッテリーを搭載したワイヤレスイヤホンを探している人なら EarFun Air Pro 4 は検討に値する優良機です。

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2. SOUNDPEATS Clear(価格3,980円)

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スペックシート抜粋

バッテリー駆動時間(オーディオ再生時)イヤホン単体7時間
ケース併用で最大40時間
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水性能IPX4
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

中華オーディオ・ブランド「SOUNDPEATS」(サウンド・ピーツ)が展開するエントリーモデル「SOUNDPEATS Clear」。

流行りのスケルトンカラーを採用したおしゃれイヤホン。透けてるプリント基板が良い味出てます。

バッテリー駆動時間はケース併用40時間。U5000円のワイヤレスイヤホンの中では(ほぼ)業界No.1のスタミナモデルです

イヤホン単体だと7時間止まり。とはいえ、在宅ワークなどでイヤホンを半日近くと使い続けるようなシチュエーションを除けば、なんら問題ないバッテリー水準です。

音質はごく普通の低音イヤホンですが、iOS・Android向けの専用アプリを使ったイコライザー調整(音質カスタム)に対応。音質が気に食わない人ならカスタマイズして使いたい。

レビュー記事を見る

 

 

3. シャオミ「Redmi Buds 6 Lite」(価格2,480円)

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スペックシート抜粋

バッテリー駆動時間(オーディオ再生時)イヤホン単体7時間
ケース併用で最大38時間

※ノイズキャンセリング利用時のバッテリー駆動時間は非公表

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水性能IPX4
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

中華スマホ大手・シャオミが展開する格安ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Lite」。

価格2,480円でノイズキャンセリング機能に対応したコスパ最強モデルです。

バッテリー駆動時間に関しても異様に優秀。イヤホン単体7時間、ケース併用で最大38時間使えます

見た目こそ格安イヤホン感ありますが(典型的なツルピカなプラスチック)、コスパを重視する人なら Redmi Buds 6 Lite も検討余地あり。

定価2,480円と安すぎて逆に不安になってきますが、ワイヤレス接続も安定。屋内外でノイズ入らず問題なく使えます。

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この記事のまとめ

ここまで長時間再生できる完全ワイヤレスイヤホンを紹介してきました。

2025年現在だとオーディオテクニカが強いですね

現行ハイエンドモデルの「ATH-CKS50TW2」(最大65時間)、一世代前のハイエンドモデル「ATH-CKS50TW」(最大50時間)が業界2強です。

U1万円でコスパよく調達したい人ならAnker「Soundcore P40i」(最大60時間)、あるいはSoundpeatsの「SOUNDPEATS Clear」(最大40時間)がおすすめです。

 

 

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