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ワイヤレスイヤホン

Galaxyスマホと相性よし!おすすめワイヤレスイヤホンまとめ(2025年)

2022年1月30日

韓国サムスンが展開する人気スマホ「Galaxy」。

現行モデルはいずれもイヤホンジャックなし。自ずとワイヤレスイヤホンを使う人も増えてきた昨今かと思います。

ワイヤレスイヤホンと言ってもAppleやソニーなど大手メーカー品あれば、サムスン純正のGalaxy Budsもあり、よくわからん中華メーカー品も数多し。いざどれを選べばいいのか迷っている人も多そうです。

そこでこの記事では、Galaxyスマホと相性いいワイヤレスイヤホンだけを抜粋して紹介します。

Galaxyスマホユーザーの筆者の独断と偏見を含むチョイスもありますが、それゆえGalaxyスマホユーザーであればこそ記事が参考になるはず。ぜひチェックしてみてください。

この記事の目次(タッチで移動)

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Galaxyスマホ向けのワイヤレスイヤホンの選び方

1. 「Bluetooth 5.0」以上に対応したワイヤレスイヤホンを選ぶ

巷で言うワイヤレスイヤホンとはBluetoothイヤホンのこと。

Bluetoothにはバージョンがあって昨今だと「Bluetooth 5.0」以上に対応するワイヤレスイヤホンが一般的

旧式バージョン「Bluetooth 4.x」時代のワイヤレスイヤホンだとワイヤレス接続の安定感に影響が出がちなので、最低限「Bluetooth 5.0」以上に対応したワイヤレスイヤホンを選びたい。

 

 

2. 「aptX」か「LDAC」対応のワイヤレスイヤホンを選ぶ

ワイヤレスイヤホンの音質や遅延を左右するBluetoothコーデック。

「SBC」「AAC」コーデックが主流ですが、昨今ではこれの上位版コーデックとして「aptX」「LDAC」に対応するワイヤレスイヤホンも登場しています

スペックシート上は「LDAC」の方が高音質。ハイレゾ音域(24bit/96kHz)での高音質オーディオ再生が可能です。

GalaxyスマホはもれなくLDAC対応。LDAC接続だと通常接続時に比べてバッテリー持ちが悪くなりますが、より音質重視の人ならLDAC対応モデルを選びたい。

 

 

3. ゲームしたい人なら低遅延コーデック「LC3」が本命

昨今のGalaxyスマホはLE Audioに対応あり。「LC3」コーデックが使えます

もっぱらGalaxy S23以降のスマホがLE Audio対応(関連記事

LC3は次世代のBluetoothオーディオコーデック。ワイヤレスながらも30msの低遅延通信が可能です。

LDACやaptXは音質まだしも低遅延に優れているわけではなく、ゲームやるための低遅延イヤホンを探している人だとLC3に対応したワイヤレスイヤホンを選ぶのがおすすめ。

Bluetoothオーディオコーデックごとの平均的な遅延具合(音ズレ秒数)

SBC200ms(0.2秒)
AAC100ms(0.1秒)
aptX70ms(0.07秒)
LDAC1000ms(1秒)
LC330ms(0.03秒)

30msはよほど耳がいい変態スナイパーでもない限り遅延を認識するのは難しいレベル。ほぼ有線イヤホン感覚で使えます。

 

 

4. 所々選ぶのが面倒ならサムスン純正「Galaxy Buds」を選ぶ

ここまで色々説明してきましたが、所々選ぶのが面倒な人なら「Galaxy Buds」(ギャラクシー・バッズ)がおすすめ

Galaxy Budsは、韓国サムスンが手がける純正ワイヤレスイヤホン。

Galaxyスマホ向けの自社優遇仕様を搭載することもあり、Galaxyスマホとの相性はピカイチです。

Galaxyスマホ向けの主な機能

  • 専用ハイレゾ・コーデック「Samsung Scalable」「Samsung Seamless」が利用可能
  • サムスン独自の空間オーディオ再生が利用可能
  • ワイヤレス接続の強化・堅牢化

特にGalaxyスマホ専用のBluetoothコーデックである「Samsung Scalable」「Samsung Seamless」が使える点が圧倒的なメリット。LDAC相当の高音質、aptX相当の低遅延性能を併せ持ちます。

同時にGalaxyスマホとの接続安定性も強化されます。GalaxyスマホユーザーであればこそGalaxy Budsは十分に現実的な選択肢です。

 

 

【おすすめ】Galaxyスマホと相性よし!Galaxy Budsシリーズ

1. Galaxy Buds3(価格2.5万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、Samsung Seamless
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能
マルチポイント△(Galaxyデバイス間のみ可)
空間オーディオ△(Galaxyデバイスのみ可)
イコライザー調整対応(Android)
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体6時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Galaxy Budsの通常版モデル。イヤホンの軽い装着感・音こもりないクリアな音質に強み

Galaxy Budsシリーズの現行スタンダードモデル「Galaxy Buds3」。2024年8月に発売開始。

イヤーピースを使わないインナーイヤー型イヤホン。イヤホンの軽い装着感、音こもりないクリアな音質を強みとします。

空間オーディオ再生を思わす音の広がりもあり。音の臨場感が音の迫力を演出してます。

Galaxy Budsシリーズは、老舗オーディオメーカー・AKGがチューニング設計していることもあり、Galaxy Buds3 もインナーイヤー型イヤホンとは思えぬ高音質仕様ですね。音質重視のインナーイヤー型イヤホンを探している人だと丁度いい製品かと思います。

ちなみに、ノイズキャンセリング機能にも対応しますが、ほぼおまけ機能。イヤーピースを使っておらず、物理的な遮音性が低めです。

ノイズキャンセリングを主として使いたい人であればイヤーピースを搭載した上位版モデル「Galaxy Buds3 Pro」を選びたい。

製品レビュー記事を見る

 

 

2. Galaxy Buds3 Pro(価格3.7万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、Samsung Seamless
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント△(Galaxyデバイス間のみ可)
空間オーディオ△(Galaxyデバイスのみ可)
イコライザー調整対応(Android)
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Galaxy Budsの上位版モデル。業界トップクラスのノイズキャンセリング性能あり

Galaxy Buds3の上位版モデル「Galaxy Buds3 Pro」。2024年8月に発売開始。

通常版モデルよりも機能面を重視。ワイヤレスイヤホン業界でトップクラスのノイズキャンセリング性能、そして外音取り込み性能あります

特にノイズキャンセリングは徹底した遮音効果あり。機能ONにすると明確に周囲の音がトーンダウン。というかシャットアウトされる静けさです。

イヤーピースを搭載しているので物理的な遮音性も高め。しっかりとした静けさを得たい人だと Galaxy Buds3 Pro を選びたい。

音質も低音重視で堪能できるほか、Galaxyスマホと接続して使う場合なら「Samsung Seamless」コーデックによるハイレゾ相当再生になるので音の明瞭感・臨場感ともにばっちしです。

製品レビュー記事を見る

 

 

3. Galaxy Buds3 FE(価格2.2万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、Samsung Seamless
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント△(Galaxyデバイス間のみ可)
空間オーディオ△(Galaxyデバイスのみ可)
イコライザー調整対応(Android)
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

イヤーピースありのGalaxy Buds3

Galaxy Budsシリーズの廉価版モデル「Galaxy Buds3 FE」。2025年9月に発売開始。

製品区分的にはGalaxy Buds3を土台にした廉価版ですが、使い勝手の面では「Galaxy Buds3のイヤーピースあり版」と言ったところ。

ワイヤレス充電(Qi)に対応しない点を除き、Galaxy Buds3と基本的なスペックは変わらず。数少ない違いがイヤーピースの有無です

黒い方がGalaxy Buds3 FE、白い方がGalaxy Buds3

Galaxy Buds3 FE はイヤーピースの搭載あり。おかげでノイズキャンセリング利用時の静けさあり。イヤホン装着感も安定します。

逆にGalaxy Buds3だとイヤーピースを搭載しないこともあり、ここらが弱点なんですよね。

イヤーピース搭載によるメリットを評価する人だとGalaxy Buds3よりも Galaxy Buds3 FE を選ぶ理由になります。

価格は定価21,780円とGalaxy Buds3(価格2万円前後)とだいたい同じ価格帯です。

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(関連記事)Galaxy Budsシリーズを詳しく調べる

Galaxy Budsどれがおすすめ?現行モデル・旧世代モデルを比較解説(2025年)

続きを見る

 

 

【1万円以下】Galaxyスマホと相性いいワイヤレスイヤホン

1. ヤマハ「TW-E3C」(価格6,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX(Adaptive)
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

楽器メーカー「ヤマハ」(YAMAHA)が手がける王道スタンダードモデル

U1万円ワイヤレスイヤホンの中ではNo.1と名高い高音質モデル。ヤマハの「TW-E3C」。

中音域〜高音域の描写力に強み。ボーカルや楽器の音など聞き取りやすめ

ヤマハのオーディオ製品ラインナップの1角に位置付けられてるだけあって、やはり楽器の音など重点的に聴きたい人だとオーディオ相性いいですね。

Bluetoothオーディオコーデック「aptX」にも対応あり。Galaxyスマホと接続して使えばより高音質&低遅延になります。Galaxyスマホユーザーであればなおおすすめ。

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2. Anker「Soundcore Life P40i」(価格7,990円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大60時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Ankerの今現在の看板モデル。バッテリー駆動時間はケース併用60時間と業界トップクラス

コスパと機能性に定評あるAnker。

Soundcore Life P40iはAnkerの現行ラインナップ。かつ今現在のAnkerの看板モデルです。

ノイズキャンセリング、マルチポイント、ケースのワイヤレス充電(Qi)などトレンド機能を網羅

なおかつ、バッテリー駆動時間は業界トップクラスとなるケース併用60時間。イヤホン単体でも12時間使える最強スタミナ仕様です。

音質に関しては典型的な低音イヤホンですが、Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整が可能。好きな音質にカスタムできます。デフォルトの音質が気に食わなかった場合でも問題ありません。

これだけ揃って定価7,990円とあって人気なのも頷けます。カラーリングも4色展開あって選べます。

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3. EarFun Air Pro 4i(価格7,990円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IP55
バッテリー駆動時間イヤホン単体9.5時間
ケース併用で最大40時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

U1万円でLDAC対応した数少ないワイヤレスイヤホン

中華オーディオメーカー・EarFunが展開する中堅モデル「EarFun Air Pro 4i」。

U1万円ワイヤレスイヤホンでは珍しくLDAC対応。Galaxyスマホで使う場合ならハイレゾ音域での高音質オーディオ再生が可能です

EarFun独自の空間オーディオ再生にも対応あり。LDACとの併用も可能。より臨場感と迫力あるオーディオにカスタムできてよし。

音質重視、音楽体験重視の人だと非常に満足度の高い1品になるかと思います

ノイズキャンセリング、マルチポイント、ケースのワイヤレス充電(Qi)など最新トレンド機能は網羅。

"EarFun"なるメーカーブランドの知名度こそ低いですが、物自体は優秀。実用性重視の人なら選んで間違いありません。

 

 

(関連記事)1万円以下のワイヤレスイヤホンを探す

【コスパ最強】5000円〜1万円で買える!おすすめワイヤレスイヤホンまとめ(2025年版)

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【2万円以下】Galaxyスマホと相性のいいワイヤレスイヤホン

1. Anker Soundcore Liberty 5(価格14,990円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IP54
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大48時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

1万円台の見本市的な優良モデル、音質・機能ともに全部盛り

2025年に登場したAnkerの現行フラッグシップ「Anker Soundcore Liberty 5」。

音質、機能性、バッテリー持ちまで1万円台で投入できる最強スペックを揃えた優良モデルですね

音質は低音重視。Ankerワイヤレスイヤホンで初となるバスレフ型スピーカーを搭載。"ドコドコ"鳴る本格的な低音が楽しめます。

GalaxyスマホユーザーであればLDACコーデックも使えるので、ハイレゾ再生のような音の臨場感も加味されてなおよし。

1万円台ワイヤレスイヤホンの中でNo.1と名高い高性能ノイズキャンセリングも搭載あり。オーディオ再生を止めた状態なら耳栓代わりになる静けさです。

価格14,990円とAnkerワイヤレスイヤホンの中では高価な部類の製品ですが、その価格以上の価値あり。音質も機能面もこだわりたい人ならおすすめ

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2. パナソニック「Technics EAH-AZ40M2」(価格1.5万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大3台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体5.5時間
ケース併用で最大18時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

老舗"Technics"の美音サウンドを1.5万円で堪能できる「EAH-AZ40M2

パナソニックの高級オーディオブランド「Technics」(テクニクス)。その通常版モデルとなるのが「EAH-AZ40M2」。

1万円台のワイヤレスイヤホンではNo.1と名高い高音質仕様

音の粒が細かなクリア・サウンド。楽器の音ひとつまでつぶさに描き分けます。

下手な低音増強もなく、長時間のオーディオ再生でも聞き疲れにくい優等生的な高音質オーディオです。

音質重視のワイヤレスイヤホンを探している人であれば選んで間違いない1品かと思います

LDACコーデックにも対応あり。また、業界初となる3台同時接続できるマルチポイント機能にも対応します。意外と機能面も優秀です。

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3. NOTHING Ear (a)(価格14,800円)

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Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体9.5時間
ケース併用で最大42.5時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

業界随一のおしゃれイヤホン「Nothing Ear(a)」

ここ数年のガジェオタ界隈を賑わす英家電メーカー「Nothing」。スケルトン筐体デザインで人気博します。

Nothing Ear(a)も基板プリントが透けてるスケルトン筐体デザインを採用。これまたガジェオタ好みのTech感あるデザインでエロいですね本当。

デザインはもちろんのこと音質も優秀。ハイレゾ思わす力強い低音サウンドにくわえてLDACコーデックにも対応あり。Galaxyスマホユーザーであればより相性いいワイヤレスイヤホンです。

デザイン重視かつ音質重視のワイヤレスイヤホンを探している人におすすめの1品です

カラーリングはホワイト、ブラック、イエローの3色展開。Amazonなどで展開する公式店で購入すれば購入後1年間の製品保証も付きます。

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【3万円以下】Galaxyスマホと相性のいいワイヤレスイヤホン

1. BOSE「QuietComfort Earbuds」(第2世代)(価格2.4万円)

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Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ△(対応予定)
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体8.5時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

高性能すぎるBOSEのスタンダードモデル、ノイズキャンセリング性能は業界トップクラス

BOSEの代名詞たる高性能ノイズキャンセリングを価格2.4万円で実現した「BOSE QuietComfort Earbuds」(第2世代)。

機械的な遮音性能がピカイチなのはもちろん物理的な遮音性能も高め

イヤホン側面部にシリコンバンド(スタビリティバンド)を搭載。イヤホン装着時の耳穴の隙間を限りなくゼロにできます。もはや耳栓です。

音楽や動画を楽しむのはもちろん勉強や本を読むときの集中グッズとして最適ですし、なんなら屋外で使うと静かすぎて逆に不安になってくるレベルですね。

音質面においてもBOSEらしい"ドコドコ"鳴る低音が再現できてて音が病みつきになります。さすがのBOSE製品です。

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2. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW2」(価格2.2万円)

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Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IP55
バッテリー駆動時間イヤホン単体25時間
ケース併用で最大65時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

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業界No.1のスタミナモデル(イヤホン単体25時間、ケース併用65時間駆動)

2025年時点で業界No.1のスタミナモデル。オーディオテクニカのハイエンドモデル「ATH-CKS50TW2」。

イヤホン単体で25時間、ケース併用だと最大65時間使える超・長時間バッテリーを搭載。

ノイズキャンセリング機能を常時ONにした場合でもイヤホン単体15時間、ケース併用40時間使える変態クラスのスタミナあります。

イヤホン単体で電源ON/OFFできる機能も搭載しており都度、充電ケースにイヤホンを戻す必要はありません(充電するときを除き)。

できるだけ充電しないでいいワイヤレスイヤホンを探している人、そもそも充電ケースにイヤホン戻すの面倒くさいと考えてるズボラな人なら選んで間違いないワイヤレスイヤホンです。

オーディオテクニカ「SOLID BASS」ブランドを冠るオーディオ特化イヤホンとあり、音質もよし。音こもりにくいクリアな低音サウンドあり。専用アプリを使ったイコライザー調整も可能です。

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3. デノン「PerL Pro」(価格2.1万円)

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Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX(Adaptive、Lossless)
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応(iOS・Android)
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

聴覚に合わせた高音質が作れるオーダーメイドモデル「PerL Pro」

創業100年。国産老舗オーディオメーカー・デノン(DENON)が展開するフラッグシップ「PerL Pro」。

イヤホン本体に聴覚測定器を搭載。各々の聴覚に合わせた聴き心地よい音に自動チューニングできます

年齢だったり、耳の構造だったり、各々異なる音の聞こえ方を測定し、各々ベストな高音質オーディオをオーダーメイドできる1品です。

客観評価よりも主観評価に依存した高音質ワイヤレスイヤホンを探している人だと PerL Pro の製品コンセプトがしっくりくるはず

チューニングの一切はAndroid向けの専用アプリを通じて自動で行えるため、オーディオに詳しくない人でも身構える必要はありません。

聴覚測定器を搭載する変態イヤホンとあり、もともとの販売価格は5.7万円と割高でしたが、ここ最近は2.1万円前後で購入可能。音質を考慮すると非常にコスパよい1品です。

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【LC3対応】Galaxyスマホと相性のいいワイヤレスイヤホン

1. デノン「DENON AH-C840NCW」(価格1.7万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大35時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

老舗・デノンの音質特化中堅モデル。LC3コーデックにも対応あり

創業100年。国産老舗・デノン(DENON)が展開する中堅モデル「AH-C840NCW」。

滑らかで歪みのない王道シルキー・サウンドに強みを持つ同機

長時間のオーディオ再生でも聞き疲れしにくい優等生ワイヤレスイヤホンです。

2025年発売モデルとあり、昨今のトレンド機能はもろもろ完備。LC3コーデックにも対応あります。

GalaxyスマホであればLC3接続できるので平均30msの低遅延通信が可能です。また、音質も向上するので、より歪みなく滑らかな音になりますね。

LC3接続を前提としたGalaxyスマホ向けのワイヤレスイヤホンと考えると理想的な1品かと思います。

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2. ソニー「WF-1000XM5」(価格3.3万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
空間オーディオ△(一部コンテンツのみ)
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大36時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

ソニーの現行フラッグシップ、「LC3」「LDAC」コーデックにW対応あり

ソニーの現行フラッグシップモデル「WF-1000XM5」。

ボーカル重視の高音質オーディオ、業界トップクラスの高性能ノイズキャンセリング、そして軽量コンパクトなイヤホン装着感を強みとする製品です。

ソニー独自機能「DSEE Extreme」にも対応。アプリ関係なくオーディオをハイレゾ相当に高音質補正して再生できます

いざ機能ONにすると野良YouTube動画すらリッチ・コンテンツと勘違いする美音サウンドに化けます。音の粒が細かくなり、体感レベルで理解できる音質向上あり。

LDACコーデックに対応するほか、LC3コーデックにも対応。GalaxyスマホユーザーでLC3コーデックを使いたい人だと丁度よし。音質向上&低遅延化が一挙に得られます。

ただ、LC3接続状態だとマルチポイント機能が使用不可になるのでこの点のみ注意

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3. パナソニック「Technics EAH-AZ100」(価格3.9万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大3台)
空間オーディオ対応
イコライザー調整対応(iOS・Android)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大28時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

ウォーム感ある音に強み。玄人向け高音質オーディオ「Technics EAH-AZ100」

Technics(テクニクス)のフラッグシップ「Technics EAH-AZ100」。

ワイヤレスイヤホン業界で史上初となる磁性流体ドライバーを採用。業界No.1と名高い高音質仕様です。

ウォーム感ある、木製ハウジングを鳴らしているように錯覚するオーディオオタク好みの仕上がりなので玄人向けではありますが、より演奏の熱感が感じられる音を好む人だと気に入ること間違いなし。

2025年1月に発売開始した最新モデルとあってLC3コーデックにも対応あり。Galaxyスマホで使う場合ならLC3接続が可能です。

ただ、LC3接続状態だとマルチポイント機能が使用不可になるのでこの点のみ注意

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この記事のまとめ

ここまでGalaxyスマホ向けのおすすめのワイヤレスイヤホンを紹介してきました。

予算の都合さえ合えばGalaxy Budsシリーズを使うのが一番の理想

高音質化、低遅延、ワイヤレス接続の安定感が一挙に得られます。

他社メーカー品だとAnkerのSoundcore Life P40i(価格7,990円)、BOSE QuietComfort Earbuds(価格2.2万円)あたりがおすすめ

BOSE QuietComfort Earbuds(価格2.2万円)は2万円台とは思えぬ完成度の高い1品。

高性能ノイズキャンセリング、BOSEの低音サウンド、細かな機能面、すべて揃ってます。

AnkerのSoundcore Life P40i(価格7,990円)はコスパ重視、実用性重視の人におすすめ。

ノイズキャンセリングやマルチポイントが使えるほか、バッテリー駆動時間は60時間を超えるスタミナ仕様。とりあえずの1台としてもよし。

そのほか最新のワイヤレスイヤホンに関しては↓以下記事で適時まとめています。こちらも参考にしてみてください。

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