
日本を代表するオーディオメーカー「SONY」(ソニー)。
ハイレゾ対応の高音質ワイヤレスイヤホンだったり、業界屈指の高性能ノイズキャンセリング対応イヤホン、はたまた"ながら聴き"イヤホンまで数多くの製品ラインナップを揃えます。
代名詞機能たる「DSEE Extreme」、オーディオをハイレゾ相当にアップスケーリングする機能も用意あり。LDACが使えないiPhoneユーザーであっても事実上のハイレゾ再生できるので重宝します。
この記事では、ソニーのワイヤレスイヤホンの中からおすすめ3機種をピックアップして紹介します。製品選びの参考にしてみてくださいね。

目次
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ソニーのワイヤレスイヤホンおすすめTOP3
概略
1位. WF-1000XM5(価格2.7万円)
- ソニーの現行フラッグシップ
- 音質をハイレゾ相当にアップスケーリングできる「DSEE Extreme」に対応する数少ない1品
- ノイズキャンセリング性能も業界屈指の静けさあり
2位. LinkBuds S(価格2万円)
- ソニーのセカンドライン
- フラッグシップ相当機能をコスパよく実現
- 「DSEE Extreme」にも対応あって音質も不満なし
3位. WF-C510(価格8,000円)
- ソニー最安のエントリーモデル
- U1万円ながらも音質補正機能「DSEE」&マルチポイントに対応あり
1位. WF-1000XM5(価格2.7万円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2023年9月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | △(一部コンテンツのみ) |
| 防水性能 | IPX4 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体12時間 |
| ケース併用で最大36時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
ソニー独自機能
| DSEE | 対応(DSEE Extreme) |
これはなに?

- ハイレゾ・アップスケーリング機能「DSEE Extreme」が利用できるフラッグシップの極み。音質重視の人ならこれで間違いなし!
WF-1000XM5 はソニーの現行フラッグシップ。業界屈指の人気モデルです。
ソニーの代名詞たる独自機能「DSEE Extreme」が利用できる数少ない1品。アプリ関係なくオーディオをハイレゾ相当にアップスケーリングする機能です。
音の粒立ちがハイレゾ・サウンドそのもの。楽器の音の1音1音まで描き分ける解像度の高い音になります。ハイレゾのようなクリアな音を好む人だとたまらない仕上がりでしょう。
DSEE ExtremeはiPhone・Android、いずれでも利用可能。LDACが使えないiPhoneユーザーでもハイレゾ体験できるので重宝しそうです。
イヤホン筐体サイズは小さめ。女性でも難なく装着できますし、イヤホン装着感のよさが結果としてノイズキャンセリングの静けさを物理的に補強できてて一石二鳥です。
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2位. LinkBuds S(価格2万円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2022年6月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.2 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | △(一部コンテンツのみ) |
| 防水性能 | IPX4 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
| ケース併用で最大30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
ソニー独自機能
| DSEE | 対応(DSEE Extreme) |
これはなに?

- フラッグシップ相当機能をコスパよく実現したセカンドライン。「DSEE Extreme」も使える太っ腹仕様
LinkBuds S はソニー・ワイヤレスイヤホンのセカンドライン「LinkBuds」(リンクバッズ)シリーズの看板モデル。
価格2万円でソニーのフラッグシップ相当機能をもろもろ詰め込んだ見本市的なモデルです。
ソニー独自の音質補正機能「DSEE Exterme」も当然ながら対応あり。オーディオをハイレゾ相当にアップスケーリング。音の粒立ちがハイレゾ・サウンドそのものです。
機能面もフラッグシップ仕様。LDAC、LC3、マルチポイントなどトレンド機能を網羅。イヤホン筐体サイズも小さく装着感も抜群です。
ケースのワイヤレス充電(Qi)に対応しない地味な欠点ありますが、これが気にならない人ならソニーのコスパよいフラッグシップとしておすすめです。
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3位. WF-C510(価格8,000円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2024年9月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
| ノイズキャンセリング | ー |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | ー |
| 防水性能 | IPX4 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体11時間 |
| ケース併用で最大22時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
ソニー独自機能
| DSEE | 対応(通常版) |
これはなに?

- ソニー好きな人におすすめの入門機。U1万円モデルながらもDSEEやマルチポイントが使える
WF-C510 はソニーの現行エントリーモデル。相場8,000円で買えるソニー最安仕様です。
ボーカル重視のソニー・サウンドは健在。これにくわえてソニー独自の音質アップスケーリング機能「DSEE」も使えるので音の解像度は価格に照らして優秀ですね。
補足
「DSEE」と「DSEE Extreme」の違い
- DSEE Extreme → 音質をハイレゾ相当にアップスケーリングする機能(最大24bit/96kHz)
- DSEE → 音質をCD相当にアップスケーリングする機能(最大16bit/44.1kHz)
イヤホン筐体サイズはかなり小さめ。豆粒サイズなので女性でも難なく装着できますし、耳奥まで押し込めます。
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TOP3以外のソニー・ワイヤレスイヤホンを探す
WF-C710N(価格1.6万円)
- 現行の中堅モデル(2025年4月発売)
- ノイズキャンセリングやマルチポイントなどトレンド機能を揃えるほかDSEE(通常版)も利用可能
- 新色のグラスブルー色が人気です(▶ レビュー記事を見る)
WF-C700N(価格1万円)
- WF-C710Nの一世代前のモデル(2023年4月発売)
- ノイズキャンセリング、マルチポイント、DSEEなど主な機能は完備
- 現在も販売あるのでコスパ重視の人なら検討余地あり(▶ レビュー記事を見る)
LinkBuds Clip(価格3万円)
- セカンドライン「LinkBuds」シリーズのイヤーカフ型モデル(2026年2月発売)
- 耳の軟骨部分に噛ませて装着。イヤホンを装着したまま周囲の環境音が聞き取れる"ながら聴き"イヤホンの位置づけ(▶ レビュー記事を見る)
LinkBuds Fit(価格2万円)
- セカンドライン「LinkBuds」シリーズのコンセプトモデル(2024年11月発売)
- イヤホンの軽い装着感および密閉感を両立。ノイズキャンセリング機能にも対応あって静かになります
- DSEE Extremeも使える(▶ レビュー記事を見る)
LinkBuds Open(価格2万円)
- セカンドライン「LinkBuds」シリーズのながら聴きモデル(2024年10月発売)
- 耳をふさがないイヤホンの位置づけ。イヤホンを装着したまま周囲の環境音が聞き取れます(▶ レビュー記事を見る)
LinkBuds初代(価格1万円)
- セカンドライン「LinkBuds」シリーズの初代モデル(2022年2月発売)
- ながら聴きイヤホンとして業界を切り開いた人気モデル
- 現在は生産終了も第三者による販売がちらほらあり(▶ レビュー記事を見る)
Float Run(価格1.3万円)
- ソニーのスポーツギア(2023年2月発売)
- 王道の耳掛け式オープンイヤー仕様
- 骨伝導イヤホンと勘違いされがちですが、スピーカーから音が鳴ってます
WI-C100(価格4,000円)
- 現在では唯一の生産品となるソニーのネックバンド型ワイヤレスイヤホン(2022年6月発売)
- 単体25時間駆動するスタミナ仕様。DSEEも使える
【自分で選びたい人向け】ソニー・ワイヤレスイヤホンの選び方&こだわりポイント
DSEEの種類を確認する

出典:ソニー公式サイト
ソニー独自機能「DSEE」。音質を機械的にアップスケーリングして高音質化できる機能です。
「DSEE」と「DSEE Extreme」の2種類バージョンありまして、「DSEE Extreme」が上位版の位置づけとなります。
「DSEE」と「DSEE Extreme」の違い
- DSEE Extreme → 音質をハイレゾ相当にアップスケーリング(最大24bit/96kHz)
- DSEE → 音質をCD相当にアップスケーリング(最大16bit/44.1kHz)
こだわりたい人ならやはり「DSEE Extreme」対応モデルがベストでしょう。
機能ONにすると体感レベルでわかる音の粒立ちあり。"音の粒のシャワー"と表現するのが相応しいクリア・サウンドになります。
iPhone・Android関係なく、アプリの種類に関係なく一律でアップスケーリング適用されるため、YouTubeからソシャゲまで関係なく高音質化。その汎用性の高さも評価ポイントです。
なお、現行モデルで「DSEE Extreme」に対応しているのは以下3機種のみです。
▼ WF-1000XM5(価格2.7万円)
▼ LinkBuds S(価格2万円)
▼ LinkBuds Fit(価格2万円)
上記3機種以外のソニー・ワイヤレスイヤホンだともれなく「DSEE」対応です。
LDACコーデックの対応有無を確認する

LDACはソニーが開発したBluetoothコーデック。
音域を最大24bit/96kHzに拡張できるハイレゾ対応コーデックですね。
DSEE Extremeはあくまでもハイレゾ相当のアップスケーリングですが、LDACは再生できる音域そのものをハイレゾ音域に拡張しており、DSEE Extremeとは微妙に趣旨が異なります。
とはいえ、DSEE ExtremeとLDACは併用して使えるので、音質にこだわる人だとLDAC対応も譲れぬこだわりポイントです(iPhoneはLDAC非対応なので勘違い注意)。
ソニーのLDAC対応モデルは、そっくりそのままDSEE Extreme対応モデルと同じ。下位モデルには一切搭載せずにプレミア感を出してます。
▼ WF-1000XM5(価格2.7万円)
▼ LinkBuds S(価格2万円)
▼ LinkBuds Fit(価格2万円)
LC3コーデックの対応有無を確認する

LE Audio準拠の次世代Bluetoothコーデック「LC3」。
平均30ms(遅延0.03秒)で通信できる低遅延性能、およびハイレゾ音域(32bit/48kHz)で再生できる高音質を兼ね備えた最強コーデックです。
LC3に対応するスマホ、ワイヤレスイヤホンともにまだまだ少なめ。ただ、ソニーの最新ワイヤレスイヤホンに関してはすでにLC3対応あり。
LC3接続時はマルチポイント機能が使えなくなる特殊仕様ありますが、主にその低遅延性能を評価する人、ゲームを低遅延プレイしたい人だとLC3対応も譲れぬこだわりポイントです。
ソニーのLC3対応ワイヤレスイヤホンは以下のとおり。
▼ WF-1000XM5(価格2.7万円)
▼ LinkBuds S(価格2万円)
▼ LinkBuds Fit(価格2万円)
▼ LinkBuds Open(価格2万円)
LC3対応スマホはGalaxyスマホ、Pixelスマホ、Xperiaあたりが主なところ。iPhoneはLC3非対応です。
空間オーディオ機能(360 Reality Audio)の対応有無はどっちでもいい

いまいちやる気が見えないソニーの空間オーディオ機能「360 Reality Audio」。
対応コンテンツに限って空間オーディオ化(立体音響化)できる機能です。
とはいえ、実用性がほぼ皆無なんですよね。かれこれ2021年に提供開始となった機能ですが、いまだに対応コンテンツが増えてません。
せいぜいAmazon Music Unlimitedの空間オーディオ仕様の一部楽曲くらいしか空間オーディオにならず。ソニー・ワイヤレスイヤホンの強みと言うには程遠い状況です。
この記事のまとめ
ソニーのおすすめワイヤレスイヤホンを紹介してきました。
いろいろありますけど最終的にはこの3つのどれかに落ち着くかと思います。
1. WF-1000XM5(価格2.7万円)
- ソニーの現行フラッグシップ
- 音質をハイレゾ相当にアップスケーリングできる「DSEE Extreme」に対応する数少ない1品。
- イズキャンセリング性能も高め
2. LinkBuds S(価格2万円)
- ソニーのセカンドライン
- フラッグシップ相当機能をコスパよく実現
- 「DSEE Extreme」ほかLDAC、LC3も使える盛りだくさん仕様
3. WF-C510(価格8,000円)
- ソニー最安のエントリーモデル
- 「DSEE」やマルチポイントなどソニー・ワイヤレスイヤホンの基本機能は完備
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