BOSEのフラッグシップモデルが2年ぶりリニュアル「Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)」。
圧倒的なノイズキャンセリング性能でAirPods Proほか他社製品を駆逐したと言っても過言ではない前作モデル。
機械的もちろん物理的にも静か。イヤホンを装着した瞬間に"スーン"と周囲の音が消えていく仕上がりが感動ものでした。
同製品の2025年版となるのがBose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)。
正直なところ目立った進化点は少なめ。評価を付けるのが難しい潔いまでのマイナーアップデートですが、BOSE好きの1人として自腹切って購入してきたので以下レビューします。
この記事の目次(タッチで移動)
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Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)の製品概要
スペックシート
発売時期 | 2025年8月 |
相場価格 | 39,600円 |
販売元メーカー | BOSE(米国) |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX(adaptive) |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
マルチペアリング | 対応(最大?台) |
ペアリング接続先の上書き切り替え | 対応 |
イヤホンの着脱検出 | 対応 |
防水性能 | IPX4(イヤホン本体のみ) |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
製品概要
製品概要
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)は、2025年8月に発売開始したBOSEのフラッグシップモデル。
BOSE伝統のノイズキャンセリング・ブランド「QuietComfort」の名を冠ったノイズキャンセリング特化モデルです。
機械的なノイズカット能力の高さはもちろんのこと物理的にも静か。
専用のイヤーウィングを付け替えることで耳栓のごとく周囲の音を物理的にも遮断できます。
マルチポイント、ケースのワイヤレス充電(Qi)、aptX Adaptiveなど昨今のトレンド機能もカバー。
カラーリングは黒、白、ディーププラムの3色展開。
価格は定価39,600円。Amazon直販などで正規品を購入すれば購入後1年の製品保証も付きます。
前作モデルとの違い
前作モデル「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」とのスペックシート上の違いは以下のとおり。
スペックシート比較
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)(レビュー機) | Bose QuietComfort Ultra Earbuds | |
発売時期 | 2025年8月 | 2023年10月 |
定価 | 39,600円 | |
Bluetoothバージョン | 5.3 | |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX(adaptive) | |
ノイズキャンセリング | 対応 | |
外音取り込み機能 | 対応 | |
マルチポイント | 対応(最大2台) | |
マルチペアリング | 対応(最大?台) | |
ペアリング接続先の上書き切り替え | 対応 | |
イヤホンの着脱検出 | 対応 | |
防水性能 | IPX4 | |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 | |
ケース併用で最大24時間 | ||
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) | USB Type-C(有線)のみ |
え...? あ...? うん...あんま変わってないですね。
Bluetoothバージョンやバッテリー駆動時間すら変わらない徹底ぶり。
最近意味もなくBluetooth 6.0を搭載するワイヤレスイヤホンが増えてますが、そういうセコイこともしてない漢っぷり。
イヤホン筐体デザインもほぼ同じ。もしかして物自体が使いまわし...?と感じるレベルで見た目もスペックも瓜二つです。
前作モデルに比べた数少ない違いがケースのワイヤレス充電(Qi)の対応有無。
前作モデルではワイヤレス充電(Qi)は6,000円する純正ケースカバーを装着して別途対応するオプション扱いでしたが、今作は標準仕様でワイヤレス充電に対応します。
なおかつ、価格は前作モデルは変わらず(いずれも定価39,600円)。
ワイヤレス充電に標準対応した分、トータルで見れば今作の方がコスパいいです。
以下でレビューしていきますが、音質やノイズキャンセリングなど使い勝手の面もそこまで変わっておらず、ワイヤレス充電(Qi)が必要ない人だと前作モデルでも十分かもしれません。
前作モデルは現在も値下げしての販売が続いており、おおよそ3万円前後で買えます。
▼ Bose QuietComfort Ultra Earbuds(前作モデル)
▼ Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)の外観デザイン・使い勝手
イヤホンデザイン
レビュー
イヤホン形状はほぼ前作モデルまま。
交換式のイヤーウィングの用意あり。素材はシリコン。耳穴の隙間を限りなくゼロにすることで物理的なノイズキャンセリング性能を向上させます。
また、イヤーウィングのおかげでイヤホン装着感も安定してて一石二鳥です。
イヤホン外側はガンメタル仕様。今回レビューしているのは新色のディーププラム色とあり、他のカラーリングよりもツヤ感あって格好いいです。
イヤホン装着感
レビュー
イヤホン装着感は非常に安定。BOSEワイヤレスイヤホンの隠れた強みですね。
側面部を覆うシリコン素材のイヤーウィングが耳穴で広がり、耳穴とジャストフィットするため、イヤホン揺れは限りなく少なめ。
それこそ運動中やジョギング中に使っても揺れらしい揺れがありません。
イヤホン重量は片側7gほど。昨今のワイヤレスイヤホンにしては気持ち重めですが、普段使いで気になる重さではありません。
操作性
レビュー
イヤホン外側「BOSE」印字部分にタッチセンサーボタンを搭載。
オーディオ操作や着信対応コマンドの用意あり。また、スワイプ操作による音量調整にも対応します。
タッチ感度は安定。複数回タッチもきちんと認識できてます。
イヤホンの着脱検出にも対応あり。イヤホン着脱と連動してオーディオが自動再生/停止します。
イヤホン本体の防水等級はIPX4。いわゆる生活防水レベル。雨や汗くらいなら濡れても問題なし。がっつり濡れるのは注意。
左イヤホン | 右イヤホン | |
1回タップ | 再生/停止 | |
2回タップ | 次の曲に進む | |
3回タップ | 前の曲に戻る | |
上スワイプ・下スワイプ | 音量を上げる・音量を下げる | |
長押し | (割り当て可能) | (割り当て可能) |
iOS・Android向けの専用アプリを使えば「長押し」コマンドのみ変更可能。以下の操作コマンドから左右それぞれ割り当てられます。
- モード切り替え(※ノイズキャンセリング切り替え)
- 3Dオーディオ切り替え
- 機器の切り替え(※接続先デバイスの切り替え)
- 音声アシスタント起動
- Spotify再生
左イヤホン | 右イヤホン | |
1回タップ | 着信対応 | |
2回タップ | 通話終了 | |
着信拒否 |
通話操作コマンドは割り当て変更不可。
充電ケース仕様
レビュー
充電ケースは前作モデルとほぼ同じ。サイズ、デザインともに同じです。
ただ、前作モデルだとオプション扱いだったワイヤレス充電(Qi)に標準対応。ケースどころか製品全体で見てもこれが数少ない違いです。進化?かどうかは微妙ですが、これが普通でしょう。
サイズは縦6.5cm、横6cm、厚み2.5cmほど。ほぼ片手で握り込めるサイズ感です。
ケース外装素材はプラスチック。そのまま放置しとくと擦り傷が付くタイプのツルツル仕上げ。
また、ケース表面の"BOSE"の印字はプリント仕様。経年劣化で剥げそうです。
きれいな状態で保ちたい人だとケースカバーを装着しておいた方がよさげ。Amazonあたりを探せば1000円くらいのケースカバーがちらほらあります(→ Amazonでケースカバーを探す)。
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)の音質レビュー
音質は低音重視
低音 | (5) |
中音 | (4.5) |
高音 | (4+) |
レビュー
音の仕上がりは前作モデルから大きく変わらず。
BOSEならではのリズミカルな低音を土台に、くっきり明瞭なボーカルが突き抜ける仕上がりです。
音場も広く、低音ならではの音こもった感じもなく、低音イヤホンながらもすっきりした聴き心地です。
悪くないんですけども前作モデルと比べて音の作りに大差らしい大差ないのが気になります。
特に前作モデルから乗り換える人だと新味感なくて微妙に感じそうです。
一部のAndroidスマホであればaptX Adativeコーデックを使ったハイレゾ再生が可能。
aptX Adaptiveはソニー、シャープ、Xiaomi、OPPOあたりのハイエンドスマホで対応あり。Galaxy、Pixelあたりは非対応です。当然ながらiPhoneも非対応。
ちなみに、巷のレビューを見るとaptX Losslessの接続もできるようです(筆者環境では未確認)。
イコライザー調整に対応
レビュー
iOS・Android向けの専用アプリからイコライザー調整が可能。
10段階で調整するカスタム・チューニングのみ対応します。プリセットは用意ありません。
複数のイコライザー保存には対応せず。常時1つのイコライザーを変更して使う必要あり。
デフォルトままでも十分に完成したチューニングかと思いますが、往年のBOSEスピーカーのような"ヴォンヴォン"鳴る低音を堪能したい人だと低音をいくらか追加すると迫力出ておすすめです。
空間オーディオ対応
レビュー
BOSEの空間オーディオこと「イマーシブオーディオ」が利用可能。
ソシャゲからFANZAまで、アプリの種類に関係なく一律で音の鳴り方を空間オーディオ仕様(3Dサラウンド仕様)に変更できます。
BOSEの空間オーディオは非常に完成度が高め。音場は広くなり、低音域は増幅。
高音域が甲高くなったり、ぼやけることなく、低音域〜高音域まで"立体的"というのがふさわしい音の臨場感が作れてます。
常時機能ONにして使ってても気持ち悪くない実用水準の空間オーディオ再生です。
映画コンテンツ視聴に特化した「シネマモード」も将来的に実装予定とのこと。ただ、BOSEいわくの"将来的”アップデートは結構遅いので(1年後とか...)そこまで期待しない方がいいかも。
【×】LC3コーデック(LE Audio)非対応
流行りのLC3コーデックですが、Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)は非対応です。
そろそろ対応あってもよかったのでは...と思うところはありますが、対応するとしたら次期モデルでしょうか?
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)の機能レビュー
ノイズキャンセリング【★5+】
ノイズキャンセリング性能 | (5+) |
遮音強度の調整 | 対応 |
レビュー
ノイズキャンセリングは言わずとしれた高性能仕様。というかBOSE。
イヤホンを装着した瞬間に周囲の音が"スーン"と消えていきます。
BOSE独自機能「CustomTune」対応あり。耳の内部形状に合わせた最適・最強のノイズキャンセリング調整が可能です。
遮音の強さのわりに耳が痛くなりにくい、鼻が詰まった感じがないナチュラルなノイズキャンセリングなのが何よりのセールスポイントでしょう。
また、イヤホンハード構造を通じた物理的な静けさも最強クラス。
イヤホン側面部を覆うイヤーウィングのおかげで耳穴の隙間が限りなくゼロに。機械的には除去しにくい中高音域の音も物理的にシャットアウトできてます。
ホワイトノイズ(サーッと言った機械音)も発生なし。オーディオ再生を停止した状態ならデジタル耳栓そのものです。
外音取り込み機能(ながら聴き機能)【★5】
音の取り込み性能 | (5) |
取り込み量の調整 | 対応 |
レビュー
イヤホンマイクで周囲の音を集音。イヤホンを装着したままスピーカー経由で周囲の音が聞き取れる「外音取り込み」機能に対応。
ノイズキャンセリングと並んでBOSEの代名詞的な機能。圧倒的なまでに高性能です。
イヤーピース装着による物理的な遮蔽感こそ残りますが、音の取り込み性能だけで言えば業界No.1クラスではないでしょうか。
機能ONにすると周囲の音が明確に明るくなりますし、なにより機能に伴う"サーっ"と言った取り込み音が発生しておらず明瞭な音そのものです。
機能ONにしつつオーディオ音量も下げておけば”ながら聴き”運用も十分可能。
出先で周囲の音を確認しながら(安全を考慮しながら)音楽やラジオを聴きたい人だと重宝します。
通話マイク品質【★5】
通話マイク性能 | (5) |
レビュー
BOSEワイヤレスイヤホンはマイク性能が優秀とあってか、通話マイクとして使う場合でも文句なし。
自分の声のピックアップ、周囲の音のノイズ除去、風切り音カットともに機能してます。
屋内外に関係なく、ほぼほぼ自分の声だけをピックアップできてるので屋外で歩きながらのハンズフリー通話も余裕です。
マルチポイント・ペアリング切り替え勝手【★5】
全体的な勝手のよさ | (5) |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
マルチペアリング | 対応(最大?台) |
ペアリング接続先の上書き切り替え | 対応 |
Google Fast Pair | 対応 |
レビュー
ここらは優秀。昨今の仕様はすべて揃ってます。
ペアリング接続先が上書き切り替えできるほか(都度都度、現在のペアリング接続を解除する必要なし)、接続先デバイスを切り替えるイヤホンの操作コマンドも用意あり。3台~デバイス間でワイヤレスイヤホンを使いまわしたい人でも勝手いいです。
バッテリー持ち・充電環境【★3.5】
バッテリー性能 | (3.5) |
(イヤホン単体6時間、ケース併用24時間) | |
ワイヤレス充電 | 対応(Qi) |
急速充電 | 対応(20分でオーディオ再生2時間分) |
※バッテリー駆動時間はノイズキャンセリングON時のもの
レビュー
バッテリー駆動時間は相場同等。前作モデルと1分1秒と変わらず。
空間オーディオ再生時だとバッテリー駆動時間が3割減(公称値ベース)。イヤホン単体4時間、ケース併用16時間とバッテリー持ちが短くなります。
前作モデルと変わらぬバッテリー持ちとはいえ、2025年現在だとケース併用で30時間くらい使える製品が一般的とあり、ケース併用24時間どころか16時間だとバッテリー持ちが短く感じますね。
補足
接続安定性について
BOSEワイヤレスイヤホンの地味な弱点たる接続安定性。
まず個人的な見解から述べるとBose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)の接続安定性は前作から改善していると思います。
マルチポイント状態で使っていても音がブチギレることはありませんし、専用アプリへの接続(連携)も問題ありません。接続までにいくらか時間がかかることはありますが、接続できてます。
前作モデルあるいは前々作モデルに比べれば接続安定性は良い方ではないでしょうか。
ただ、価格.comあたりの草の根レビューを見てみると今作でも不具合に遭遇している人は多いようです。
鉄道で人が混雑している時間帯だと接続が不安定ともありますね。
個体差なのか環境差なのかわかりませんが、鉄道のラッシュ時間など混線しやすい状況だと似たようなトラブルに遭遇する可能性は無きにあらず。頭の片隅に入れておいた方がいいかもしれません。
関連記事
この記事のまとめ
【Good!】Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)のよかったところ
- ノイズキャンセリング性能は圧倒的(ほぼ業界No.1)
- 外音取り込み機能も優秀、ながら聴き運用も可能なレベル
- BOSEサウンド&空間オーディオの完成度高し
- ケースのワイヤレス充電(Qi)標準対応
【Bad...】Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)の気になったところ
- 圧倒的なまでのマイナーアップデート
- バッテリー駆動時間は(2025年基準では)短い方
評価するのがなかなか難しい Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)。
悪くはないんですけどもスペックシート、使い勝手ともに前作モデルから大きく変わっておらず、潔いまでのマイナーアップデートですね。
ケースのワイヤレス充電(Qi)が標準対応になり、なおかつ価格は前作モデルと同じとあり、前作モデルに比べるとコスパはいいです。
ただ、フラッグシップモデルながらも進化点が「ワイヤレス充電(Qi)標準対応!!」だけなのもなかなか地味かと。
前作モデルの値下げ販売が続いていることもあり、ワイヤレス充電が必要ない人なら前作モデルでも十分じゃないのか?と思うところはあります。
それこそ価格は3万円前後に落ちてきたので以前よりも手が出しやすいです。
▼ 前作モデル(Bose QuietComfort Ultra Earbuds)
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)は以下のような人なら検討余地あり。
- ワイヤレス充電(Qi)が使いたい人
- 新色の「ディーププラム」が気になる人(この記事でレビューした色)
- BOSEの最新モデルがほしい人
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)のおすすめ代替候補
パナソニック「Technics EAH-AZ100」(価格3.9万円)
Technicsのフラッグシップモデル。高級有線イヤホン技術を移植した明瞭かつ丁寧な原音重視モデル。LC3コーデックにも初対応(レビュー記事を見る)
ゼンハイザー「Sennheiser MOMENTUM True Wireless 4」(価格4万円)
独ゼンハイザーのフラッグシップ。モニターヘッドホンのような繊細な音描写に強み(レビュー記事を見る)
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