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ワイヤレスイヤホン

ヤマハ「TW-E3C」レビュー|マルチポイント初対応。人気モデルが待望のアップデート

2022年12月12日

ヤマハの人気ワイヤレスイヤホン「TW-E3B」がアップデート。

ここ数年のベストセラー商品たるヤマハ「TW-E3B」。これの後継モデルとなる「TW-E3C」が2022年11月より発売開始となりました。

前作モデル同様の高音質オーディオは健在。プラスαでAptX Adaptive、マルチポイント、外音取り込み機能など最新機能を追加搭載。なおかつ、価格は従来モデルと変わらず6,000円と非常にコスパよい1品です。

もとより「TW-E3B」の購入を検討している人であれば、その後継機たる「TW-E3C」を選ばない理由はありません。

この記事では、ヤマハ「TW-E3C」を実機でレビューしていきます

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ヤマハ「TW-E3C」の製品概要

スペックシートを確認

発売時期2022年11月
市場価格6,000円前後
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
マルチペアリング対応(最大?台)
ペアリング接続先の上書き切り替え
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ヤマハ「TW-E3C」は、ヤマハのベストセラー・ワイヤレスイヤホン「TW-E3B」の後継モデル。約2年ぶりにリニュアルされた。

TW-E3B」に比べた主なアップデート点は以下のとおり

  • マルチポイント対応
  • aptX Adaptive対応
  • 専用アプリを使ったイコライザー調整に対応
  • 外音取り込み機能に対応

ほぼメジャー・アップデートモデル。

特にマルチポイント対応が大きな変化点。2台のデバイスを同時接続。なにかしらオーディオ再生を開始したデバイスに自動でオーディオ出力先が切り替えられます。もとより複数デバイス間でワイヤレスイヤホンを使いまわす予定の人だとマルチポイント機能が重宝します。

音質は中音域〜高音域を重視。従来モデル同様に"TRUE SOUND"(原音再生)路線の高音質オーディオです。

なおかつ、TW-E3C はaptX Adaptiveが利用可能。一部のAndroidスマホと接続して使えばハイレゾ音域(24bit/48kHz)での高音質オーディオ再生が可能です。aptX Adaptiveが使えないスマホの場合はaptXで接続代替されます(iPhoneはaptX Adaptive、aptXともに非対応)。

aptX Adaptiveも利用可能

価格は従来モデルとほぼ変わらず6,000円。こうなってしまうと、もはや従来モデルを購入するメリットはありません。

 

 

ヤマハ「TW-E3C」のデザイン

イヤホンデザイン

イヤホン外側

イヤホン内側

イヤホン横側

イヤホン形状は前作モデルまま。

イヤーピースを耳穴に突き刺して、そのままイヤホンを時計回りに回すと良い具合にイヤホンが耳穴にジャストフィットします。イヤーピースのサイズさえ調整すれば大方問題なく使えます。

イヤホン外側にはタッチセンサーボタンを搭載。オーディオ操作や音量調整が可能です。

従来モデルは物理ボタンでしたが、今作はタッチセンサーボタンに変更となりました。タッチ感度は安定。複数回タッチもきちんとカウントできてます。

タッチセンサーここらへん

スマホ操作コマンド(割り当て変更不可)

左イヤホン操作右イヤホン操作
1回タッチ再生/停止外音取り込み機能のON/OFF
2回タッチ前の曲へ戻る次の曲へ進む
3回タッチ音声アシスタント起動ゲーミングモードON/OFF
1秒長押し音量1下げ音量1上げ

通話対応コマンド(割り当て変更不可)

左イヤホン右イヤホン
1回タッチ着信対応--
3回タッチ--着信拒否
1秒長押し通話を切る--

 

 

ケースデザイン

ロゴマークは刻印仕様

ケースに関しても前作モデル「TW-E3B」を使いまわしたようなデザイン。

握りこぶし一つで包めるサイズ感(サイズで言うと縦3.2cm、横7cm、厚み2.8cmほど)。男性であればズボンのポケットにしろ胸ポケットにしろ仕舞っておけます。

ケース素材はプラスチック。底面はスリ傷付きやすそう。

ケース内部には物理的なザラザラ加工を追加。どことなく高級感あって良き。

ちなみに、今回レビューしているモデルカラーはレッド(ラズベリー)ですが、どちらかと言うと「えんじ色」に近い、なかなか渋味ある色合い。男性が使っててもさまになる色合い一方、フレッシュな赤色をイメージしている人は色違い注意。

 

 

ヤマハ「TW-E3C」の音質レビュー

高音質オーディオは健在

前作モデル同様に中音域〜高音域を重視。ボーカル描写や楽器の音の描き分けに長けます。音場もそこそこ広く、音こもった感じはありません。

もとよりヤマハは"TRUE SOUND"と呼ぶ原音重視のオーディオを志向しており、その路線は今作でも見られます。中途半端な低音増強もなく、楽曲の持つ味をそのまま引き出すことに特化したチューニングです。

今作モデルはイコライザー調整にも対応(従来モデルは非対応)。よくも悪くも丁寧で落ち着いた音にむずかゆさ感じた人であればイコライザー調整を活用したい。

 

 

イコライザー調整も可能

iOS、Android向けに配信している専用アプリ「Headphone Control」を使えばイコライザー調整が可能。

音楽シチュエーションに合わせたプリセット変更ほか、目盛り単位の細かなチューニング調整も可能です。

ヤマハは"TRUE SOUND"と呼ぶ原音重視のオーディオ・チューニングが強みですが、もっぱら低音域を強めたい人だとイコライザー調整を活用したい。

Headphone Control

Headphone Control

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一部Androidスマホであれば「aptX Adaptive」接続が可能

Bluetoothオーディオコーデック「aptX Adaptive」に初対応。一部Androidスマホと接続すればハイレゾ音域(24bit/48kHz)での高音質オーディオ再生が可能です。

ただ、aptX Adaptiveは対応するスマホが少なめ。もっぱらソニー、シャープ、Xiaomiのスマホのみ対応。iPhoneもちろんPixelやGalaxyなど主要なAndroidスマホはaptX Adaptiveに対応しません。

なお、aptX Adaptiveは下位互換性あり。aptX Adaptiveが使えないスマホの場合、aptXで接続代替されます(iPhoneを除く)。

 

 

ヤマハ「TW-E3C」の機能レビュー

ノイズキャンセリングは非対応

ノイズキャンセリング機能には対応せず。

 

 

外音取り込み機能(ながら聴き機能)

外音取り込み性能(3.5+)

イヤホンを装着したまま周囲の音が聞き取れる「外音取り込み」機能にも対応。

ただ、取り込み性能は普通。機能ONにすると周囲の音が(気持ち)明るくなるが、明瞭とは言いがたい。音の取り込みに伴うノイズも大きく発生しており、正直なところ実用性は低い。

常時機能ONで”ながら聞き”イヤホンとして、骨伝導イヤホンのような使い方をしたい人には合わない。機能ONにしてオーディオ再生も停止して、駅のアナウンスなど一時的に聞き取るような使い方が限度かと思う。

 

 

通話マイク品質

通話マイク性能(3.5)

マイク性能は価格なり。周囲の音の除去(トーンダウン)はほぼ機能せず。もっぱら屋外で通話すると周囲の音がマイクに乗ります。基本的には屋内でのビデオ通話などで使いたい。

 

 

マルチポイント・ペアリング切り替え勝手

マルチポイント対応(最大2台)
マルチペアリング対応(最大3台
ペアリング接続先の上書き切り替え

マルチポイント機能に初対応。2台のデバイスを同時接続。なにかしらオーディオ再生を開始したデバイス側に自動でオーディオ出力先が切り替わります。オーディオ出力先の変更のためだけにペアリング接続先を切り替える必要はありません。

ペアリング接続先の上書き切り替えには非対応。違うデバイスにペアリングを切り替える場合、先に現在のペアリング接続を解除する必要あり。そのあとBluetooth設定画面からイヤホン名を選択すれば当該デバイスにペアリング先が切り替わります。

ちなみに、ペアリングデバイスは3台分しか記録できず(相場だと6台〜8台くらい)。4台〜のデバイス間でワイヤレスイヤホンを使いまわしたい人はちょい注意。

 

 

バッテリー持ち・充電環境

バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

バッテリー駆動時間は相場水準。昨今だとケース24時間〜30時間くらいの製品が一般的です。

ワイヤレス充電(Qi)には非対応。USB Type-Cケーブルを使った有線充電のみ対応です。

 

 

この記事のまとめ

【Good!】ヤマハ「TW-E3C」のよかったところ

  • 原音重視の高音質オーディオ
  • マルチポイント対応
  • ここら揃って価格6,000円と安価

【Bad...】ヤマハ「TW-E3C」の気になったところ

  • 外音取り込み機能はオマケ
  • マイク性能は価格なり
  • ペアリング情報は最大3台しか記録できず

ヤマハ「TW-E3C」は、U1万円ワイヤレスイヤホンとして非常に優秀。高音質オーディオもちろんマルチポイント機能にも対応。複数デバイス間でワイヤレスイヤホンを使いまわしたい人にも最適です。

マイク性能が全体的に弱めですが、そこまで通話しない、外音取り込み機能も期待してない(というか使う予定ない)人ならこれでも十分。音楽を聴くため、動画を見るためのU1万円ワイヤレスイヤホンとして文句ありません。

 

 

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