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ワイヤレスイヤホン

【抜粋】BOSEのおすすめワイヤレスイヤホン3選(2025年版)

2024年10月24日

ヘッドフォンやスピーカー製品で知られる米大手オーディオメーカー・BOSE。

昨今ではワイヤレスイヤホン(完全ワイヤレスイヤホン)も展開。BOSEらしい低音サウンドと高性能ノイズキャンセリングを強みにハイブランド帯ワイヤレスイヤホンとして人気あります。

この記事では、BOSEのワイヤレスイヤホンの中から特におすすめの3製品を抜粋して紹介します

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【2025年版】BOSEの現行ワイヤレスイヤホン大枠

BOSEの現行ワイヤレスイヤホンは以下4機種

  • BOSE Comfort Ultra Earbuds(第2世代)
  • BOSE Comfort Ultra Earbuds
  • BOSE Comfort Earbuds(第2世代)
  • BOSE Ultra Open Earbuds

 

 

フラッグシップモデル「BOSE Comfort Ultra Earbuds(第2世代)」

2025年現在のBOSEワイヤレスイヤホンの看板的な製品がこれ。Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)

ワイヤレスイヤホン業界でNo.1と名高い高性能ノイズキャンセリング、そしてBOSEらしい低音サウンドに強み

なおかつ、BOSE独自の空間オーディオ再生こと「イマーシブサウンド」機能にも初対応。ホームスピーカーでオーディオ再生するような音の力強さと臨場感も堪能できます。

定価39,600円と高額な部類のワイヤレスイヤホンですが、その金額を出すだけの価値はあります。

 

 

値下げ併売中の旧フラッグシップモデル「BOSE Comfort Ultra Earbuds」

現行フラッグシップのひと世代前のモデル(2023年発売モデル)。BOSE QuietComfort Ultra Earbuds

2025年時点で旧式・型落ちモデルの位置付けですが、現在もBOSE公式に値下げ販売中。

定価39,600円でしたが、昨今だと3万円前後で買えます

BOSEの代名詞たる低音サウンド、高性能ノイズキャンセリングは健在。

また、今作より空間オーディオ再生やマルチポイントにも対応しました。

ケースのワイヤレス充電(Qi)は基本非対応。6,000円近い純正ケースカバーを装着すればワイヤレス充電できますが、それなら最初から(第2世代)を購入した方が割安な気がします。

 

 

高性能すぎる入門モデル「BOSE Comfort Earbuds」(第2世代)

BOSEの入門モデルがこれ。「Bose QuietComfort Earbuds」(第2世代)。

価格2.4万円で高性能ノイズキャンセリング、空間オーディオ再生、マルチポイントに対応(空間オーディオ再生は今後対応予定)。ワイヤレス充電(Qi)も標準対応します。

BOSEならではの低音サウンドも健在です。

フラッグシップモデルに比べてノイズキャンセリングの遮音強度を調整できなかったり、ハイレゾ・コーデック(aptX Adaptive)に対応しないなどマイナス点もありますが、ここらが気にならない人なら「Bose QuietComfort Earbuds」(第2世代)で十分です。

 

 

ながら聴きイヤホンこと「BOSE Ultra Open Earbuds」

2024年に登場したBOSEの”ながら聴き"イヤホンこと「BOSE Ultra Open Earbuds」。

耳の軟骨部分に噛ませて装着。オーディオを聴きながら周囲の環境音も聞き取れます

オーディオ再生していない状態(スタンバイ状態)も含めるとイヤホン単体で最大48時間までバッテリー延命可能。リモートワークの人でとりあえずでイヤホンを付けっぱなしにしておきたい人にも丁度よし。

”ながら聴き”用途での利用を考えてる人だと検討余地あり。ただ、小売基本価格は4万円と結構いい値段がします。

 

 

【抜粋】BOSEのおすすめワイヤレスイヤホン3選

1. BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)(価格39,600円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体6時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

2025年現在のBOSEの看板モデル

BOSEワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)

BOSE伝統のノイズキャンセリング・ブランド「QuietComfort」の名を冠したノイズキャンセリング特化モデルです

機械的な遮音性能の高さは言わずもがな、イヤホンハード構造による物理的な遮音性能も高め。

イヤホン側面部を覆うシリコンバンドが物理的な遮音を強化。機械的なノイキャンではカットしにくい人の話し声などもカットできてます。

もはや耳栓そのもの。屋外で歩きながら使うと危険なレベルの静けさです

イヤホン側面部のシリコンバンド(スタビリティバンド)は3サイズ交換可能

BOSEならではの低音サウンドは健在。また、前作モデルから対応したBOSE独自の空間オーディオも利用できます

空間オーディオ再生だと低音が重低音に化け、音場は広くなり、よりBOSEのホームシアタースピーカーに近い音の鳴り方に変化。体感レベルで満足できる音の臨場感あって病みつきになります。

価格が定価39,600円と割高ですが、この価格さえ許容できるのであれば Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代) はまず真っ先におすすめです。

レビュー記事を見る

 

 

2. BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(価格3万円)

Amazonで最新の価格をチェック

スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体6時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ひと世代前のフラッグシップ、現在は3万円前後で購入可能

2023年に登場したBOSEの旧フラッグシップ「BOSE QuietComfort Ultra Earbuds」。

2025年現在も販売継続中。定価39,600円でしたが、昨今だと3万円前後で買えます

現行モデルと違ってケースのワイヤレス充電(Qi)に対応せず

とはいえ、音質の方向性やノイズキャンセリング性能、基本的な機能や仕様は現行モデルと大きく変わらず。

ワイヤレス充電が必要ない人ならコスパの観点から旧世代モデルを選ぶのは十分ありです

補足

ちなみに、BOSE純正のケースカバーを装着すれば旧世代モデルでもワイヤレス充電できるようになります。ただ、純正ケースカバーの価格は6,000円と割高(→ Amazonでケースカバーを見てみる

レビュー記事を見る

 

 

3. BOSE QuietComfort Earbuds(第2世代)(価格2.4万円)

Amazonで最新の価格をチェック

スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体8.5時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

高性能すぎる入門モデル

2024年に登場したBOSEワイヤレスイヤホンの入門モデル「Bose QuietComfort Earbuds」(第2世代)。

上位版モデルから機能をいくらか省いた廉価版の位置付け。価格は2.4万円と最上位モデルから1.5万円近く安め。

上位版モデルから省かれた機能や仕様は以下のとおり。

  • BOSE独自機能「CustomTune」非対応
  • ノイズキャンセリングの遮音強度が調整できず
  • スワイプ操作による音量調整できず
  • aptX Adaptive非対応(aptX関連コーデック非対応)

もっぱらノイズキャンセリングの遮音強度調整に対応せず

上位版モデルだと「CustomTune」機能、耳穴の形状に合わせたノイズキャンセリング強度の最適化機能が使えますが、Bose QuietComfort Earbuds だと同機能に非対応。

また、手動でのノイズキャンセリング強度の調整にも非対応。常時遮音MAXの状態で使う必要あり。

ハイレゾ・コーデックたる「aptX Adaptive」も非対応。aptX関連コーデックも使えず。接続は「SBC」「AAC」のいずれかになります。

イヤホン側面部のシリコンバンド(スタビリティバンド)も搭載あり

ここらの廉価仕様を除けば、BOSE入門モデルとして文句ない仕上がり。

BOSEらしい低音サウンド、高性能ノイズキャンセリングは健在。BOSE独自の空間オーディオ再生も今後対応します(時期未定)。

特に低音サウンドは身体の奥底にまで鳴り響くBOSEサウンドそのもの。”ヴォンヴォン”鳴る、震える低音が病みつきになります。

「ワイヤレスイヤホンに4万円近く出すのはちょっと....」という人であれば、価格2.4万円で購入できる入門モデル「Bose QuietComfort Earbuds」は選んで損ない1品です。

レビュー記事を見る

 

 

まとめ

2025年現在、BOSEのワイヤレスイヤホンを選ぶなら看板モデルの「Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)を第一に検討したい

定価39,600円と高額ですが、それだけの価値はあります。

よりコスパ重視なら旧世代フラッグシップモデル「BOSE QuietComfort Ultra Earbuds」がおすすめ

ワイヤレス充電(Qi)に対応しませんが、価格3万円で買えるコスパよいフラッグシップです。

(厳密には純正ケースカバーを装着すればワイヤレス充電できるようになります)

とりあえずでBOSE使いたい人なら入門モデル「Bose QuietComfort Earbuds

価格2.4万円でBOSEの低音サウンド、高性能ノイズキャンセリングを揃えます。

ハイレゾ・コーデックが使えなかったり、ノイズキャンセリングの遮音強度が調整できないデメリットこそあるものの、製品の中核となる部分はBOSEそのもの。非常に完成度の高い1品です。

 

 

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