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パナソニック(Technics)

パナソニック「Technics EAH-AZ100」レビュー|ライブ演奏の熱感を再現した音質特化モデル

2025年2月10日

Technicsワイヤレスイヤホンの新フラッグシップ「Technics EAH-AZ100」が登場です。

Technicsの高級イヤホン「EAH-TZ700」(価格13万円)に搭載される磁性流体ドライバーを移植した同作。Technicsいわくの"生音質"、音の温もりすら再現したリアルな音描写を強みとする製品です

昨今だとハイレゾ高精細なクリアな音(Hi-Fiオーディオ路線の音)が人気ですが、Technics EAH-AZ100 はあくまで"生音"(生の音質)を重視。

俗に言うウォーム感ある、イヤホンの向こう側に人の存在や息遣いが感じられる温もりリアルな音に仕上げました

"原音”よりかは"生音"、クールよりもウォーム、デジタルよりもアナログを好む人だとオーディオ相性は抜群です。

この記事では、Technics EAH-AZ100 をレビュー。実機で使い勝手を見ていきます。

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パナソニック「Technics EAH-AZ100」の製品概要

スペックシートを確認

発売時期2025年1月
市場価格4万円
販売元メーカーパナソニック(日本)
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデック(基本仕様)SBC、AAC、LDAC
(LE Audio仕様)SBC、AAC、LC3
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大3台)
マルチペアリング対応(最大10台)
ペアリング接続先の上書き切り替え対応
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大28時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

 

 

製品概要

Technics EAH-AZ100 は、Technicsワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル。2025年1月に発売開始。

従来フラッグシップ「EAH-AZ80」の事実上の後継機。今作にて初の「AZ100」番台に突入です。

EAH-AZ80 に比べた主な進化点は以下のとおり

  • 磁性流体ドライバー初搭載
  • イヤホンサイズを小型化・軽量化
  • LC3コーデック初対応
  • バッテリー駆動時間が向上

最大のセールスポイントが磁性流体ドライバー搭載。完全ワイヤレスイヤホン製品で初搭載です。

磁石にくっつく液体こと「磁性流体」をドライバー内部に充填。ドライバー振動による音の歪みを限りなくゼロに近づけ、Technicsが強みとする原音の再生・再現能力にさらに磨き。

磁性流体ドライバーは10万円超のTechnics有線イヤホンで搭載されるフラッグシップ相当ハードウェアですが、Technics EAH-AZ100 は価格4万円で磁性流体ドライバーを搭載。コスト的にはかなり頑張ってます。

ちなみに、今作は従来モデルで多用してきた「Hi-Fiサウンド」「Hi-Fiオーディオ」といった宣伝文句を封印。あくまで"生音質"である点をPRしています。

Hi-Fiオーディオっぽいハイレゾ高精細な音、俗に言うクリアな音よりかは、木製ハウジングを鳴らしているかのような温もり感じられる音で仕上げました(俗に言うウォーム感ある音)。この点も前作モデルとの違いして挙げられます。

▼ 微妙に変化したTechnics EAH-AZ100の宣伝文句(画像は公式サイトより引用)

左がEAH-AZ100、右がEAH-AZ80(前作モデル)の音質評

機能面も前作モデルに比べて強化。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能ともに順当に性能アップグレードしてます

バッテリー駆動時間はイヤホン単体10時間と大幅向上(それもノイズキャンセリングONの状態で)。前作モデルは同7時間止まりでした。

また、LC3コーデックにも初対応。LC3コーデックは現状だと一部のAndroidスマホでしか使えませんが、流行り物好きな人だと気になるところかもしれません。

 

 

パナソニック「Technics EAH-AZ100」の外観・デザイン

イヤホン本体

EAH-AZ80 同様に高級感あふれるデザイン。磨き上げたステンレスの輝かしさあります。

イヤホン形状はTechnics王道の「コンチャフィット」(耳甲介フィット)形状を採用。

なおかつ、小型化・軽量化。イヤホン重量は片側5.9g(前作7g)。

イヤホンサイズも前作から一回り小さめ。コンチャフィット形状と相まり、耳穴でイヤホンをねじらずとも、耳に装着すると不思議と耳穴に吸い付きます。

イヤホンを装着したイメージ。気持ちいいまでに"すぽり”とイヤホンが耳穴にハマります。

耳から飛び出してる面積も少なめ。マスク紐との干渉もありません。

イヤーピースは全5サイズが付属します。

イヤホン外側(Technicsのロゴ部分)にタッチセンサーを内蔵。タッチだけでもろもろイヤホン操作できます。

タッチ操作の内容はiOS・Android向けの専用アプリからカスタマイズ可能。

操作コマンド

オーディオ操作コマンドは以下8枠に割り当て可能

左イヤホン右イヤホン
1回タップ割り当て可能割り当て可能
2回タップ割り当て可能割り当て可能
3回タップ割り当て可能割り当て可能
長押し割り当て可能割り当て可能

通話コマンドは以下8枠に割り当て可能

左イヤホン右イヤホン
1回タップ(着信時のみ利用可)割り当て可能割り当て可能
2回タップ割り当て可能割り当て可能
3回タップ割り当て可能割り当て可能
長押し割り当て可能割り当て可能

オーディオ操作コマンドは以下から選択(重複選択可)

  • 再生/停止
  • 次の曲に進む
  • 前の曲に戻る
  • 音量1アップ
  • 音量1ダウン
  • 音声アシスタント
  • ノイズキャンセリング切り替え
  • 反応OFF(タッチ反応OFF)

通話コマンドは以下から選択(重複選択可)

  • 着信対応
  • 着信拒否
  • 通話終了
  • 通話ミュート
  • 音量1アップ
  • 音量1ダウン
  • ノイズキャンセリング切り替え
  • Voice Focus AIのON/OFF
  • 反応OFF(タッチ反応OFF)

イヤホンの着脱検出にも対応。イヤホンを耳から外すとオーディオ停止。イヤホンを装着し直すとオーディオ再生が開始します。

 

 

充電ケース

充電ケースはほぼ前作(EAH-AZ80)まま。

磨き上げたステンレス筐体が高級オーディオ筐体そのものです。

片手で握り込めるサイズ感。ズボンのポケットに入れたままでもモッコリしません(数値で言うと縦2.5cm、横6.5cm、厚み3.5cmほど)。

天板の"Technics"ロゴは刻印仕様。しっかり彫ってあるので経年劣化でロゴが剥げることもありません。

外装は適度に磨きあり。ケースカバーを使わなくとも擦り傷は付きにくそうな印象。

ただ、もとよりTechnicsシリーズはサードパーティ製のケースカバーが少なめ(純正品なし)Technics EAH-AZ100 に関しても数は少なく、あっても中華製の安っぽい製品ばかりなので微妙なところです(→ Amazonでケースカバーを見てみる)。

ケースの上蓋を開いたイメージ。

イヤホンは上から掴んで取り出せます。また、横にズラしても取り外し可能。いずれも簡単。

ケースはワイヤレス充電(Qi)に対応。スマホ向けのワイヤレス充電器を使っている人ならそのまま使いまわせます。有線で充電する場合はUSB Type-Cケーブルが必要です(同梱あり)。

 

 

パナソニック「Technics EAH-AZ100」の音質レビュー

音質はウォーム系

低音(5)
中音(5)
高音(5)

Technics EAH-AZ100 の最大のセールスポイントたる音質。完全ワイヤレスイヤホン業界で初となる磁性流体ドライバーを搭載しました。

原音重視のチューニングなのは従来モデルから変わらず。+αで前作モデルに比べて音の温もりが加わったよう感じます。俗に言う”ウォーム系”に近い音

一見すると木製ハウジングを鳴らしているかのように錯覚する音の温もりあり。この温もりがまさしく生音質の"生”たる所以でしょう。

ただひたすらにハイレゾ高精細なクリアな音(Hi-Fiオーディオ路線の音)を目指したわけではなく、ライブ演奏の熱量だったり、ボーカルの息遣いのような生々しいリアルな音のことを"原音"と定義した音の作りかと思います

俗に言う"クール系”の音、あるいは”クリア"な音を期待している人だと、ウォーム系ならではの空気が重ための音は評価が分かれそうですが、好きな人は好きかと。完全に好みの問題です。

中音域〜高音域が聞きづらいわけでもなく、丁寧かつ精細な音描写ありきの+αのスパイスとしてのウォーム系と言ったところ。全体として見ると音のバランスが取れてて良いと思います。

LDACコーデックにも対応。大方のAndroidスマホであればハイレゾ音域(24bit/96kHz)でのオーディオ再生が可能です(iPhoneはLDAC非対応)。

 

 

イコライザー調整に対応

iOS・Android向けの専用アプリ「Audio Connect」からイコライザー調整が可能。

音楽シチュエーションに合わせたプリセット変更ほか、目盛り単位での細かなチューニングにも対応します。

Technicsはイコライザーによる音質への影響を限りなくゼロにする「ダイレクトモード」を搭載するなど徹底した原音重視。あえてイコライザーを使って音を崩すメリットもよくわかりませんが、とにかく自分でいじくり回したい人であればイコライザー調整を活用したい。

 

 

空間オーディオ初対応

Technicsワイヤレスイヤホンで初対応。「空間オーディオ再生」(3Dオーディオ再生)

TVやスマホ向けに提供される「Dolby Atomos」仕様の空間オーディオ機能をワイヤレスイヤホン本体に移植。

iOS・Android向けの専用アプリから機能ON/OFF。機能ONにするとアプリに関係なく一律で空間オーディオ再生に変更されます。

音の鳴る位置だけが変わる空間オーディオ。ボーカルがちょい引っ込んだ感じになります。

他社メーカー品に比べると地味な仕上がりの空間オーディオですが、音質にほぼ影響を及ぼさず。原音重視のTechnicsらしいこだわりは見て取れます。(好みいかんでは)常時機能ONで使うのも現実的です。

 

 

LC3(LE Audio)初対応

次世代Bluetoothオーディオコーデック「LC3」に初対応。対応するデバイスと接続して使えばワイヤレス通信ながらも30ms(音ズレ0.03秒)の低遅延通信が可能です。

既存コーデックだとSBCで220ms、AACで120ms、LDACに至っては1000msと遅延が目立ちます(いずれも理論値)。対してLC3は30ms。ゲームプレイにも耐えうる有線イヤホン級の低遅延仕様です

ただ、LC3に対応するデバイスは少なめ。Google PixelやXperiaなどごく一部のAndroidスマホしか対応せず。

LC3(LE Audio)への対応状況

LC3(LE Audio)への対応状況
iPhone・iPad非対応
AndroidGoogle Pixel、Xperiaなど一部のメーカー品のみ対応(参考情報
WIndowsWindows 11以上、かつバージョン22H2以降、かつメーカーが機能解禁してる製品のみ対応(参考情報
Mac非対応
Chromebook非対応
Nintendo Switch(Lite含む)非対応

いずれも2025年2月時点の情報

LC3(あるいはLE Audio)は国際業界団体が策定したBluetoothの次世代の統一規格であり、遅かれ早かれ対応デバイスも増えていくと思われますが、2025年2月時点では実用性は低めです。

 

 

パナソニック「Technics EAH-AZ100」の機能レビュー

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング性能(5+)
遮音強度の調整対応(手動 or 自動)

ノイズキャンセリング性能は順当に向上。非常に静かです

低周波音(濁音ノイズ)の除去精度の高さはもちろんのこと、人の話し声など中〜高周波音の除去精度も向上。

イヤホン構造による物理的な遮音性の高さと相まり、低周波音〜高周波音までまんべんなく低減できてます

ノイズキャンセリング利用に伴うホワイトノイズ(サーっと言った機械音)も発生なし。オーディオ再生を停止した状態ならデジタル耳栓としても活用できるレベルです。

Technicsのノイズキャンセリングは耳が詰まる感じのない、耳に優しいノイズキャンセリング。ノイズキャンセリングに苦手意識ある人にもおすすめ。

なお、今作はノイズキャンセリング強度の自動調整機能に初対応。周囲の環境音に合わせて遮音強度を調整してくれます。

 

 

外音取り込み機能(ながら聴き機能)

音の取り込み性能(5)
取り込み量の調整対応

イヤホンを装着したまま周囲の音が聞き取れる「外音取り込み機能」にも対応。

こちらも業界最強クラスの高性能仕様。AirPods、BOSEと並ぶ業界3強の一角です

機能ONにすると周囲の音の9割方を取り込み。取り込みに伴うノイズも全くなし。風切り音のうるささもありません。非常にナチュラルな音の取り込みです。

イヤーピース装着による物理的な音こもり感こそ残りますが、機械的な音の取り込みに関してはほぼ100点満点の完成度。オーディオ音量を下げた状態であれば"ながら聴き”、骨伝導イヤホンのように周囲の環境音を聞きながらオーディオ再生も楽しめます。

 

 

通話マイク品質

通話マイク性能(5+)

Technicsシリーズの隠れたセールスポイントたる通話マイク

ノイズキャンセリング・外音取り込みに使うマイク性能が優秀とあってか、通話マイクとして使う場合でも文句ない性能です。

自分の声のピックアップ、周囲の音の切り分け除去、風切り音の低減(ほぼ無風化)、いずれも機能してます。

また、今作は自分の声どころか通話相手の声すらピックアップする変態機能「Voice Focus AI」を初搭載。受話音声の中から"声"に相当する音をピックアップし、周囲の音を除去します。相手の声もちょいちょい除去されてる感はありますが、使えるには使えます。ただ、試験的な新機能なのでデフォルトだと機能OFF。通話中に都度機能ONにする必要あり。

 

 

マルチポイント・ペアリング切り替え勝手

マルチポイント対応(最大3台)
マルチポイントとLDACの併用(接続台数が2台に制限)
マルチペアリング対応(最大10台)
ペアリング接続先の上書き切り替え対応

Technicsシリーズのセールスポイントたるペアリング仕様。業界最高クラスの使い勝手あり。圧倒的なまでの全部盛り仕様です。

マルチポイントの3台接続に対応。今日なおマルチポイントの3台接続はTechnicsシリーズでしか解禁されず。他社だと2台止まり。

マルチポイントとLDACの併用も可能。ただ、併用する場合はマルチポイントの最大接続台数が2台に制限されます。

ペアリング接続先の上書き切り替えにも対応。マルチポイント接続外のデバイスにペアリングを切り替えるとき、Bluetooth設定画面からイヤホン名を選択するだけで切り替わります。都度、現在のペアリング接続を解除する必要はありません。

Google Fast Pair(および「音声の切り替え」)にも対応。Androidスマホで使う場合ならペアリング簡素化。およびAndroidデバイス間で擬似的なマルチポイント切り替えが可能です。

 

 

バッテリー持ち・充電環境

バッテリー性能 (5)
(イヤホン単体10時間、ケース併用28時間)
ワイヤレス充電対応(Qi)

バッテリー駆動時間は前作モデルから向上。ノイズキャンセリングONのままでもイヤホン単体で10時間持つように。前作モデルは同7時間止まりでした。

ワイヤレス充電(Qi)にも対応。スマホ向けのワイヤレス充電器がそのまま使い回せます。有線ケーブルで充電する場合はUSB Type-Cケーブルが必要です(同梱あり)。

 

 

まとめ

【Good!】パナソニック「Technics EAH-AZ100」のよかったところ

  • "生音質"を重視した温かみあるオーディオ(ウォーム系オーディオ)
  • ノイズキャンセリング・外音取り込み性能は業界最優秀クラス
  • マルチポイントで3台接続が可能(業界唯一)
  • 通話マイクも高性能

【Bad...】パナソニック「Technics EAH-AZ100」の気になったところ

  • 価格が高い(4万円)
  • 充電ケースカバーの数が少ない(純正品の展開なし)

Technics EAH-AZ100 、圧倒的なまでのフラッグシップモデルですね

音質のよさはもちろんノイズキャンセリングや外音取り込みも業界最優秀クラスの性能あり。マルチポイントは3台対応。通話マイクは変態。バッテリー駆動時間はイヤホン単体10時間とスタミナ仕様です。

4万円とかいうワイヤレスイヤホン業界のハイエンド相場を1割〜2割上積みした割高価格さえ除けば、ケチらしいケチの付けようがない仕上がりです。

昨今のワイヤレスイヤホンだとHiFiオーディオ路線のハイレゾ高精細な音、俗に言うクリアな音が人気とあり、Technics EAH-AZ100 のウォーム系の音は評価が分かれるところかもしれません。

とはいえ、ウォーム系ならではの音の温もりがTechnicsいわくの生音質の"生”感を補填してる側面あって捨てがたい

それこそライブ演奏の熱量だったり人間味が感じられる音を求めている人だと Technics EAH-AZ100 はワイヤレスイヤホン製品の中で数少ない選択肢になるのではないでしょうか。

 

 

パナソニック「Technics EAH-AZ100」のおすすめ代替候補

デノン「DENON PerL Pro」(価格2.1万円)

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