2021年6月に発売開始となったソニーの新作ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」。
高性能ノイズキャンセリングにくわえて、完全ワイヤレスイヤホンでは世界初となるLDACコーデック対応を果たしたことで注目を集めた。
どこもかしこも売り切れが続いていたが、昨今ではレンタルサービスに登場。大方5,000円前後でレンタルできる。
5,000円と聞くと価格が高めに感じがちだが、WF-1000XM4はフィーリングさえ合えば次2〜3年と使えるモデルだ。数年にもわたる長いお付き合いの前のフィーリングチェックとしての5,000円ならまだ割に合う。
以下ではWF-1000XM4をレンタルしているサービス事業者をまとめている。購入前のお試しに活用あれ。
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ソニー「WF-1000XM4」がお試しできるレンタルサービスまとめ
2021年8月時点で以下3つのサービス事業者がWF-1000XM4のレンタルを提供している。
- モノカリ(4,900円〜)
- Rentio(4,980円)
- Rentoco(5,280円)
1. モノカリ(4,900円〜)
レンタル料金
レンタル料金(税込) | レンタル日数 |
4,900円 | 2泊3日 |
6,900円 | 29泊30日 |
- 商品の往復送料無料
- 同料金&同期間で延長可能
- 自身の過失による破損、故障に対する負担費用は2,000円
サービス説明
カメラや家電を中心に取り扱うレンタルサービス「モノカリ」。
29泊30日プランが少し高めに感じるが、もとより1ヶ月レンタルするつもりであれば、他社よりも安くなる。破損、故障時の自己負担も上限2,000円止まりなので長期レンタルでも安心だ。
Rentio(4,980円)
レンタル料金
レンタル料金(税込) | レンタル日数 |
4,980円 | 14泊15日 |
- 商品の往復送料無料
- 1日400円で延長可能
- +30,000円でそのまま購入可能
- 自身の過失による破損、故障に対する負担費用は2,000円
サービス説明
レンタルサービス大手「Rentio」(レンティオ)。家電からベビー用品まで取り扱う。
中古扱いだが、レンタル品をそのまま購入することも可能。WF-1000XM4は市場価格3,3万円前後なので3万円での購入はわりと現実的。
Rentoco(5,280円)
レンタル料金
レンタル料金(税込) | レンタル日数 |
5,280円 | 7泊8日 |
- 商品の往復送料無料
- 1日330円で延長可能
- 自身の過失による破損、故障に対する負担費用額は不明
サービス説明
老舗ECサイト「ECカレント」が手がけるレンタルサービス。
2020年にサービス開始したばかりの新参なので価格設定は微妙だが、とりあえずレンタル可能。7泊8日もあればおおよその勝手は理解できるはず。
この記事のまとめ
ソニー「WF-1000XM4」がレンタルできるサービスをまとめた。
順当に考えれば「2. Rentio」がおすすめ。14泊15日レンタルで4,980円なので日数も価格も丁度いい。
1ヶ月レンタルなら「1. モノカリ」の29泊30日レンタル(6,900円)が最安となる。1ヶ月じっくりと使いたい人だとこちらを選ぶべきだろう。
WF-1000XM4はフィーリングさえ合えばスペック、機能ともに文句ない1品だ。このフィーリングに相当する部分をレンタルでチェックしてみてはどうだろうか。
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