パナソニックの高級オーディオ・ブランド「Technics」(テクニクス)。
2020年より完全ワイヤレスイヤホン製品の展開開始。2025年現在、"Technics”のブランド名を持つワイヤレスイヤホンは全7機種存在します。
この記事では、Technicsワイヤレスイヤホンのうち、特におすすめの5機種をピックアップして紹介。実機でその使い勝手を解説していきます。
Technicsのワイヤレスイヤホンを探している人は参考にしてみてください。
この記事の目次(タッチで移動)
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【2025年版】Technics(テクニクス)ワイヤレスイヤホン一覧
(製品名をタップすると該当項目までスクロールします)
現行モデル(かつおすすめ)
1. EAH-AZ100(価格4万円) | |
![]() | 2025年1月に発売開始した現行フラッグシップ。ウォーム感ある"生"音質を志向(Amazonで見る) |
2. EAH-AZ80(価格3.2万円) | |
![]() | 旧フラッグシップ(併売中)。Hi-Fiオーディオ路線の極みを極めた王道フラッグシップ(Amazonで見る) |
3. EAH-AZ40M2(価格1.5万円) | |
![]() | 現行スタンダードモデル。1万円台のワイヤレスイヤホンの中では業界No.1と名高い高音質モデル(Amazonで見る) |
旧式モデル(かつおすすめ)
1. EAH-AZ60(価格1.2万円) | |
![]() | 2021年仕様のフラッグシップモデル。2025年現在も通用する高性能ノイズキャンセリングに強み(Amazonで見る) |
2. EAH-AZ40(価格1万円) | |
![]() | 2021年仕様のスタンダードモデル。マルチポイントや高性能マイク搭載。音質もよし(Amazonで見る) |
参考掲載(あまりおすすめではない...)
1. EAH-AZ60M2(価格2.8万円) | |
![]() | 現行ハイエンドモデルだが、いまいち立ち位置が不明な1品(Amazonで見る) |
2. EAH-AZ70W(価格1.2万円前後) | |
![]() | 2020年に登場した初代Technicsワイヤレスイヤホン。公式販売は終了もAmazonなどでちらほら販売あり(Amazonで見る) |
【抜粋】パナソニック「Technics」のおすすめワイヤレスイヤホン5選
1. Technics EAH-AZ100(価格4万円)
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大3台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体10時間 |
ケース併用で最大28時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
2025年1月に発売開始したTechnicsの現行フラッグシップモデル「Technics EAH-AZ100」。
ワイヤレスイヤホン業界初となる"磁性流体ドライバー"を搭載した音質特化モデル。
原音重視の製品である一方、ライブ演奏の熱量だったりボーカルの息遣いのような生々しいリアルな音のことを"原音"と定義した製品です。
さながら木製ハウジングで音を鳴らしているかのようなウォーム感ある音。従来モデルのようなHi-Fiオーディオ路線のクリアな音(ハイレゾ高精細な音)とは異なり、音の温かみ、重み、湿った空気感のような音の生々しさがあります。
言うならばアナログオーディオらしさある仕上がり。ワイヤレスイヤホンに4万円を出すモチベーションある人に向けた紛うことなき玄人向け製品です。
Hi-Fiオーディオ路線のクリアな高音質モデルなら従来モデル(EAH-AZ80)でも十分ですが、よりウォーム感ある、アナログオーディオ感ある玄人向けの音を求めている人だと Technics EAH-AZ100 がおすすめです。
2. Technics EAH-AZ80(価格3.2万円)
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大3台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Technicsの旧フラッグシップモデル「Technics EAH-AZ80」(2023年発売モデル)。
2025年現在も併売中。価格は3.7万円→3.2万円前後に値下げ。
音質、機能性ともにまだまだ現役級の性能あり。ハイエンド・ワイヤレスイヤホンを探している人であればこれでも十分かもしれません。
Hi-Fiオーディオ路線のクリアな音(ハイレゾ高精細な音)の極みを極めた高音質モデル。淀みなく、歪みない、徹底した原音重視かつ高精細な製品です。
LDACコーデックにも対応。大方のAndroidスマホであればハイレゾ音域(24bit/96kHz)でオーディオ再生できるため、よりHi-Fiオーディオ路線のクリアな音が際立ちます。
2025年に登場した新フラッグシップ「EAH-AZ100」は、あくまでも生音を重視。Hi-Fiオーディオ路線とは一転してウォーム感ある音です。
ハイレゾ高精細なクリアな音を前提とした高音質ワイヤレスイヤホンを探している人だと「EAH-AZ80」の方がオーディオ相性は良いかもしれません。
3. Technics EAH-AZ40M2(価格1.5万円)
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大3台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5.5時間 |
ケース併用で最大18時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
Technicsの現行・通常版モデル「Technics EAH-AZ40M2」(2023年発売モデル)。
1万円台のワイヤレスイヤホンの中では業界No.1の高音質モデル。Hi-Fiオーディオ路線のクリアな音(ハイレゾ高精細な音)をとことんまでに追求。2万円〜の製品と比べても遜色ない高音質仕様です。
上位版モデル「EAH-AZ80」に比べて音の迫力や臨場感こそ欠けるものの、音の解像度や情報量に関しては同等性能の実力あり。
LDACコーデックも使えるため、特にAndroidスマホユーザーなら上位版モデルと区別つかないレベルの美音サウンドが堪能できます。
業界初となる3台同時接続できるマルチポイント機能にも対応。ノイズキャンセリング機能も実用水準の静けさ。機能ONにすると明確に周囲の音がトーンダウンします。
バッテリー駆動時間がケース併用18時間と相場よりも短め。また、ケースのワイヤレス充電(Qi)には対応せず。ここらが数少ない欠点です。
言い換えれば、ここらの欠点さえ許容できるのであれば購入して問題なし。価格1.5万円で音質、機能、ブランドともに揃った最強コスパ製品です。
4. Technics EAH-AZ60(価格1.2万円)
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大25時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
Technicsの旧式フラッグシップモデル「Technics EAH-AZ60」(2021年発売モデル)。
すでに公式販売は終了。ただ、Amazonなど探すと1.2万円前後でちらほら販売あり(もともとの販売価格は2.8万円)。
フラッグシップモデルだった経緯あり、Hi-Fiオーディオ路線のクリアな音(ハイレゾ高精細な音)が魅力。LDACコーデックも使えます。
なによりノイズキャンセリング性能ですね。これが非常に高性能。機能ONにすると明確に周囲の音をシャットアウトできます。
人の話し声など高周波音のカット率は現役モデルに劣りますが、とりあえずで低周波音をシャットアウトするためのノイズキャンセリングと考えれば、まだまだ実用水準の性能あり。
5. Technics EAH-AZ40(価格1万円)
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
ノイズキャンセリング | ✗ |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大25時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
Technicsの旧式スタンダードモデル「Technics EAH-AZ40」(2021年発売モデル)
すでに公式販売は終了もAmazonなど探すと1万円前後で販売あり(もともとの販売価格は1.5万円)。
現在なお通用する高音質オーディオあり。ハイレゾを思わす高精細・高解像度なクリアなオーディオです。iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整もできます。
2021年当時のワイヤレスイヤホンでは珍しくマルチポイントにも対応。最大2台のデバイスを同時接続できます。
現行モデルと異なりノイズキャンセリングやLDACこそ対応しませんが、高音質オーディオやマルチポイント狙いの人であれば検討余地ありです。
参考掲載(ほかの2製品のこと)
1. Technics EAH-AZ60M2(価格2.8万円)
現行モデルの一つにしていまいち立ち位置が不明瞭な不遇の1品「Technics EAH-AZ60M2」。
現行スタンダードモデル「EAH-AZ40M2」、最上位モデル「EAH-AZ80」の中間モデルの位置付け。価格は2.8万円。
製品の土台の部分は現行スタンダードモデル「EAH-AZ40M2」まま。プラスアルファでケースのワイヤレス充電(Qi)に対応。バッテリー駆動時間はケース併用18時間→24時間に伸びた。
これ以外は特にめぼしい強みなし。最上位モデル「EAH-AZ80」と異なりオーディオハード設計は「EAH-AZ40M2」まま。よくも悪くも中間モデル。あえて2.8万円という微妙に高い価格で購入するモチベーションがわからない。
2. Technics EAH-AZ70W(価格1.2万円前後)
機能の対応有無 | |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | ✗ |
ハイレゾ再生 | ✗ |
防水 | 対応(IPX4) |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6.5時間 |
ケース併用で最大19.5時間 |
2020年に登場した「Technics」ワイヤレスイヤホンの初代モデル。
当時展開していた”Panasonic”名義のワイヤレスイヤホンの最上位モデルの位置付け。ノイズキャンセリング対応と「Hi-Fiオーディオ」路線のクリアな音質に強み。価格はもともと3万円くらいだった。
公式販売はすでに終了。現在は第三者が販売する製品のみ購入可能。Amazonだと価格は1.2万円ほど。
この記事のまとめ
ここまでTechnicsのおすすめワイヤレスイヤホンをまとめてきました。
ハイエンドモデルを探している人なら「EAH-AZ100」(価格4万円)か「EAH-AZ80」(価格3.2万円)がおすすめ。
「EAH-AZ100」はウォーム感ある玄人向けの高音質。対して「EAH-AZ80」はHi-Fiオーディオ路線のクリアな音を強みとする高音質。
昨今のワイヤレスイヤホン業界の流行りに照らせば「EAH-AZ80」の方が王道感ある仕上がりです。
スタンダードモデル狙いなら文句なしに「EAH-AZ40M2」(価格1.5万円)。
Hi-Fiオーディオ路線のクリアな音、実用水準のノイズキャンセリング性能、マルチポイント3台接続に対応します。これでも十分に完成してます。
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