Galaxy Note20 Ultraの購入に伴い、薄型クリアケース「Aunote」を購入したのでレビューしたい。
先に薄型ケースと名高いmemumiを購入したのだが、思いのほか色合いが微妙だったので利用を断念。ミスティックブロンズ色が映えるクリアで薄いケースをAmazonで探していたところ、「Aunote」(読み方不明)とかいう丁度よさそうなのがあったので購入。
サクラチェッカー(サクラレビューの可能性チェックツール)で確認したらサクラ度数90%と真っ黒クロスケの商品だったのだが、プライム発送だしゴミだったら返品できるしと思って人柱がてら購入した。
いざ実物は予想外にも良品だった。以下ケースのレビューをしていきたい。
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レビュー対象製品
ケース概要
製品パッケージ。チャイナないし東南アジアの露天商感ある派手派手デザインで潔い。
販売元は「Aunote」(読み方不明)。Amazonの販売者情報を見ると中国・深センに事業所がある。
ケース本体。汚れや傷などなし。しっかりと梱包されてた。
カメラ部分は丸々切り抜かれる。
Galaxy Note20 Ultraに装着してみる
サイズはぴったし。ケース側面部はTPU素材で伸縮性あり、ケースもらくらく装着できる。
ケース背面はガラスとTPUを足して2で割ったような不思議な素材。
完全にガラスというわけでもなく、TPUというわけでもない。Amazonの商品説明を見ると100%ガラスのような書きぶりだが、思いのほかガラスではないし、叩いても割れそうにない。
なおかつ、TPU素材でもないのでスマホ本体の色味がぼやけない。透過度100%と言っても過言ではないクリアさで満足度は高い。
これ本当にクリア感がすごい。ミスティックブロンズ色を見せびらかしたいという筆者の目的も達成される。
カメラまわりはきちんと段差あり。
背面はカメラまわりの囲い段差よりも低く設計されているので、背面を下にして机に置いたときに背面が擦れない(傷つかない)。これ地味に評価ポイント。
充電ポート、スピーカー、Sペン収納部分、いずれもきれいに切り抜かれる。
Sペンの引き出しも問題ない。
サイドボタンはケースを被せて使う。ボタンの押し心地も柔らかいまま。ボタンの出っ張り部分も残ってるのでケースを付けていない状態のときと比べてそこまで勝手が変わるわけではない。
ディスプレイ表面から。ケースのはみ出し部分が少ないこともあり、ビジュアル的にケースを付けてる感は少ない。
ディスプレイ側の上下部分は2mmほど高く設計。おかげでディスプレイ側を下にして伏せたときも画面を擦らずに済む。
エッジスクリーンは覆わず露出してる。巷にはエッジスクリーンを覆ってしまうケースもあるが、そうしたケースに比べて手で持ったときの突っかかりが少なく物理的なコンパクトさが感じられてよい。ただ、落下させたときのダメージはデカそうだ。
ケースを付けた状態のワイヤレス充電も問題なし。
手で持つとケースのコンパクトさが再確認できる。ケースのはみ出し部分が少なく、エッジスクリーン部分も覆われておらず、ビジュアル的にも物理的にもコンパクトさが多分に感じられる。
ケースの耐衝撃性能はどの程度かわからないが、四つ角部分にはわずかに空間があって、おそらくは落下時などエアクッションのような形で防御できる... のだと思ってる。
背面が本当にクリアで美しい。TPUケースのように色味がぼやけないので、ありのままのミスティックブロンズ色を見せびらかしたい人だとドンピシャりすぎて感涙極み。
この記事のまとめ
ここまでひととおりレビューしてきた。
なんら問題ない良品だ。薄くてクリアなGalaxy Note20 Ultraケースとしておすすめできる。特にケース背面のクリアっぷりが良い。ミスティックブロンズ色が映える。ミスティックブロンズ色を見せびらかしたい人ならたまらないと思う。
ケースの薄さ、コンパクトさで言うとmemumiよりも少しばかり劣る。ただ、memumiはクリアケースを提供しておらず、ミスティックブロンズ色を見せびらかせる目的が達成できない。その点、今回レビューしたAunote(読み方不明)ならクリア度MAXで満足度は高い。
Galaxy Note20 Ultraのミスティックブロンズ色を見せびらかせるケースを探している人がいたら、ぜひ試してみてほしい。
レビュー対象製品
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