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AirPods Pro 3(2025)レビュー|"ながら聴き"イヤホンの隠れた本命

AirPods Proの3年ぶりリニュアルモデル「AirPods Pro 3」が登場です。

昨今はPodcastやラジオ市場(総じて"ながら聴き"市場)が拡大していることもあってか、巷ではイヤーカフ型イヤホンながら聴きイヤホンが人気です。

そうした中で登場した AirPods Pro 3 もまた「外音取り込み」機能に本腰。ながら聴きイヤホンの隠れた本命が本気出してきました。

外音取り込みは、イヤホンを装着したまま周囲の環境音が聞き取れる"ながら聴き”機能のこと。既存のAirPods Proユーザーなら知っているかと思いますが、AirPods Proは業界No.1と名高い明瞭な音の取り込みが可能です。

AirPods Pro 3外音取り込み性能が劇的に向上。機能利用時のバッテリー駆動時間もイヤホン単体10時間と前作6時間から大きく伸びました

"ながら聴き”用途でワイヤレスイヤホンを使いたい人だと AirPods Pro 3 はことさらに相性いいのではないでしょうか?

この記事では、AirPods Pro 3 をレビュー。実機で使い勝手を見ていきます。

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AirPods Pro 3 の製品概要

スペックシート

発売時期2025年9月
直販価格39,800円
販売元メーカーApple(米国)
Bluetoothバージョン5.3(Apple H2チップ搭載)
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
マルチペアリング対応(最大?台)
ペアリング接続先の上書き切り替え対応
イヤホンの着脱検出対応
防水性能IP57(ケース含む)
バッテリー駆動時間(イヤホン単体8時間〜10時間
ケース併用で最大24時間〜30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi/MagSafe(無線)
そのほか心拍センサー内蔵あり

ノイズキャンセリングONの場合はイヤホン単体8時間、ケース併用24時間。外音取り込みONの場合はイヤホン単体10時間、ケース併用で最大30時間。完全OFFには非対応。

 

 

主な製品特徴&前作モデルからの進化点

音質の改善

▶ 全体的な音のバランスは残しつつ、それとなく低音域を強化。空間オーディオ再生も自然さ向上。音場だけ広がります。

ノイズキャンセリング性能の向上(主に物理)

▶ 機械的なノイズキャンセリング性能は前作比2倍。また、イヤホン形状の改良、ウレタンフォーム素材を用いた改良イヤーピースにより物理的な静けさも向上してます。

外音取り込み性能の強化&バッテリー持ち強化

▶ 周囲の音をほぼ10割方取り込み。機能利用時のバッテリー駆動時間もイヤホン単体10時間に向上(前作は6時間)。"ながら聴き"のためにイヤホンを付けっぱなしにしておきたいニーズを堅実に押さえてます。

簡易な補聴器として利用可能

▶ 外音取り込み機能を活用した補聴器利用が可能。聴覚を測定し、聞こえにくい音を意識的に強めて集音できます(※医療機器ではない)。

心拍センサーを初搭載

▶ イヤホン本体に心拍センサーの内蔵あり。アプリ連携して心拍モニタリングできます。勝手としてはApple Watchと同じ。

防水防塵がIP57に進化、ほぼスポーツイヤホン

▶ 前作モデルはIP54でしたが、防水性能がIP7仕様に進化。水濡れどころか水中にぽちゃんしても故障しにくくなってます。

充電ケースがAirTag仕様の「探す」機能に対応

▶ 前作モデルに引き続き採用。他者のAppleデバイスをビーコン代わりにして高精度な位置情報が探れます。紛失時に死ぬほど重宝。

 

 

AirPods Pro 3 の外観デザイン・使い勝手

イヤホンデザイン・装着感

イヤホン形状は前作モデルを踏襲してますが、やけにノズルだけ伸びましたね。

イヤーピースを装着するための黒い突起部分が0.4mmくらい前に出てきてます

これに伴いイヤーピースがちょい前に出てきてます。また、イヤーピースの向きが前作モデルよりも上を向いてます。

AirPods Pro 3

AirPods Pro 2

装着感は安定。耳穴の形状に関係なく、イヤーピースだけは耳奥に押し込みやすい構造になってます。

なおかつ、イヤホン本体部はイヤーピースを頼りにして身を委ねる感じの装着感ですね。

イヤーピースが耳奥でしっかりとフィットしてるせいか、不思議とイヤホン装着感は安定します。

イヤーピースは5サイズ用意。前作モデルから1サイズ増えました。サイズ調整すればイヤホン揺れも減らせます。

イヤーピースは5サイズ用意

 

 

イヤホン操作性

ステム部分に感圧ボタンの搭載あり。オーディオ操作、音量調整、通話対応など可能です。

AirPodsシリーズですっかり馴染みの感圧ボタンですね。少しばかり力を入れないと反応しません。イヤホン着脱時など指腹が触れても誤反応なくて使いやすいです。

イヤホンの着脱検出にも対応。イヤホン着脱と連動してオーディオが自動再生/停止します。

イヤホン本体の防水等級はIP57。前作モデルのIP54から進化。ほぼスポーツイヤホンです。

雨、汗、泥、砂、嵐などなどだいたいのシチュエーションで耐えられます。防水はIP7なので水中に落下・浸水したときでも故障しにくくなってます。




デフォルト仕様

左イヤホン右イヤホン
1回押し再生/停止
2回押し次の曲に進む
3回押し前の曲に戻る
長押し(変更可能)ノイズキャンセリング切り替え
上下スワイプ音量を上げる・下げる

iPhone・iPadユーザーであれば「長押し」コマンドのみ変更可能。「Siri起動」に変更できます。

デフォルト仕様

左イヤホン右イヤホン
1回押し着信対応
1回押し(通話中のみ)マイク消音・解除
2回押し通話終了
長押し着信拒否

通話操作コマンドは割り当て変更不可。


 

 

充電ケース仕様

側面部にストラップホールあり

QiほかMagSafe充電にも対応あり

充電ケースは前作モデルとほぼ同型・同サイズ。片手で握り込めるサイズ感です(寸法は縦5cm、横6cm、厚み2.5cmほど)。

ただ、前作モデルとケースサイズが微妙に異なるので前作モデルのケースカバーは使いまわせず。ケースカバーを使いたい人だと AirPods Pro 3 向けのものを書い直す必要あるので注意(→ Amazonでケースカバーを探す)。

ケース外装は全面プラスチック素材。そのまま放置すると擦り傷が付く感じの素材ですね。

ワイヤレス充電にも対応あり。QiほかMagSafe充電も可能なのでMagSafe仕様の充電器であれば"ぺたり”とくっつきます。

地味な変化点ですが、ケース背面にあったペアリングボタンが廃止されてます。新規ペアリングモードを起動する場合、ケース表面のLEDランプ部分を2回タップします。

 

 

AirPods Pro 3 の音質レビュー

音質はそれとなく低音域を強化

低音(4+)
中音(4.5)
高音(4.5)

中音域〜高音域にかけて音の情報量が多く、いわゆる解像度が高めのサウンドです

なおかつ、今作は中音域〜高音域の音を補強する程度に、それとなく低音域を増量しており、ものいっそ音がリズミカルに感じます。

あからさまな低音増強じゃないんだけども、もともとある音を補強することで自然に音の迫力を増してる感じですね

音場の広さは「並」ですが、iPhone・iPadユーザーなら空間オーディオを機能ONにして使う人が一般的でしょうし、そうなると音場の広さはネックにならないかと。

音楽、動画、ゲームまでオーディオ傾向に関係なく無難に楽しめる高音質オーディオかと思います。

 

 

簡易なイコライザー調整に対応(iPhone・iPadのみ)

iPhone・iPad接続時であれば簡易なイコライザー調整が可能。音のトーンや強さを微調整できます。

そこまで大きく音質が変わるわけではありませんが、高音域のシャリつきが気になる人だとお守り程度に使うとよさそうです。

設定方法(iOS 26.1時点)

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「AirPods Pro」項目を開く
  3. 「アクセシビリティ」
  4. 「iPhoneの"オーディオとビジュアル"設定」
  5. 「ヘッドフォン調整」項目を開いてイコライザー調整します

 

 

空間オーディオ対応(Appleデバイス専用)

Apple独自の空間オーディオ再生(3Dオーディオ再生)が利用可能。

iPhone・iPad接続時に限り、音楽、動画、ゲームまでアプリ単位で音源を立体音響化できます(最近だと一部Macアプリでも可)。

空間オーディオは言わずとしれた完成度の高さ。空間オーディオを業界の人気機能と足らしめた権化ですね。

ボーカル重視で、かつ音場が広くなり、音の厚みも増すので臨場感も3割増

音質の劣化もなく、非常に自然な空間オーディオなので常時機能ONにしてても違和感ないレベルです。

ヘッドトラッキングにも対応あり(頭の向きに応じた音の追随機能)。ASMRコンテンツとの相性も抜群です。

設定方法(iOS 26.1時点)

  1. 空間オーディオに変更したいアプリを開き、オーディオを流した状態にする(あるいは再生後に一時停止)
  2. 画面右上からコントロールセンターを引き出す
  3. 音量バーを長押し
  4. 「ステレオを空間化」をタップ
  5. 「固定」「ヘッドトラッキング」のいずれかに変更します

 

 

【✗】LC3コーデック非対応

LE Audio(およびLC3コーデック)は非対応。

そろそろ対応あるかと思いましたが、3年後くらいに登場するであろう次期モデルにお預けでしょうか。

 

 

AirPods Pro 3 の機能レビュー

ノイズキャンセリング【★5+】

ノイズキャンセリング性能(5+)
遮音強度の調整

ノイズキャンセリングは言わずと知れた高性能仕様。

低音域〜高音域までバランスよく静かになります。ノイズキャンセリングの強さのわりに鼻が詰まるような感じもなく、長時間と使ってても気持ち悪くありません

ホワイトノイズ(サーっと言った機械音)も発生しておらず、オーディオ再生を停止した状態なら耳栓運用も可能です。

今作はイヤホン本体のノズルが長くなり、イヤーピースを耳奥にしっかりと押し込めることもあり、前作モデルに比べて物理的な静けさも補強されてますね。さすがにBOSEの防音室仕様には敵いませんが、それでも前作モデルよりは体感レベルで静かに感じます。

 

 

外音取り込み機能(ながら聴き機能)【★5+】

音の取り込み性能(5+)
取り込み量の調整

AirPods Proの隠れた代名詞機能「外音取り込み」。

イヤホンマイクで周囲の音を集音。イヤホンを装着したままスピーカー経由で周囲の環境音が聞き取れます。

機能ONにすると周囲の音のほぼ10割近くを集音。イヤホンを装着していないかのように錯覚する音の明瞭さあります。

イヤーピース装着による物理的な遮蔽感こそわずかに残りますが、常時機能ONにしておけば"ながら聴き"も余裕で可能ですね。

今作は補聴器機能としての側面も打ち出し。「ヒアリング補助」を機能ONにすれば事実上の補聴器に。聞こえづらい音だけ意識的に強めて集音できます。年配の両親へのプレゼントとしてもよさげ。

「ヒアリング補助」機能の設定方法(iOS 26.1時点)

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「AirPods Pro」項目を開く
  3. 「Appleのヒアリングチェックを受ける」をタップ
  4. 聴覚検査が始まります(10分くらいかかる)

※AirPods Pro 3は医療機器認証を受けておらず、あくまでもヘルスケアグッズの位置づけです

 

 

通話マイク品質【★5】

通話マイク性能 (5)

これもAirPods Proの代名詞。

自分の声のピックアップ、周囲の音の除去、風切り音カット、いずれも機能してます

屋内外で通話マイクとして問題なく使えますね。

iPhoneユーザーであれば「"声を分離"」機能を使えば声のピックアップ精度がより高まるので、これもセットで機能ONにしておきたい(デフォルトで機能OFF)。

「"声を分離"」機能の設定方法(iOS 26.1時点)

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「AirPods Pro」項目を開く
  3. 「アクセシビリティ」
  4. 「iPhoneの"オーディオとビジュアル"設定」
  5. 「"声を分離"」を追加をONにします

 

 

マルチポイント・ペアリング切り替え勝手【★4.5】

全体的な勝手のよさ(4.5)
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
マルチペアリング対応(最大?台)
ペアリング接続先の上書き切り替え対応
Google Fast Pair

ここらはほぼ前作モデルまま。同一のApple IDでサインインしたAppleデバイス間なら事実上のマルチポイント接続になります。

ちなみに、前作モデルまであったケース背面部のペアリングボタンが廃止されました

新規ペアリングモードを立ち上げる場合、左右イヤホンをケースに仕舞い、上蓋を開いた状態にして、そのあとケース表面部のLED部分を2回タップします。

 

 

バッテリー持ち・充電環境【★4】

バッテリー性能 (4)
(イヤホン単体8時間〜10時間、ケース併用24時間〜30時間)
ワイヤレス充電対応(Qi/MagSafe)
急速充電対応(5分でオーディオ再生1時間分)

バッテリー持ちはそこそこ優秀。ノイズキャンセリング常時ONでイヤホン単体8時間、ケース併用で24時間のスタミナです。

外音取り込み利用時だとイヤホン単体10時間、ケース併用で30時間使えます。こっちの方がバッテリー持ちは優秀です。"ながら聴き”のために長時間と機能ONにしておきたい人だと重宝します。

なお、今作はリスニングモードが「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」「適応型オーディオ」の3つしか提供されず。リスニングモードの完全OFFはできません。

 

 

そのほか主な独自機能

心拍モニタリング機能

ノズル近くの黒いやつが心拍センサー

AirPodsシリーズで初となる心拍センサーを搭載。イヤホン装着時は常に心拍モニタリングできます。

「ヘルスケア」アプリほか主要な健康測定アプリと連携可能。勝手としてはApple Watchと同じです。

デフォルトで機能ONになってますが、使わない場合は機能OFFにも変更可能。機能OFFにしておけば多少なりにバッテリー持ちがよくなります。

 

ライブ翻訳

AirPodsを使ったリアルタイム翻訳機能「ライブ翻訳」に対応あり

iPhoneをスピーカー代わりにして音を聞き取り。接続するAirPods通じてリアルタイムで翻訳が聞き取れる仕組みです。

ただ、現時点で日本語は非対応(日本語対応は年内を予定)。英語、フランス語、スペイン語あたりしか使えません。

ちなみにライブ翻訳は AirPods Pro 3 独自機能と言うわけではなく、ソフトウェア・アップデート通じてAirPods Pro2、AirPods 4でも使えるようになりました。

 

AirTag仕様の「探す」機能

前作モデルに引き続き充電ケースがAirTag仕様の「探す」機能に対応。他者のAppleデバイスをビーコン代わりにして位置情報が探れます。

太平洋上のど真ん中で紛失したようなシチュエーションでもなければ、おおよそ機能するのでいざというときは死ぬほど重宝しそうです。

なお、イヤホン本体側は従来どおり最後にペアリングしていた場所までしか辿れません。イヤホン単体での紛失には注意。

 

 

この記事のまとめ

【Good!】AirPods Pro 3 のよかったところ

  • クリアでリズミカルな高音質オーディオ
  • ノイズキャンセリング性能は堅実に進化(特に物理的に)
  • 外音取り込み性能は業界No.1の完成度、"ながら聴き"用途に最適
  • 防水防塵はIP57とスポーツイヤホンレベル
  • 高齢者向け機能がさりげなく拡充(補聴補助、心拍センサー等)

【Bad...】AirPods Pro 3 の気になったところ

  • Androidスマホとの相性は悪い(というか機能の設定できない)
  • マルチポイントはAppleデバイス専用
  • 空間オーディオはiPhone・iPad専用

AirPods Pro 3 は、前作モデルから全体的に強化しつつ、AirPods Proの絶対的な強みたる「外音取り込み」機能に本腰を入れてきた感はあります

それこそ機能利用時のバッテリー駆動時間はイヤホン単体10時間。巷のながら聴きイヤホンと比べても遜色ないスタミナ仕様です。

それとなく、本当にそれとなく"ながら聴き”市場に目を向けた仕上がりですね。

単に高性能なワイヤレスイヤホンを使いたいだけなら前作モデルや他社製品でも十分ですが、散歩や運動や通勤通学中に"ながら聴き”がてらPodcastやラジオを聴きたい人だと AirPods Pro 3 は本命的な1機ではないでしょうか。

 

 

AirPods Pro 3 のおすすめ代替候補

AirPods 4 ノイズキャンセリング対応版(価格29,800円)

AirPodsの通常版モデル。ノイズキャンセリングと外音取り込み機能に対応あり。イヤーピースなしのインナーイヤー型イヤホンとあり、外音取り込みONだともはや物理的な障壁を感じず。ただ、機能利用時のバッテリー駆動時間はイヤホン単体5時間止まり(レビュー記事を見る

Powerbeats Fit(価格3万円)

Beatsブランドの最新モデル。スポーツイヤホン相当のイヤホン装着の安定感を実現。Androidスマホ向けにも専用アプリあり。iPhoneユーザー同等の機能やソフトウェア・アップデートが受けられます(レビュー記事を見る

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