使いこなせば使いこなすほど自分好みのデバイスにカスタマイズできるのがiPhoneの魅力。
ただ、巷にあふれるiPhoneのカスタマイズ情報の多くは体系化されておらず、いまいち何をどうカスタマイズすればいいのか、カスタマイズすべき方向性がよくわからない人も多そうだ。
そこでこの記事では、iPhoneの中級〜上級カスタマイズ技を"7つ"のカテゴリーに区分してまとめた。
iPhone初心者向けよりかは、iPhone初心者を脱してiPhoneをより自分好みにカスタマイズしたい人に向けたiPhoneカスタマイズ情報をまとめている。iPhoneの勝手を理解してて、プラスαでiPhoneを使いこなしたいと考えている人など記事をチェックしてみてほしい。
この記事の目次(タッチで移動)
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iPhoneの中身をカスタマイズする
【その1】ホーム画面カスタマイズ
ここ数年でカスタマイズの自由度が増したiPhoneのホーム画面。
ウィジェットやショートカットなどiPhoneの標準機能だけでもろもろカスタム可能。Androidスマホのホーム画面カスタマイズよりも圧倒的に簡単だ。
ホーム画面の主要なカスタマイズ技は以下記事でまとめている。
iPhoneのホーム画面カスタマイズのやり方・基本技まとめ(iOS 16〜)
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アプリアイコンを変更するだけなら以下記事でOK。
iPhoneのアプリアイコンを変更する方法(iOS 16・17仕様)
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写真をホーム画面に追加する場合はサードパーティ製アプリが必要。おすすめは「Widgety」(無料アプリ)。アプリの使い方は以下記事で解説している。
【iPhone】ウィジェット下の名前が消せる!写真ウィジェット作成アプリ「Widgety」の使い方
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【その2】ロック画面カスタマイズ
iOS 16で全面リニュアルされたiPhoneのロック画面。
任意のアプリを直接起動するボタンをロック画面に設置したり、(その3で紹介する)iOSショートカットと組み合わせることで充電中だけ壁紙を切り替えたりできる。
関連記事:【iPhone】充電中のみロック壁紙を変更する方法(iOS 16仕様)
ロック画面の主要なカスタマイズ技は以下記事でまとめている。
iPhoneのロック画面カスタマイズのやり方・基本技まとめ(iOS 16〜)
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【その3】iOSショートカットを使いこなす
SNSでバズってるiPhoneの裏技は大方これで可能。iOSショートカット。
iOSショートカットはApple純正アプリ「ショートカット」で設定できるiPhoneの自動化ツール。iPhoneの端末内操作であればショートカット経由であらかた実行できる。
Instagramの特定アカウントをホーム画面から開いたり、アプリ起動に合わせて音量を自動で調整したりと面倒なiPhone操作を文字どおりショートカット処理。その勝手のよさから昨今では”iPhoneの裏技”として数多くのショートカット・カスタム技が登場している。
【iPhone】Instagramアプリの特定ページをホーム画面から開くショートカットまとめ
続きを見る
【iPhone】アプリごとに音量を自動で変更・調整する方法(iOS 17仕様)
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これまで当サイトで紹介してきたiOSショートカットは以下記事でまとめている。
【iPhoneの裏技】iOSショートカットのレシピ一覧集(iOS 18)
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おすすめのiOSショートカットは以下記事で抜粋した。
【iPhoneショートカットまとめ】日常的に使えるおすすめレシピを厳選紹介
続きを見る
iPhoneの使い勝手をカスタマイズする
【その4】iPhoneを急速充電する
iPhone 7以降のすべてのiPhone機種は急速充電に対応。Appleいわくの30分でバッテリー50%相当が充電できる”超”急速充電が可能になる。
昔ながらのサイコロサイズの充電器でも充電自体は可能だが、急速充電にはならない。
iPhoneを急速充電する場合、急速充電仕様の充電器を購入する必要あり。昨今では1,000円台で購入できる急速充電器も増えてきたので価格的にも狙い目。
おすすめの急速充電器は以下記事でまとめている。
iPhone向けのおすすめ急速充電器まとめ【2023年】
続きを見る
【その5】iPhoneを置くだけ充電する
iPhone 7以降のiPhone機種はワイヤレス充電(Qi充電)に対応。充電ケーブルを抜き挿しせず、充電パッドに置くだけで充電できる。
ワイヤレス充電器はここ何年かで低価格化。安いものなら1,000円くらいで売ってたりする時代だ。
今日のiPhoneは過充電を防ぐための機能あり、ワイヤレス充電器に放置しっぱなしでも過充電でバッテリーがへたることはない。就寝時や在宅時に放置プレイ充電しとけば充電し忘れストレスが多分に軽減できるはず。
iPhone向けのおすすめのワイヤレス充電器は以下記事でまとめている。
【置くだけ充電】iPhone向けのワイヤレス充電器(Qi充電器)の選び方&おすすめ製品まとめ
続きを見る
【その6】iPhoneでワイヤレスイヤホンを使う
iPhone 7以降のiPhoneには有線イヤホンジャックが搭載されず。
イヤホン経由でオーディオ再生するには変換アダプター経由で有線イヤホンを使うか、あるいはBluetoothで接続するワイヤレスイヤホンを使う必要がある。
以前は変換アダプター&有線イヤホンを使う人が多かったが、ここ何年かでワイヤレスイヤホンを使うのも一般化。1万円以下の格安ワイヤレスイヤホンでもワイヤレス接続が非常に安定しており、日常使いでストレスなく使える。
iPhoneと相性いいワイヤレスイヤホンは以下記事でまとめている。
iPhoneと相性よし!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ(2024年)
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そのほか
【その7】格安SIMを駆使してiPhone料金を節約する
iPhoneの通信料金を下げる方法として市民権を獲得した格安SIM。
昨今ではドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア自身が展開する格安SIMが相次ぎ登場。コスパだけでなく通信品質も安定した格安SIMが一般的に。
以下記事では、iPhoneユーザーに向けたおすすめの格安SIMを"5つ”に絞って紹介。コスパや通信品質に優れたものを抜粋した。iPhoneユーザーで通信料金を下げたい人は試してみてほしい。
【iPhoneユーザー向け】格安SIMの選び方&おすすめ料金プラン5選(2024年)
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【おすすめ抜粋】iPhoneと一緒に使いたい!今すぐ買うべきアクセサリー・周辺機器7選(2024年)
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