
犬のマーク(ニッパー君)でおなじみ。国産の老舗オーディオブランド「Victor」。
Victorは2020年より完全ワイヤレスイヤホン市場に参入。WOODシリーズのプレミア帯モデルはじめ、ビクタースタジオがオーディオ監修したプロ仕様モデル、1万円以下で買える入門用途の製品まで幅広く展開します。
音響性能を重視した製品が多く、それこそ1万円以下のワイヤレスイヤホンであっても音質面のハズレが少ない優良メーカーですね。
この記事では、Victorのワイヤレスイヤホンの中からおすすめ3機種をピックアップして紹介します。製品選びの参考にしてみてくださいね。

目次
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VictorのワイヤレスイヤホンおすすめTOP3
概略
1位. Victor WOOD Master(価格3.8万円)
- 木の振動板を使った「WOOD」シリーズに属するプレミアモデル
- 音場は広くて音描写も丁寧。さながらホームシアターオーディオのような音響空間が作れます
2位. Victor HA-A30T2(価格9,000円)
- Victor中堅モデル。低音域〜中音域を重視した高音質オーディオに強み
- ノイズキャンセリングやマルチポイントなどトレンド機能もフル搭載
3位. Victor HA-A20T(価格5,000円)
- 5000円で買えるVictor入門モデル。ボーカルくっきり解像度が高めのオーディオ
- 音楽を聞くためのとりあえずの1台を探している人におすすめ
1位. Victor WOOD Master(価格3.8万円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2025年11月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 6.0 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | 対応 |
| 防水性能 | IP55 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間〜10.5時間 |
| ケース併用で最大21時間〜31.5時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
これはなに?

- Victor「WOOD」シリーズに属する名実ともにフラッグシップ
- 圧倒的な音場の広さと音描写力に強み
- ハイレゾ・アップスケーリング機能も利用可能(iPhoneでも使える)
Victorの現行フラッグシップ「Victor WOOD Master」。
木の振動板を用いたWOODシリーズに属するプレミア帯の1品です。
音場がかなり広く、音の定位感もよく、音描写も丁寧な優等生オーディオの教科書的な仕上がり。さながらホームシアターオーディオかと勘違いする音響空間が作れてます。
これにくわえて音をハイレゾ相当にアップスケーリングする独自機能「K2テクノロジー」も使えるのでもはや敵なし。音の粒立ちや解像度も最強クラスです。
K2テクノロジーはiPhoneでもAndroidスマホでも利用可能。特にLDACが使えないiPhoneでハイレゾ体験したい人だと Victor WOOD Master は外せぬチョイス。
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2位. Victor HA-A30T2(価格9,000円)


イメージの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2024年6月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | ー |
| 防水性能 | IPX4 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体11時間 |
| ケース併用で最大27時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
これはなに?

- 音質と機能性のバランス取れたVictor中堅モデル
- ノイズキャンセリングとマルチポイント完備
- 低音域〜中音域を重視したオーディオも聴き心地よし
費用対効果が抜群のVictor中堅モデル「Victor HA-A30T2」。
音質、ノイズキャンセリング、使い勝手ともに優秀。とりあえずの1台として使っていける万能ワイヤレスイヤホンです。
音質はボーカル重視。かつ低音もしっかり鳴ります。さながらポータブルスピーカーのような音の臨場感あるので音を聴く満足度は高め。
iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整もできるので、自分好みの音にカスタムしたい人でも問題ありません。
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3位. Victor HA-A20T(価格5,000円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2023年5月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| Bluetooth対応コーデック | SBCのみ |
| ノイズキャンセリング | ー |
| 外音取り込み機能 | ー |
| マルチポイント | ー |
| 空間オーディオ | ー |
| 防水性能 | IPX4 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
| ケース併用で最大24時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
これはなに?

- 5000円で買えるVictor入門モデル
- ボーカルくっきりした音の作りでPodcast聴くにも最適
Victor最安級となる入門モデル「Victor HA-A20T」。
目立った機能はありませんが、オーディオ性能だけで勝負できる実力派の1品です。
全体的にクリアな音で音こもった感じなし。かつボーカルくっきりしてるのでPodcast聴きたい人でも問題ありません。
ノイズキャンセリングやマルチポイント機能を必要としておらず、「音楽が聴ければ十分」「動画を見れれば十分」くらいの人ならこれで良いでしょう。
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TOP3以外のワイヤレスイヤホンを探す
Victor WOOD HA-FW1000T(価格2万円)
- WOODシリーズに属する旧フラッグシップ(2021年11月発売)
- 木の振動板を搭載するほか、ハイレゾ・アップスケーリング機能「K2テクノロジー」にも対応する本格仕様
- 価格は定価41,800円も昨今は相場2万円前後で買える(主に第三者販売)
Victor HA-FX550T(価格1.6万円)
- 「Tuned by VICTOR STUDIO」ブランドモデル(2024年6月発売)
- 絹の振動板を使った滑らかで歪みないシルキー・サウンドに強み
- 現在は販売終了も第三者企業による販売あり。定価は29,700円(▶ レビュー記事を見る)
Victor HA-FX150T(価格1.6万円)
- 「Tuned by VICTOR STUDIO」ブランドモデル(2022年11月発売)
- 音場の広さや空間表現に強み
- 現在はほぼ販売終了のような扱いもAmazonだと相場1.6万円前後で買える(定価19,800円)
Victor HA-A110T(価格2万円)
- 通常シリーズラインのフラッグシップ相当モデル(2026年2月発売)
- ノイズキャンセリング、マルチポイント、LDAC、ケースのワイヤレス充電(Qi)などトレンド機能をもろもろ詰め込み
- バッテリー駆動時間はイヤホン単体17時間、ケース併用44時間と業界屈指のスタミナ仕様に
Victor HA-A22T(価格1万円)
- 通常シリーズラインの中堅モデル(2025年6月発売)
- シアー(透け感)を売りにしたデザイン重視の1品
- ノイズキャンセリングやマルチポイントと言った主要な機能は搭載あり
Victor HA-A6T(価格5,000円)
- U5000円で買える入門モデル(2024年11月発売)
- 音楽を聞くため、動画を見るためのオーソドックスなイヤホン
- イヤホン筐体は小さく軽め(▶ レビュー記事を見る)
Victor nearphones HA-NP35T(価格8,000円)
- 耳掛け式のながら聴きイヤホン(2022年6月発売)
- 骨伝導ではなく通常のスピーカー仕様
Victor nearphones HA-NP1T(価格1.8万円)
- 耳の軟骨部分に噛ませて使うイヤーカフ型イヤホン(2024年11月発売)
- 耳をふさがない"ながら聴き”イヤホンの位置づけ。耳周りの開放感は抜群(▶ レビュー記事を見る)
【自分で選びたい人向け】Victorワイヤレスイヤホンの選び方&こだわりポイント
製品ブランドの違いを知る

Victorワイヤレスイヤホンは大きく以下4つの製品ブランド帯で区分されます。
- WOODシリーズ
- Tuned by VICTOR STUDIO
- nearphones
- 無印(特に製品ブランドなし)
1. WOODシリーズは他のVictorオーディオでもおなじみ「木」の振動板を使ったプロフェッショナル製品帯。
音場の広さと原音描写力に強みを持つオーディオ好きに向けた仕上がりです。
ワイヤレスイヤホン製品だと以下2機種が「WOOD」シリーズの位置づけ。こだわりたい人だとここらが本命ですね。
Victor WOOD Master(価格3.8万円)
Victor WOOD HA-FW1000T(価格2万円 ※旧世代モデル)
2. Tuned by VICTOR STUDIOブランドはVictorの音響エンジニアがチューニング担当した準プロ製品。
音質のよさを最大限に引き出すための専用イコライザーも用意あり。なんならイコライザーありきで完成するイヤホンです。
Victor HA-FX550T(価格1.6万円)
3. nearphonesはVictorの"ながら聴き”専門ブランド。
俗に言う「耳をふさがないイヤホン」を展開。オーディオ再生しながら周囲の環境音が聞き取れます。出先で安全面を考慮しながら音楽やPodcastを流し聴きしたい人におすすめ。
4. 無印は主に価格1万円以下の販促価格帯の製品。コスパよく最新機能とVictorの高音質オーディオを堪能できてお得です。
ハイレゾ・アップスケーリング機能「K2テクノロジー」の対応有無を確認する

出典:Victor 公式サイト
Victorが展開する音源のアップスケーリング機能「K2テクノロジー」。
音源のデジタル補正により最大24bit/192kHzのハイレゾ音域まで音を拡張。音の情報量を増やして高音質化できる機能です。
主にVictorのコンポ製品などに搭載された機能ですが、昨今はワイヤレスイヤホン製品にも機能が移植。
2026年時点でフラッグシップモデル「Victor WOOD Master」、一世代前のフラッグシップモデル「Victor WOOD HA-FW1000T」でK2テクノロジーに対応あり。こだわりたい人だとここらのワイヤレスイヤホンが本命でしょう。
▼ K2テクノロジーに対応するVictorワイヤレスイヤホンまとめ(いずれもWOODシリーズ)
Victor WOOD Master(価格3.8万円)
Victor WOOD HA-FW1000T(価格2万円 ※旧世代モデル)
K2テクノロジーはiPhone、Androidスマホ、いずれでも利用可能。専用アプリから設定するだけで使えます。
iPhoneユーザーだとLDACなどハイレゾ対応コーデックが使えないこともあり、K2テクノロジー対応のVictorワイヤレスイヤホンは事実上のハイレゾ再生イヤホンとして重宝しそうです。
この記事のまとめ
Victorのおすすめワイヤレスイヤホンを紹介してきました。
いろいろ種類がありますけど最終的にはこの3つのどれかに落ち着くかと思います。
Victor WOOD Master(価格3.8万円)
- Victorフラッグシップ。音場は広くて音描写も丁寧
- ハイレゾ・アップスケーリング機能「K2テクノロジー」を使えば音の粒立ちも最強
Victor HA-A30T2(価格9,000円)
- Victor中堅モデル。音質と機能性のバランス取れた優良機
- ノイズキャンセリングやマルチポイントも使える
Victor HA-A20T(価格5,000円)
- Victor入門モデル。ボーカルくっきり解像度が高めのオーディオ。Podcast聴くにも最適
「Tuned by VICTOR STUDIO」ブランドモデルもいくつか展開ありますが、2026年時点で公式販売が終了した...?かのような扱いです。
第三者企業が販売している製品でも構わないのであれば Victor HA-FX550T(価格1.6万円)もおすすめしたいところ。
Victor HA-FX550T(価格1.6万円)
- 「Tuned by VICTOR STUDIO」ブランドモデル
- 絹の振動板を使ったシルキー・サウンドに強み。定価29,700円
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