
2020年創業の新参ながらもガジェオタ界隈ですっかりお馴染み。英国ブランド・Nothing(ナッシング)。
ガジェオタ好みのスケルトン筐体デザインで一世を風靡。昨今ではスマホだけでなくワイヤレスイヤホン製品も展開あります。
メインブランド「Nothing Ear」にくわえセカンドライン「CMF」の2ラインあり。いずれも音質や機能性にこだわり。もちろんデザインも魅力的です。
この記事ではNothingおよびセカンドライン「CMF」ワイヤレスイヤホンの中からおすすめ3機種を紹介します。
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Nothing・CMFのワイヤレスイヤホンおすすめTOP3
概略
1位. NOTHING Ear (3)(価格25,800円)
- 2025年仕様の現行フラッグシップ
- スケルトン筐体&アルミボディでキメた格好いい系ワイヤレスイヤホンの代名詞
- 充電ケースをレシーバーマイク代わりに利用可能(マイナス95dbカット通話マイクとして利用可能)
2位. Nothing Ear(a)(価格14,800円)
- フラッグシップから一部機能を省いた廉価版モデル
- プラスチック筐体でちょい安っぽい
- ワイヤレス充電や空間オーディオ再生は非対応
3位. CMF by Nothing Buds 2(価格7,800円)
- セカンドライン「CMF」の中堅モデル
- メインブランドとは打って変わってビビットな色合い
- 音質アップスケーリング機能に対応するなど音質特化の側面も
1位. NOTHING Ear (3)(価格25,800円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2025年9月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | 対応 |
| 防水性能 | IP54 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体10時間 |
| ケース併用で最大38時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
これはなに?

- Nothingワイヤレスイヤホンの現行フラッグシップモデル
- ポータブルスピーカーのような明瞭かつ迫力あるサウンドあり
- 充電ケース側の「レシーバーマイク」を使えばマイナス95dbノイズカット通話が可能
スケルトン筐体&アルミボディで決めた格好いい系ワイヤレスイヤホンの代名詞「Nothing Ear(3)」。
ポータブルスピーカーのような力強く明瞭なサウンドが特徴的。LDACコーデックや空間オーディオ再生などトレンド機能も抑えてます。
低音が非常にリズミカルで”ドコドコ”鳴ってます。だけども音こもった感じにならず、ボーカルもくっきり伸びやか。長時間のリスニングにも耐えうる聴き心地よいオーディオです。
機能面も充実。というか個性的。充電ケースをレシーバーマイク代わりに使えるギミックあります。
同レシーバーマイクは公称マイナス95dbカットを謳うだけあって、もはや声しか入らないですね。風切り音もカットできてるので屋内もちろん屋外で通話したい人でも問題ないです。
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2位. Nothing Ear(a)(価格14,800円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2024年4月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | ー |
| 防水性能 | IP54 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9.5時間 |
| ケース併用で最大42.5時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
これはなに?

- Nothingワイヤレスイヤホンの廉価版モデル
- 低音の質感や重厚感を重視したサウンドあり
- ノイズキャンセリングやマルチポイントなど主要な機能は完備
Nothingワイヤレスイヤホンの廉価版として発表された「Nothing Ear(a)」。
フラッグシップモデルに比べて主に以下のような廉価仕様があります。
フラッグシップモデルに比べた主な廉価仕様
- イヤホン・ケースともにプラスチック筐体を採用(フラッグシップだとアルミボディ筐体)
- ケースのワイヤレス充電(Qi)非対応
- 空間オーディオ再生に非対応
いざ使ってて気になるのがプラスチック筐体の安っぽさですかね。
フラッグシップモデルで採用されるアルミボディ筐体が見た目、手触りともに非常に高級感あるんですけど、これに比べるとプラスチック筐体はやはりちゃちい。
充電ケースに関してもクリアなプラスチックにシールが貼ってあるだけなので淋しいですね。あとワイヤレス充電も省かれてます。
音質や機能面は不満らしい不満なし。低音重視の迫力サウンドありますし、ノイズキャンセリングも実用水準の静けさあります。
プラスチック筐体の安っぽささえ気にならない人なら Nothing Ear(a)でも十分に満足できるはずです。
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3位. CMF by Nothing Buds 2(価格7,800円)


イヤホンの装着イメージ
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2025年5月(現行モデル) |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(最大2台) |
| 空間オーディオ | 対応 |
| 防水性能 | IP55 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体13.5時間 |
| ケース併用で最大55時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
これはなに?

- セカンドライン「CMF」名義のU1万円モデル
- ノイズキャンセリングがかなり静か
- バッテリー駆動時間も長くて優秀
Nothing Ear(a)を駆逐する完成度とコスパある最新U1万円モデル。
低音域〜中音域を重視したポータブルスピーカーのような音作りにくわえ、メインブランドには搭載されない音質アップスケーリング機能「Dirac Opeto」にも対応あり。
機能ONにすると音の臨場感や音場の広さが格段に向上。映像コンテンツを視聴するときの満足度も3割増です。
LDACコーデックに対応していなかったり、Nothingならではのスケルトン筐体デザインを採用していないなどマイナス点はありますが、物自体は非常に優秀ですね。
それこそバッテリー駆動時間はケース併用で55時間とNothingワイヤレスイヤホンの中ではNo.1のスタミナ仕様。「はて?セカンドラインとは?」と言いたくなる1品です。
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【自分で選ぶ】Nothing・CMFワイヤレスイヤホンの違い&選び方
Nothingの現行ワイヤレスイヤホンは以下5機種
- Nothing Ear(番号)
- Nothing Ear(a)
- CMF by Nothing Buds
- Nothing Ear(open)
- Nothing Ear(stick)
フラッグシップ狙いなら「Nothing Ear(番号)」

Nothingワイヤレスイヤホンは似たような製品名ばかり。初見で違いがわかりにくいですが、ナンバリング展開される「Nothing Ear(番号)」シリーズがフラッグシップの位置づけです。
音質面にこだわったほか、ノイズキャンセリングやマルチポイントといった昨今の主要なトレンド機能を網羅しており、これ1台あれば困ることはありません。
現行フラッグシップは2025年に発売開始した「Nothing Ear(3)」。
イヤホン・ケースともにアルミボディ筐体を採用しており、見た目だけでなく質感や触り心地においても高級感ある近未来感あるガジェット製品に進化してます。
【現行モデル】Nothing Ear(3)(価格25,800円)
- 2025年9月発売開始
- アルミボディ筐体を採用するなど従来モデルから全面リニュアル
- 充電ケースにはレシーバーマイクあり(マイナス95dbのノイズカット対応マイクとして利用可能)
【現行モデル】Nothing Ear 第3世代(価格19,800円)
- 2024年4月発売開始
- プラスチック筐体を採用した従来シリーズの中の最新モデル(現在も公式販売あり)
- 充電ケースは通常仕様(レシーバーマイクなし)
【旧式モデル】Nothing Ear(2)(価格22,800円)
- 2023年3月発売開始
- ノイズキャンセリング&マルチポイント機能に初対応
【旧式モデル】Nothing Ear(1)(価格12,650円)
- 2021年8月発売開始(初代モデル)
- 現在は中古品も含めてほぼ流通なし
廉価版なら「Nothing Ear(a)」

Nothingフラッグシップをデザインそのままで廉価化した「Nothing Ear (a)」。
主に以下のような廉価仕様あります。
(a)シリーズの主な廉価仕様
- イヤホン・ケース素材がプラスチックに(安っぽい)
- ワイヤレス充電(Qi)非対応
- 空間オーディオ非対応
現行フラッグシップの Nothing Ear(3)はアルミボディ筐体を採用していることもあり、これに比べるとプラスチック筐体は安っぽく感じますね。
音質や機能面はそこまで大きく変わらず、最終的にはプラスチック筐体を許容できるか否かが購入判断の材料となりそうです。
【現行モデル】Nothing Ear(a)(価格1.5万円)
- 2024年4月発売開始
- ケースのワイヤレス充電(Qi)、空間オーディオ機能は非対応
U1万円の入門モデルを探している人なら「CMF by Nothing Buds」シリーズ

Nothingのセカンドライン「CMF」名義で展開される同シリーズ。最安モデルで6,000円〜購入できるコスパが魅力。
メインブランドとは一転してポップでビビッドなカラーリング。エントリーモデルらしい、よくも悪くもイキった感じがしないカジュアルな仕上がりです。
現行モデルに限れば音質アップスケーリング機能「Dirac Opteo」に対応あり。アプリ関係なく一律でオーディオを高音質補正できるので価格に照らして音質は良いですね。
ノイズキャンセリングやマルチポイントといったトレンド機能はいずれのモデルも対応しており、トータルで見ると費用対効果のよさが光るシリーズです。
【現行モデル】CMF Buds Pro 2(価格9,990円)
- 2024年7月発売開始
- CMFシリーズで唯一となるLDAC対応モデル
- 音質アップスケーリング機能「Dirac Opteo」が利用可能
【現行モデル】CMF Buds 2(価格7,990円)
- 2025年5月発売開始
- CMFシリーズ最長となる55時間のバッテリー持ち(イヤホン単体でも13.5時間とシリーズ最長)
- 音質アップスケーリング機能「Dirac Opteo」が利用可能
【現行モデル】CMF Buds 2a(価格6,000円)
- 2025年5月発売開始
- 最安モデルながらもノイズキャンセリング&マルチポイント機能に対応あり
- 音質アップスケーリング機能「Dirac Opteo」が利用可能
【旧式モデル】CMF Buds Pro(価格7,800円)
- 2023年10月発売開始(現在は生産終了)
【旧式モデル】CMF Buds(価格6,600円)
- 2023年10月発売開始(現在は生産終了)
ながら聴きイヤホンを探している人なら「Nothing Ear(open)」

2024年に登場したシリーズ唯一の”ながら聴き"イヤホンモデル「Nothing Ear(open)」。
イヤーフックをメガネのツルのように耳に掛けて装着します。
昨今のながら聴きイヤホン市場の拡大を受けて投入したような1品ですね。イヤホン装着しても耳穴をふさがず。屋外で散歩しながら音楽やラジオを聞きたい人だと重宝します。
機能面ではあまり特色ありませんが、Nothing製のながら聴きイヤホンを探している人だと検討余地ありです。
【現行モデル】Nothing Ear(open)(価格2.5万円)
- 2024年10月発売開始
- ブランド代名詞たるスケルトン筐体デザインは健在
- マルチポイント対応あり
遺物「Nothing Ear(stick)」

初代Nothing Ear発売後の2022年に登場した第2世代モデル(第2世代モデルだったもの)。
スティック型ケースを回してイヤホンを取り出すギミックがガジェオタ好みでした。
ただ、2023年にはNothing Ear(2)が登場するなど立ち位置がよくわからないまま生産終了。
今では中古流通も限りなくゼロに近く、古のオタクしか知らない遺物みたいな製品です。
【生産終了】Nothing Ear(stick)(価格16,800円)
- 2022年11月発売開始(現在は生産終了)
- 公式サイトやAmazon公式ストアからも情報が消去済み
まとめ
Nothing・CMFワイヤレスイヤホンを選ぶのであれば、やはりまずはフラッグシップモデル「Nothing Ear(3)」(定価25,800円)を検討したい。
アルミボデイ筐体が非常に高級感あり。そして格好いい。MacBookのような削り出しアルミボデイがガジェオタ好みの仕上がりです。
コスパで選ぶなら中堅モデル「Nothing Ear (a)」(価格1.5万円)、入門モデル「CMF by Nothing Buds 2」(価格7,800円)あたり。
スペックシートだけ見ると「CMF by Nothing Buds 2」でも十分ですが、「Nothing Ear (a)」ならフラッグシップ同様にスケルトン筐体ボディを採用しているのでビジュアルで選びたい人ならこっちも検討余地ありです。
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