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ソニー(SONY)

LinkBuds Fit・LinkBuds Open、どっちがおすすめ?選ぶべきポイントを実機で解説

ソニー・ワイヤレスイヤホンのセカンドライン「LinkBuds」(リンクバッズ)。通常シリーズラインの「WF」よりもカジュアルに使える、万人向けの製品が多めです。

そんなLinkBudsから新作モデルとなる「LinkBuds Fit」「LinkBuds Open」の2製品が登場。いずれも製品コンセプトからして別物。各々の使い方にあった製品を選びたいところ。

この記事では、「LinkBuds Fit」「LinkBuds Open」の2製品を比較。何が違うのか。どういった人が、どちらの製品を選ぶべきなのか解説します。

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LinkBuds Fit・LinkBuds Openの製品概要

LinkBuds Fit

スペックシート

発売時期 2024年11月
相場価格 2.7万円
Bluetoothバージョン 5.3
Bluetooth対応コーデック SBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング 対応
外音取り込み機能 対応
マルチポイント 対応(最大2台)
マルチペアリング 対応(最大8台)
ペアリング接続先の上書き切り替え 対応
防水性能 IPX4
バッテリー駆動時間 イヤホン単体8時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法 USB Type-C(有線)のみ

LinkBuds Fit は、LinkBudsシリーズのフラッグシップモデル。ソニーの現行フラッグシップ「WF-1000XM5」をベンチマークにした多機能・高性能を売りにした製品です

イヤーピースを使った通常の密閉型イヤホンとあり、イヤホンの装着感も安定。ほぼ万人におすすめできる王道ワイヤレスイヤホンです。

 

 

LinkBuds Open

スペックシート

発売時期 2024年10月
相場価格 2.7万円
Bluetoothバージョン 5.3
Bluetooth対応コーデック SBC、AAC、LC3
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント 対応(最大2台)
マルチペアリング 対応(最大8台)
ペアリング接続先の上書き切り替え 対応
防水性能 IPX4
バッテリー駆動時間 イヤホン単体8時間
ケース併用で最大22時間
ケース充電方法 USB Type-C(有線)のみ

LinkBuds Open は、初代LinkBuds(2022)の後継モデル。"ながら聴き”用途に特化したオープン型イヤホンとして展開されます

イヤホンを装着しても耳穴を完全にふさがず。耳穴とイヤホンの隙間から物理的に周囲の音が聞き取れます。安全面を考慮しながら、屋外で歩きながら音楽を聴きたいときなど重宝します。

 

 

LinkBuds Fit・LinkBuds Open、何が違う?

1. 土台の製品コンセプト

LinkBuds FitLinkBuds Open は、そもそもの土台の製品コンセプトが異なります。

製品コンセプトの違い

  • LinkBuds Fit → 万人向けの王道ワイヤレスイヤホン
  • LinkBuds Open → "ながら聴き”に特化したオープン型イヤホン

LinkBuds Fitは機能全部盛りの王道フラッグシップ。ノイズキャンセリング、マルチポイント、LDACなど最新トレンド機能がもろもろ使えます。イヤーピースを使った密閉型イヤホンのため、遮音性もばっちしです。

対してLinkBuds Openは"ながら聴き”に特化したオープン型イヤホン。骨伝導イヤホンに近い使い勝手です。自ずと遮音性は低め。ノイズキャンセリング機能にも対応しません。あくまで"ながら聴き”のためのワイヤレスイヤホンです。

 

 

2. 製品コンセプトの違いに伴う音質の違い

音質の違い

  • LinkBuds Fit → 低音〜高音まで堪能できる高音質仕様
  • LinkBuds Open → ボーカルくっきりした"ながら聴き”に特化した音質

LinkBuds Fit

いずれもソニー・オーディオらしいボーカル重視の音質である点は同じ。

LinkBuds Fitの場合、イヤーピースを搭載することもあり、低音もしっかり堪能できます

また、ソニー独自の音質補正機能「DSEE Extreme」を機能ONにすれば高音域もよりクリアに。ボーカルを中心に低音・高音ともに細かな音まで聞き取れます。純然たる高音質オーディオです。

LinkBuds Open

LinkBuds Openはオープン型イヤホン。全体的に音がぼやけた印象あるのは否めず

ただ、他社のオープン型イヤホンと違ってイヤホン本体を耳穴に突っ込んで使うため、適度に遮音性あり。オープン型イヤホンの弱点である低音域も堪能できます(LinkBuds Fitほどでないにしろ)。

ボーカルくっきりした音質とあり、屋外で使う場合でもオーディオが周囲の環境音にかき消されにくい強みあり。ラジオ、Podcast、ライブ配信などトーク系コンテンツを聞き流すには丁度いい音質です。

 

 

3. 製品コンセプトの違いに伴うスペックシートの違い

そもそもの製品コンセプトが異なるので単純比較するのはナンセンスですが、全体的にはLinkBuds Fitの方が豪華なスペック仕様です。

スペックシート比較

LinkBuds Fit LinkBuds Open
ノイズキャンセリング 対応
外音取り込み機能 対応
マルチポイント 対応
ペアリング接続先の上書き切り替え 対応
LDACコーデック 対応
DSEE 対応(DSEE Extreme) 対応(DSEE)
防水 対応(IPX4)
ワイヤレス充電(Qi)
バッテリー駆動時間 イヤホン単体8時間、ケース併用で最大30時間 イヤホン単体8時間、ケース併用で最大22時間

LinkBuds Openは"ながら聴き”目的のイヤホンとあり、当然ながらノイズキャンセリング機能には対応しません。また、意図は不明ですが、LDACも省かれてます。

LinkBuds Fitは「外音取り込み」機能に対応。機械的に周囲の音を取り込み。イヤホンを装着したまま周囲の音が聞き取れます。取り込み性能は業界全体で見ても高性能な方。LinkBuds Openほどでないにしろ"ながら聴き”活用できる実力あります。

 

 

4. イヤホンの装着感

イヤホン装着感の違い

  • LinkBuds Fit → 耳を選ばない無難な装着感
  • LinkBuds Open → 耳を選ぶトリッキーな装着感

LinkBuds Fitはイヤーピースを使った通常の密閉型イヤホン。イヤーピースでイヤホン保持。かつイヤーウィング(フィッティングサポーター)と組み合わせることで安定した装着感が得られます。耳のサイズや形状を問わず、ほぼ万人向けと言える装着感かと思います。

▼ LinkBuds Fitの装着イメージ

装着感の当たりハズレが激しいのがLinkBuds Open。イヤホン本体部を耳穴に突っ込み、イヤホン外側のイヤーウィング(フィッティングサポーター)を耳のひだに引っ掛けてイヤホン保持します。

イヤーピース非搭載のイヤホンであり、ほぼイヤーウィングだけでイヤホン保持してます。それゆえ、イヤーウィング(フィッティングサポーター)のサイズが合わない人だとイヤホンの装着感も安定しない可能性があります

イヤーウィングは1サイズのみ展開。サイズ変更できません。この点のみ注意したい。

▼ LinkBuds Openの装着イメージ

 

 

(補足)充電ケースサイズの違い

双方ともに似たようなサイズ感の充電ケースですが、微妙にサイズが異なります。ケースカバーは使いまわせません。ケースカバーを使う場合、それぞれごとに設計されたケースカバーを選ぶ必要あります。

いずれのモデルもソニー純正のケースカバーの用意あり。価格は2,400円ほど。

 

 

LinkBuds Fit・LinkBuds Open、どっちを選ぶべき?

LinkBuds Fitはこんな人におすすめ

  • イヤーピースありの普通のワイヤレスイヤホンが使いたい
  • ノイズキャンセリングやLDACなど最新機能が使いたい
  • 音質にもこだわりたい

イヤーピースありの普通のワイヤレスイヤホンを探している人なら黙って LinkBuds Fit を選ぶべき

LinkBuds Openがマニアに向けたコンセプトモデルだとすれば、LinkBuds Fitは万人向けの見本市モデル。音質、機能、使い勝手ともに安定。はじめてのワイヤレスイヤホンとして、あるいは勝手知れてる人のハイエンドイヤホンとしてもおすすめです

イヤーピースを使っているのでイヤホンの装着感も安定。ノイズキャンセリングの遮音性もばっちし。低音もしっかり鳴ります。

レビュー記事を見る

 

 

LinkBuds Openはこんな人におすすめ

  • "ながら聴き”イヤホンとして使いたい

"ながら聴き”に特化したコンセプトモデルことLinkBuds Open。"ながら聴き"したい人ならこれでよし。

LinkBuds Fitよりも音質や機能面は劣りますが、"ながら聴き”イヤホンとして見たときの完成度は圧倒的に上。骨伝導イヤホン以下、ワイヤレスイヤホン以上の耳周りの開放感がクセになります

イヤホンの装着感の当たりハズレが激しい製品でもありますが、この1点を除けば特に欠点なし。安全面を考慮しながら、屋外で歩きながら音楽を聴きたい人だと相性は抜群です。

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