GoogleのAIノートブック「NotebookLM」。
YouTube動画を要約したり、Web記事のクリッピングがてら活用している人も多いかと思います。
2025年5月に「NotebookLM」のiOSアプリが登場。iPhoneの共有シートから1タップでNotebookLMを起動できるようになりました。
現在開いているページのURLも同時に取得できるため、アプリ開きつつ、そのまま当該ページのURLをNotebookLMに追加できます。
この記事では、「NotebookLM」の操作アイコンをiPhoneの共有シート画面に表示する方法を解説します。
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完成動作図
アプリに関係なく、iPhoneの「共有シート」上からNotebookLMを展開できます。
アイコンをタップすると現在開いているページのURLを取得。NotebookLMが起動します。
「+新規作成」をタップすれば自動でURL種類(記事、動画、PDFなど)を判別。そのままアプリ上に追加できます。
Webブラウザアプリ、ニュースアプリ、各種SNSから起動できるのはもちろん、「YouTube」アプリだったり、「ファイル」アプリ上からも展開できます。
設定方法
まずは適当なアプリを起動。
共有ボタンをタップして「共有シート」を引き出します(以下では"Chrome"アプリを使って説明します)。
AirDropから始まるアイコン部分を一番右までスライド。
「その他」をタップします。
画面最下部にある「NotebookLM」まで移動。
画面左端「+」をタップ。画面最上部の「よく使う項目」に追加します。
右端にある「三」を押すと並び順を変更可能。
「NotebookLM」を項目の最上位に移動させます。
これで完成。
画面右上「完了」をタップして変更を保存します。
最後に画面左上「完了」をタップします。
これで準備完了。
アプリ関係なく「共有ボタン」をタップすると一番目立つ場所にNotebookLMの項目が出てくるはずです。
共有シート上の「NotebookLM」をタップすると当該ページのURLをコピー。アプリ起動します。
「+新規作成」をタップすると自動でURL種類(記事、動画、PDFなど)を判別。そのままアプリ上に追加できます。
なお、「YouTube」アプリに関しては2度手間あり。
「共有」ボタンをタップすると、まずはYouTube独自の共有シートが表示されます。
同共有画面の右端にある「その他」をタップするとiPhone純正の共有シートに移動できます。
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