
サムスンが手がけるワイヤレスイヤホンシリーズ「Galaxy Buds」(ギャラクシー・バッズ)。
そこまでメジャーなワイヤレスイヤホンとは言えませんが、Galaxyスマホとの親和性を売りにGalaxyスマホユーザー向けには地味だが堅実に売れてる製品です。
Galaxy Budsシリーズは、2026年1月時点で以下3機種が現行モデルとして展開されます。
現行モデル
- Galaxy Buds3
- Galaxy Buds3 Pro
- Galaxy Buds3 FE
以下のGalaxy Budsは旧式モデルですが、"ワイヤレスイヤホン"なる製品カテゴリー上、2026年現在に使う場合でもスペックシート上はさして問題なし。新品在庫あるいは中古製品が残っていれば検討余地ありです。
旧式モデル
- Galaxy Buds FE
- Galaxy Buds2
- Galaxy Buds2 Pro
- Galaxy Buds Pro
- Galaxy Buds Live
この記事では、Galaxy Budsの現行モデルを中心におすすめ製品を紹介。どのGalaxy Budsシリーズを選ぶべきなのか解説します。
Galaxy Budsシリーズの購入を検討している人、あるいは従来のGalaxy Budsシリーズからの乗り換えを検討している人は記事を参考にしてみてください。
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Galaxy Budsシリーズの現行モデルはこれ
現行モデル一覧

市場価格:2万円前後 Amazonでチェック
2024年9月発売開始。現行エントリーモデル。イヤーピースなしのインナーイヤー型イヤホン

市場価格:3.2万円前後 Amazonでチェック
2024年9月発売開始。現行・上位版モデル。ノイズキャンセリング機能に特化

現行スタンダードモデル「Galaxy Buds3」(価格2万円前後)


スペックシート抜粋
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | ー |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP57 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
| ケース併用で最大30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
これはなに?

- Galaxy Budsシリーズの通常版モデル
- イヤーピースを使わないインナーイヤー型イヤホン
- 音質はハイレゾ仕様(Samsung Seamless対応あり)
Galaxy Buds3は、2024年9月に発売開始した現行スタンダードモデル。
イヤーピースを使わないインナーイヤー型イヤホンとして展開。イヤホンの軽い装着感、クリアで音こもりない音質を強みとします。
Galaxyスマホ向けのハイレゾ・コーデック「Samsung Seamless」にも対応あり。
もっぱらGalaxy S10以降のGalaxyスマホと接続すればハイレゾ音域での高音質オーディオ再生が可能。体感レベルで理解できる音の迫力や臨場感あります。
インナーイヤー型イヤホンとして考えると非常に高音質な部類ではないでしょうか?Galaxyスマホユーザーなら通常版モデルとは思えぬ完成度で満足度は高いです。
ただ、ノイズキャンセリング機能はおまけ。機能に対応こそしますが、イヤーピースを使わないインナーイヤー型イヤホンとあり、ほとんど静かになりません。
ノイズキャンセリングを主として使いたい人であれば上位版モデル「Galaxy Buds3 Pro」を検討したい。
関連記事
現行・上位版モデル「Galaxy Buds3 Pro」(価格3.2万円)


スペックシート抜粋
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP57 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
| ケース併用で最大30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
これはなに?

- Galaxy Budsシリーズの上位版モデル
- 業界トップクラスのノイズキャンセリング性能あり
- 音質はハイレゾ仕様(Samsung Seamless対応あり)
Galaxy Buds3 ProはGalaxy Budsシリーズの現行・上位版モデル。
AirPods Proをベンチマークにしたであろう機能性特化モデル。ノイズキャンセリング性能、外音取り込み性能、いずれも業界トップクラスの性能あります。
特にノイズキャンセリングは機能ONにすると明確に周囲の音を遮断。通常版モデルと異なりイヤーピースを搭載しており、体感レベルで理解できる静けさです。
ホワイトノイズ(サーっといった機械音)も発生していないのでオーディオ再生を止めた状態なら耳栓運用もイケますよ。
Galaxyスマホ向けのハイレゾ・コーデックたる「Samsung Seamless」にも当然ながら対応あり。
イヤーピースあるので低音がしっかりこもりますし、音場の広いので音の迫力や臨場感も桁違いです。
関連記事
現行エントリーモデル「Galaxy Buds3 FE」(価格21,780円)


スペックシート抜粋
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IP54 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8.5時間 |
| ケース併用で最大30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
これはなに?

- Galaxy Budsシリーズの廉価版モデル
- 音質はハイレゾ仕様(Samsung Seamless対応あり)
- ケースのワイヤレス充電(Qi)非対応に
Galaxy Buds3 FE は、Galaxy Budsシリーズの現行・入門モデル。
Galaxy Buds3の廉価版の位置づけ。ケースのワイヤレス充電(Qi)が省かれたほか、防水防塵がIP57→IP54にダウンしました。
これ以外はGalaxy Buds3とほぼ同型モデル。Galaxyスマホ向けのハイレゾ・コーデックたる「Samsung Seamless」も使えます。
ワイヤレス充電が使えない点を除けば「Galaxy Buds3のイヤーピースあり版モデル」と見てしまって間違いありません。
ただ、あまり価格が安くないんですよね。相場2.2万円とGalaxy Buds3と価格もほぼ変わらず。イヤーピースを使いたい人を除くと選ぶ理由が正直見当たりません...
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【中古狙い】Galaxy Budsの旧世代モデルまとめ
Galaxyスマホユーザーなら旧世代モデルも検討余地あり

旧世代モデルと言うと型落ちなイメージありますが、"ワイヤレスイヤホン"なる製品カテゴリー上、スマホやノートPCに比べると現行モデルと旧世代モデルのスペック差は小さめ。
いずれもBluetoothバージョン5.0〜の製品と言うこともあり、2026年現在でも普通に使える製品ばかりです。
なおかつ、Galaxy BudsシリーズはGalaxyスマホ専用のハイレゾ・コーデック「Samsung Scalable」にもれなく対応あり。
Galaxyスマホと接続して使えばハイレゾ再生になるので下手なワイヤレスイヤホンよりもよほど高音質になりますね。
Galaxyスマホユーザーであればこそ旧世代モデルも十分に検討余地ありです。
旧世代モデル(ひと世代前モデル)一覧
旧世代モデルとは厳密に言えば2019年に登場した初代Galaxy Buds、2020年に登場したGalaxy Buds+(第2世代)も該当しますが、今現在だとここらの製品は選ぶ理由なし。当記事では特に取り扱いません。
ひと世代前の旧世代モデルに限ると以下5機種が主たる検討候補になるかと。
- Galaxy Buds FE
- Galaxy Buds2
- Galaxy Buds2 Pro
- Galaxy Buds Pro
- Galaxy Buds Live
Galaxy Buds FE

スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2023年10月 |
| 発売当時の価格 | 1.3万円 |
| Bluetoothバージョン | 5.2 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IPX2 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8.5時間 |
| ケース併用で最大30時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
2025年9月まで現役モデルだった「Galaxy Buds FE」。
ひと世代前の主力モデル「Galaxy Buds2」を土台に廉価化。
ケースのワイヤレス充電(Qi)機能、サムスン独自の空間オーディオ機能を省いてコストカット。価格1.2万円と安価に抑えました。
Galaxyスマホ向けの専用コーデック「Samsung Scalable」には対応あり。
Galaxy S7以降のGalaxyスマホと組み合わせればハイレゾ再生できるので音質面での不満はないかと思います。
Galaxy Buds2

スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2021年9月 |
| 発売当時の基本価格 | 1.7万円 |
| Bluetoothバージョン | 5.2 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IPX2 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
| ケース併用で最大29時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Galaxy Buds2は、Galaxy Budsシリーズの旧式スタンダードモデル。
Galaxy Budsシリーズのスタンダードモデルで初となるノイズキャンセリング機能に対応。
耳栓のようにしてねじ込める丸くて小さめなイヤホン構造と相まり、体感レベルでも静かに感じるイヤホンです。
Galaxyスマホ専用のハイレゾ・コーデック「Samsung Scalable」にも対応あり。
Galaxy S7以降のGalaxyスマホと組み合わせればハイレゾ再生になるので音質も化けます。
Galaxy Buds2 Pro
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2022年9月 |
| 発売当時の基本価格 | 3万円 |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Seamless |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IPX7 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
| ケース併用で最大29時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Galaxy Buds2 Proは2022年後半シーズンに登場した旧フラッグシップモデル。
Galaxy Buds3シリーズで採用されたGalaxyスマホ向けの次世代ハイレゾ・コーデック「Samsung Seamless」に初対応。
もっぱらGalaxy S10以降のGalaxyスマホと接続して使えばハイレゾ音域での高音質オーディオ再生が可能です。
体感レベルでの音質のよさは折り紙付き。中古流通量も気持ち多めなので中古Galaxy Buds狙いの人だと本命的な1品になるかと思います。
Galaxy Buds Pro

スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2021年4月 |
| 発売当時の基本価格 | 2万円 |
| Bluetoothバージョン | 5.0 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IPX7 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
| ケース併用で最大29時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Galaxy Buds Proは、2021年4月に発売開始した初代フラッグシップ。
発売当時はGalaxy Budsシリーズで唯一のノイズキャンセリング対応モデルでした(Galaxy Buds Liveの例外を除き)。
防水性能はIPX7とスポーツイヤホン同等レベル。Galaxyスマホ専用のハイレゾ・コーデック「Samsung Scalable」にも対応します。
もともとハイエンド帯モデルとして発表されたこともあって実用性は十分。Galaxyスマホユーザーなら検討余地ありです。
中古だとAランクで8,000円前後で購入可能。ただ、中古流通数はかなり少なめ。
Galaxy Buds Live
スペックシート抜粋
| 発売時期 | 2020年9月 |
| 発売当時の基本価格 | 2万円 |
| Bluetoothバージョン | 5.0 |
| Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、Samsung Scalable |
| ノイズキャンセリング | △(遮音調整用) |
| 外音取り込み機能 | ー |
| マルチポイント | △(Galaxyデバイス間のみ可) |
| 防水性能 | IPX2 |
| バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
| ケース併用で最大29時間 | |
| ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Galaxy Buds Liveは”ながら聞き”イヤホンの位置づけ。
イヤホンを耳穴に入れて使うものの、イヤホンが耳穴を完全にふさいでおらず、オーディオを聴きながら周囲の環境音も聞き取れます。
骨伝導イヤホンよりも遮音性が残るものの、一般的な完全ワイヤレスイヤホンよりは耳まわりの開放感ありますね。
通勤・通学中など安全を考慮しながら音楽を聞きたい、周囲の音を確認しながら音楽を聞きたいシチュエーションで役に立ちます。
中古だとAランクで8,000円前後で購入可能。ただ、中古流通数は限りなく少なめです。
この記事のまとめ
2026年現在、まず真っ先に検討すべきは「Galaxy Buds3」「Galaxy Buds3 Pro」の2機種。
とりあえずの1台ならGalaxy Buds3、ノイズキャンセリングもしっかり堪能したい人だとGalaxy Buds3 Proがおすすめ。
いずれもGalaxyスマホ向けのハイレゾ・コーデック「Samsung Seamless」が使えるので音質面は不満ありません。
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