
Apple純正ワイヤレスイヤホンと言えば「AirPods」(エアポッズ)が有名ですが、これと対をなすもう一つのApple純正ワイヤレスイヤホンが「Beats」(ビーツ)。
BeatsことBeats by Dr.dreは、2014年にAppleに買収され、現在はAppleブランド製品として展開されます。
そのため、2025年現在、以下7機種がApple純正ワイヤレスイヤホンとして挙げられます。
この記事では同7機種を比較。それぞれ何が違うのか、どういった人がどれを購入すべきなのか解説します。
この記事の目次(タッチで移動)
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Apple・Beatsワイヤレスイヤホンの現行ラインナップ一覧
Appleが展開する完全ワイヤレスイヤホンとして以下の7製品が展開されます。
AirPods製品一覧
| AirPods Pro(第3世代) | AirPods(第4世代) | |
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| 製品の立ち位置 | 上位版モデル | 通常版モデル |
| 発売時期 | 2025年9月 | 2024年9月 |
| 直販価格 | 39,800円 | 29,800円 |
| Bluetoothバージョン | 5.3 | |
| Bluetoothコーデック | SBC、AAC | |
| 防水性能 | IP57 | IP54 |
| ケースの充電ポート | USB Type-C | |
| ワイヤレス充電 | 対応(Qi、MagSafe) | 対応(Qiのみ) |
| ノイズキャンセリング | 対応 | |
| 外音取り込み機能 | 対応 | |
| Apple版空間オーディオ | 対応 | |
| Apple版マルチポイント | 対応 | |
| 心拍センサー | あり | ー |
| バッテリー駆動時間 | 30時間 | |
| (イヤホン単体10時間) | (イヤホン単体5時間) | |
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AirPodsは上位版モデルにAirPods Pro(第3世代)、通常版モデルにAirPods(第4世代)を展開。
ノイズキャンセリングと外音取り込み機能はAirPods Proの専売機能でしたが、AirPods(第4世代)にて通常版AirPodsにも移植。今現在では双方ともにノイズキャンセリング・外音取り込み機能が使えます。
なお、AirPods(第4世代)に関してはノイズキャンセリング(&外音取り込み機能)非対応版も展開あり。こっちは価格21,800円。
▼ AirPodsシリーズを詳しく探す
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「AirPods Pro 3」「AirPods 4」どっちがおすすめ?何が違うか実機で比較する(2025年版)
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Beats製品一覧
| Beats Fit Pro | Beats Studio Buds+ | Beats Solo Buds | |
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| 製品の立ち位置 | 最上位モデル | 通常版モデル | エントリーモデル |
| 発売時期 | 2022年10月 | 2023年6月 | 2024年6月 |
| 直販価格 | 27,800円 | 24,800円 | 12,800円 |
| Bluetoothバージョン | 5.0 | 5.3 | |
| Bluetoothコーデック | SBC、AAC | ||
| 防水性能 | IPX4 | ー | |
| ケースの充電ポート | USB Type-C | ||
| ワイヤレス充電 | ー | ||
| ノイズキャンセリング | 対応 | ー | |
| 外音取り込み機能 | 対応 | ー | |
| Apple版空間オーディオ | 対応 | ー | |
| Apple版マルチポイント | 対応 | ー | |
| 心拍センサー | ー | ||
| バッテリー駆動時間 | 30時間 | 36時間 | 18時間 |
| (イヤホン単体7時間) | (イヤホン単体9時間) | (イヤホン単体18時間) | |
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Beatsは最上位モデルにBeats Fit Pro、通常版モデルにBeats Studio Buds+(第2世代)、入門モデルにBeats Solo Budsを展開中。
最上位モデルのBeats Fit ProのみApple自社製チップを搭載。AirPodsシリーズ同様にAppleデバイス間に限ったマルチポイント接続、空間オーディオ再生(ステレオを空間化)が使えます。
他の2機種はApple自社製チップを搭載せず。Apple版マルチポイント、空間オーディオも非対応です。
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Beats(ビーツ)ワイヤレスイヤホンの選び方&おすすめ5選【2025年版】
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Powerbeats製品一覧
| Powerbeats Pro 2 | Powerbeats Fit | |
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| 製品の立ち位置 | 上位版モデル | 通常版モデル |
| 発売時期 | 2025年2月 | 2025年10月 |
| 直販価格 | 39,800円 | 32,800円 |
| Bluetoothバージョン | 不明(Apple H2搭載) | 不明(Apple H1搭載) |
| Bluetoothコーデック | SBC、AAC | |
| 防水性能 | IPX4 | |
| ケースの充電ポート | USB Type-C | |
| ワイヤレス充電 | 対応 | ー |
| ノイズキャンセリング | 対応 | |
| 外音取り込み機能 | 対応 | |
| Apple版空間オーディオ | 対応 | |
| Apple版マルチポイント | 対応 | |
| 心拍センサー | あり | ー |
| バッテリー駆動時間 | 45時間 | 30時間 |
| (イヤホン単体10時間) | (イヤホン単体7時間) | |
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2025年から展開されるBeats新シリーズ「Powerbeats」。
立ち位置的にはスポーツイヤホン。大谷翔平やメッシを起用した広告を展開するなど従来Beatsワイヤレスイヤホンよりもアクティブなイメージを打ち出してます。
イヤーフック、イヤーウィングを使った安定したイヤホン装着感に強み。上位版モデルであるPowerbeats Pro 2なら心拍センサーも搭載あり。
また、いずれもApple自社性チップの搭載あり。Appleデバイス間に限ったマルチポイント接続、空間オーディオ再生(ステレオを空間化)も使えます。
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AirPodsとBeatsどっちがいい?選ぶべき7つのポイント
1. Appleデバイス間のマルチポイント機能の対応有無

| Apple版マルチポイントの対応有無 | |
| AirPods Pro(第3世代) | 対応 |
| AirPods(第4世代) | 対応 |
| Beats Fit Pro | 対応 |
| Beats Studio Buds+ | ー |
| Beats Solo Buds | ー |
| Powerbeats Pro 2 | 対応 |
| Powerbeats Fit | 対応 |
Apple自社製チップを搭載したデバイスであればAppleデバイス間に限った事実上のマルチポイント接続が可能。
同一のApple IDでサインインしたiPhone、iPad、Mac、Apple Watch間で同時接続。なにかしらオーディオ再生しているデバイスに自動でオーディオ出力先が切り替わります。
手元デバイスをApple製品で固めている人だとペアリング切り替えの手間ひま省けて便利です。
Beats Studio Buds+、Beats Solo BudsはApple自社製チップを搭載せず。Apple版マルチポイントも使えません。
2. Apple版空間オーディオ(ステレオを空間化)の対応有無
| Apple版空間オーディオ(ステレオを空間化)の対応有無 | |
| AirPods Pro(第3世代) | 対応 |
| AirPods(第4世代) | 対応 |
| Beats Fit Pro | 対応 |
| Beats Studio Buds+ | ー |
| Beats Solo Buds | ー |
| Powerbeats Pro 2 | 対応 |
| Powerbeats Fit | 対応 |
Apple版空間オーディオこと「ステレオを空間化」機能。
iPhone・iPadと接続した場合に限り、オーディオ再生を空間オーディオ化。ホームシアタースピーカーのような360度から音が鳴るオーディオ再生に変更できます。
Apple版空間オーディオはApple自社性チップを搭載したワイヤレスイヤホンのみで利用できます。
なお、Beats Studio Buds+、Beats Solo Budsに関してはApple Musicに最適化処理したイヤホン設計をして「空間オーディオ対応」と宣伝。これはApple版空間オーディオ(ステレオを空間化機能)とは別物なので勘違い注意。
参考記事
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Beatsワイヤレスイヤホンが対応する空間オーディオの種類の違い(&設定方法)
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3. ワイヤレス充電機能の搭載有無

| ワイヤレス充電の対応有無 | |
| AirPods Pro(第3世代) | 対応(Qi、MagSafe) |
| AirPods(第4世代) | 対応(Qiのみ) |
| Beats Fit Pro | ー |
| Beats Studio Buds+ | ー |
| Beats Solo Buds | ー |
| Powerbeats Pro 2 | ー |
| Powerbeats Fit | 対応(Qiのみ) |
AirPodsとBeatsで全く正反対なのが充電仕様。
AirPodsシリーズは有線充電ほかワイヤレス充電にも対応。
対してBeatsシリーズはPowerbeats Pro 2を除くとワイヤレス充電(Qi充電)に対応せず。普段からワイヤレス充電を活用している人だと勝手の悪さを感じそうです。
4. 音質(音の方向性)

| 音の方向性 | |
| AirPods Pro(第3世代) | 中音域〜高音域重視、低音補強あり |
| AirPods(第4世代) | 中音域重視 |
| Beats Fit Pro | ドンシャリ(低音・高音重視) |
| Beats Studio Buds+ | ドンシャリ(低音・高音重視)、音場が気持ち広め |
| Beats Solo Buds | 低音重視 |
| Powerbeats Pro 2 | 弱ドンシャリ(バランス型) |
| Powerbeats Fit | 弱ドンシャリ(バランス型) |
AirPodsシリーズの音質特徴
AirPodsシリーズは中音域〜高音域を重視したクリアで解像度が高めのオーディオ。
なおかつ、AirPods Proだと低音域がいくらか増強されます。
通常AirPodsだとイヤーピースを搭載しないこともあり、そこまで低音域は強くありません。
Beatsシリーズの音質特徴
Beatsシリーズは基本的にはドンシャリ・サウンド。
低音域が強く、高音域は明るめ。とかくバックミュージックが映える仕上がりです。
Powerbeatsシリーズに関してはドンシャリが気持ち弱め。よりフラットに近い音ですね。音の抜けもよくて聴き心地よいです。
5. ノイズキャンセリング性能
| ノイズキャンセリング性能 | |
| AirPods Pro(第3世代) | + |
| AirPods(第4世代) | |
| Beats Fit Pro | |
| Beats Studio Buds+ | |
| Beats Solo Buds | ー(非対応) |
| Powerbeats Pro 2 | |
| Powerbeats Fit |
ノイズキャンセリング性能はAirPodsシリーズが優秀。
機能ONにすると明確に周囲の音をシャットアウト。電車のガタゴト音や自動車の走行音すらかき消す、危険すら感じるレベルの静けさあります。
オーディオ再生を止めた状態ならデジタル耳栓としても活用できます。
Beatsシリーズは実用水準のノイズキャンセリング性能こそありますが、AirPodsシリーズには敵わず。周囲の音を濁して中和する程度の性能です。
Powerbeatsシリーズに関しては本格的な静けさあり。AirPodsシリーズとタイマン張れるレベルです。
6. 外音取り込み機能(ながら聴き機能)の性能
| 外音取り込み性能 | |
| AirPods Pro(第3世代) | |
| AirPods(第4世代) | + |
| Beats Fit Pro | |
| Beats Studio Buds+ | |
| Beats Solo Buds | ー(非対応) |
| Powerbeats Pro 2 | |
| Powerbeats Fit |
外音取り込み性能はAirPodsシリーズの方が(圧倒的に)優秀ですね。
外音取り込みは、イヤホンを装着したままスピーカー通じて周囲の環境音が聞き取れる機能。Podcastやラジオの”ながら聴き”で使うのに便利です。
AirPodsシリーズは業界トップの外音取り込み性能あり。周囲の音の10割方が聞き取れます。
Beats製品は外音取り込み機能に対応するものの完成度は低め。音の取り込みによるノイズや反響が大きく、常時機能ONで使うには気持ち悪さあり。おまけ機能として捉えておきたい。
Powerbeatsシリーズに関しては通常版Beatsよりも高性能ですが、それでもAirPodsシリーズに比べると劣ります。
7. Androidスマホとの相性

| Android向けの専用アプリ | |
| AirPods Pro(第3世代) | ー |
| AirPods(第4世代) | ー |
| Beats Fit Pro | あり |
| Beats Studio Buds+ | あり |
| Beats Solo Buds | あり |
| Powerbeats Pro 2 | あり |
| Powerbeats Fit | あり |
AirPodsシリーズはAndroid向けのアプリ提供なし。Androidスマホでも使えるには使えますが、カスタマイズが一切できず。
対してBeatsシリーズは専用アプリ「Beats」の提供あり。Androidスマホで使う場合であってもiPhone同等のカスタマイズやソフトウェア・アップデートが受けられます。
Androidスマホで使う場合だとBeatsシリーズの方が勝手いいですね。
【まとめ】「AirPods」と「Beats」、どれがおすすめ?
AirPods Pro(第3世代)がおすすめな人
- ノイズキャンセリングを主として使いたい人
- イヤーピースありのAirPodsを使いたい人
- MagSafe充電が使いたい人

AirPods Pro(第3世代)はノイズキャンセリング狙いで購入すべき製品。
機械的なノイズキャンセリング性能だけで言えば通常版AirPodsでも十分ですが、イヤーピースを搭載することもあって物理的な遮音性を考慮すると現状Appleワイヤレスイヤホンの中でNo.1のノイズキャンセリング製品と言えます(通常版AirPodsはイヤーピース非搭載)。
また、イヤーピースが耳穴としっかりとフィットするためイヤホンの装着感も安定。
イヤホンの抜け落ちリスク(紛失リスク)も軽減できます。これも地味だが堅実なセールスポイントとなりそうです。
▼ 製品レビュー記事
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AirPods(第4世代)がおすすめな人
- 外音取り込み機能を主として使いたい人(ながら聴きイヤホン代わりに使いたい人)
- イヤーピースなしの軽い装着感を重視する人
- コスパ重視でAirPodsがほしい人

AirPods(第4世代)は、イヤーピースを使わない通常版AirPods。
とはいえ、ノイズキャンセリング、外音取り込み機能に対応。いずれもAirPods Pro同等の性能あり。
特に外音取り込み機能はAirPods Proよりも優秀。イヤーピースなる物理的な障壁を撤廃したことで周囲の音の9割どころか10割が聞き取れます。
常時機能ONにすれば骨伝導イヤホンそのもの。ながら聴き用途との相性は抜群です。
ノイズキャンセリング非対応版なら定価21,800円で購入できるので、とりあえずでAirPodsがほしい人だとコスパの観点からも検討余地あり。
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Beats Fit Proがおすすめな人
- Beatsのドンシャリ・サウンドを楽しみたい人
- AirPods同等機能(Apple版マルチポイント、空間オーディオ)をコスパよく使いたい人

Beats Fit ProはBeats製品の皮を被った実質的なAirPods Pro。
AirPodsシリーズと同じくApple自社製チップを搭載。Apple版マルチポイントや空間オーディオ(ステレオを空間化)などAirPods機能がそのまま使えます。
同時にBeatsらしいドンシャリ・サウンドを搭載。低音と高音を強調。
Beatsは音こもってボーカルが聞きづらかったりしますが、空間オーディオ再生と組み合わせることでボーカルも聞き取りやすくなります。
Beatsサウンドを堪能しつつ、AirPods同等機能を使いたい人だと丁度いい選択肢。価格も2.2万円前後とAirPodsシリーズよりもコスパよし。
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Beats Studio Buds+がおすすめな人
- 音のバランスを重視する人
- Androidスマホユーザー

Beats Studio Buds+はApple自社製チップを搭載せず。純然たるBeats製品。Apple版マルチポイントや空間オーディオ再生は使えません。
Beatsワイヤレスイヤホンにしては音のバランスよし。低音イヤホンながらも音場が広く、そこまで音こもった感じなし。
バックミュージックだけでなくボーカルも楽しみたい人、配信動画をよく視聴する人だとBeats Studio Buds+とのオーディオ相性よさげです。
Android向けに専用アプリを使えばソフトウェア・アップデートも可能。iPhoneユーザーだけでなくAndroidスマホユーザーで使いたい人にも門戸。
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Beats Solo Budsがおすすめな人
- とりあえずでBeatsワイヤレスイヤホンを使いたい人
- 贈答用のブランド重視ガジェットを探している人

Beats Solo BudsはBeatsワイヤレスイヤホンの純然たる入門モデル。
Beatsらしい低音の強さ、高音の明るさを重視。
音こもってボーカルこそ聞き取りづらいものの、バックミュージックの派手さは入門モデルとはいえ折り紙付きです。
上位版モデルに比べると地味で特色なかったりしますが、「価格1.2万円で買えるBeatsブランド製品」として考えれば贈答用としてよさげではないでしょうか。
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Powerbeats Pro 2 がおすすめな人
- 運動中やランニング中にイヤホンを使う予定の人
- 音のバランスを重視する人

Powerbeats Pro 2 は通常のBeatsシリーズラインとは別なので人を選びます。
もとよりスポーツ用途イヤホンとして打ち出していることもあり、運動中やランニング中、筋トレのときに使うイヤホンとして考えれば活躍しそうです。
非常に堅牢で安定したイヤホン装着感がありますし、心拍センサーも搭載しているので、そのままヘルスケアアプリと連携してデータ記録できます。iPhoneで使う場合ならApple純正「ヘルスケア」アプリほか、だいたい主要なヘルスケアアプリと連携できるので困ることはないかと。
Apple自社性チップを搭載しているのでiPhoneユーザーならApple版マルチポイント、Apple独自の空間オーディオ再生も利用可能。
iPhoneユーザーでスポーツイヤホンを探している人だと丁度いい1品かと思います。
Powerbeats Fit がおすすめな人
- カジュアルに使えるスポーツ寄りイヤホンを探している人
- 適度なコスパを求める人

Powerbeats Fit はスポーツイヤホンよりかは"スポーツ寄りイヤホン"と言うべき製品。
イヤーフック相当のイヤホン装着の安定感をイヤーウィングで実現した製品と位置づけられます。
Powerbeats Pro 2 よりもカジュアルに使える分、より万人向けのワイヤレスイヤホンと言えますね。
ワイヤレスイヤホンの延長線上で使えるスポーツ寄りイヤホンを探している人だと丁度いい1品ではないでしょうか。価格も3万円前後と適度なハイエンド価格にとどまってます。
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