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Anker Soundcore

Anker Soundcore C40i レビュー|散歩しながらラジオ聞く人のためのイヤーカフ型イヤホン

伊能忠敬界隈におすすめしたい。新感覚ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore C40i」。

軟骨部分に噛ませて使う"ながら聴き"イヤホン(オープンイヤー型イヤホン)。巷で言うイヤーカフ型イヤホンです。

イヤホン装着しても耳穴をふさがず、オーディオ再生しながら周囲の環境音も聞き取れます。

イヤホンの保持力が抜群に高く、歩行中でもイヤホンがズレ落ちず。散歩しながらラジオ聞いたりするときに重宝します。

この記事では、Anker Soundcore C40i をレビュー。実機でその使い勝手を見ていきます。

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Anker Soundcore C40i の製品概要

スペックシート

発売時期 2024年11月
直販価格 12,990円
販売元メーカー Anker(中国)
Bluetoothバージョン 5.4
Bluetooth対応コーデック SBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント 対応(最大2台)
マルチペアリング 対応(最大?台)
ペアリング接続先の上書き切り替え
イヤホンの着脱検出
防水性能 IPX4(イヤホン本体のみ)
バッテリー駆動時間 イヤホン単体7時間
ケース併用で最大21時間
ケース充電方法 USB Type-C(有線)のみ

 

 

製品概要

製品概要

Anker Soundcore C40i は、Ankerが展開するイヤーカフ型イヤホン。耳の軟骨部分に噛ませて装着する"ながら聴き"イヤホンです。

イヤホン装着しても耳穴を完全にふさがず。オーディオを聴きながら周囲の環境音も聞き取れます。

通常のワイヤレスイヤホンのようにスピーカー穴からオーディオ再生しており、骨伝導イヤホンというわけではありません。

マルチポイント機能にも対応あり。特定2台のデバイス間であれば同時接続しておけます。都度ペアリング接続先を切り替える必要はありません。

カラーリングは黒、グレー、ゴールドの3色展開。

Amazon直販で購入すれば購入後18ヶ月の製品保証も付きます。

 

 

Anker Soundcore C30iとの違い

製品概要

弟分モデルとして「Soundcore C30i」(価格7,990円)あり。

当記事でレビューする「C40i」と物自体はほぼ同じ。主な違いは音の方向性

C30i、C40i、いずれも12mm✗17mmの大型ドライバーを搭載します。

ただ、C30iがクリアな音質を志向したのに対して、C40iはより低音域を重視。微妙に音の作りが異なります。

実際にC40iの方が低音域が強く、よくも悪くもドンシャリっぽい音なので普通のワイヤレスイヤホン感あり。

基本的な機能、仕様、使い勝手はC30iと変わりませんが、より低音重視の人だとC40iを選びたい

C40iとC30iのスペックシート比較

Anker Soundcore C40i(レビュー機) Anker Soundcore C30i
直販価格 12,990円 7,990円
Bluetoothバージョン 5.4 5.3
Bluetooth対応コーデック SBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント 対応(最大2台)
マルチペアリング 対応(最大?台)
ペアリング接続先の上書き切り替え
イヤホンの着脱検出
防水性能 IPX4(イヤホン本体のみ)
バッテリー駆動時間 イヤホン単体7時間 イヤホン単体10時間
ケース併用で最大21時間 ケース併用で最大30時間
ケース充電方法 USB Type-C(有線)のみ

▼ Soundcore C30i(価格7,990円)

▼ Soundcore C40i(価格12,990円)

 

 

Anker Soundcore C40i の外観デザイン・使い勝手

イヤホンデザイン

スピーカー穴あり

レビュー

イヤーカフ形状、耳の軟骨部分に挟むための独特なイヤホン形状です。

装着時に耳の内側を向くようにしてスピーカー穴を配置。ここからオーディオが流れます。骨伝導イヤホンではありません。

今回レビューしているのはクリアブラック色。集積回路が透けて見えるスケルトン仕様です

そのコンパクトでねじ曲ったデザインと相まって「1メーター・1セカンド」言いたくなるDr.STONEガジェット感あり。やっぱスケルトンは最高すわ。

 

 

イヤホン装着感

レビュー

通常のイヤーカフのように耳の軟骨部分に噛ませて装着します。

他社イヤーカフ製品よりも挟み込む力が強め。痛みこそありませんが、軟骨部分が厚め?の人だと装着時に妙な窮屈感を感じそうです。

その分、装着感は安定。かなりしっかりとイヤホン保持できてます。ジョギング中に使ってもイヤホン揺れすら感じない堅牢ぶりです

ワイヤー部分にはチタン合金製ワイヤーを使用。適度に硬め。おかげでイヤホン装着時にイヤホンがズレ落ちることもありません。

イヤホン重量は片側6gの軽量仕様。長時間のイヤホン装着でも疲れは感じにくいです。

耳をふさがないイヤホンとあり、イヤホン装着時でも周囲の環境音が聞き取れます。屋外なら自動車の走行音や人の話し声が聞こえますし、自宅ならインターホンの音も認知できるレベルです。

 

 

イヤーカフキャップ

レビュー

耳に挟みこむ領域を狭めるためのイヤーカフ・キャップの用意あり(MサイズとLサイズの2種類)。

素材はプラスチックでちょい硬め。イヤホン先端に被せて使います。

0.数mmの違いですが、キャップ装着すると明確に挟む領域が狭くなります。

とはいえ、キャップなしの状態でも挟む領域は狭め。あえて使う必要あるかな...?と言うのが正直なところです。

耳の軟骨が薄くて、どうやってもイヤホンがズレ落ちてしまう人なら活用したい。

 

 

操作性・利便性

レビュー

耳の後ろに相当する部分に物理ボタンあり。オーディオ操作や音量調整、通話対応に使えます。

物理ボタンなのでタッチセンサーボタンよりも誤作動は少なめ。当然ながら誤タッチする心配もありません。

イヤホンの着脱検出には非対応。イヤホン着脱と連動したオーディオの自動再生/停止機能はありません。

イヤホン本体の防水等級はIPX4。雨や汗くらいなら濡れても問題ないかと。




左イヤホン 右イヤホン
1回タッチ 再生/停止
2回タッチ 次の曲へ進む
長押し 音量1ダウン 音量1アップ

「1回タッチ」「2回タッチ」枠に関してはiOS・Android向けの専用アプリから割り当て変更可能。以下の操作コマンドが割り当てられます(重複設定可)。

  • 再生/停止
  • 次の曲に進む
  • 前の曲に戻る
  • 音量1アップ
  • 音量1ダウン
  • 音声アシスタント起動
  • 反応なし(割り当てなし)
左イヤホン 右イヤホン
1回タッチ 着信対応・終了
2回タッチ 着信拒否

通話操作コマンドは割り当て変更不可


 

 

充電ケース仕様

ロゴマークは刻印仕様。経年劣化で剥げることはありません

ケース底面部に新規ペアリングモードを起動するためのボタンあり

ワイヤレス充電(Qi)非対応。USB Type-Cケーブル使った有線充電のみ対応

イヤホン収納の左右指定あり

上蓋はスケルトン仕様

レビュー

充電ケースはごくごく普通のプラスチックケース。よくも悪くもAnkerらしい無難なデザインです。

サイズは縦5cm、横6cm、横3cmほど。片手で握り込めるサイズ感です。ズボンのポケットに入れておいてもモッコリしません。

外装はプラスチック素材なので相応に擦り傷など付きそう。Amazonを探すと中華製の1000円くらいのケースカバーがいくらか展開あり。傷を防ぎたい人だとケースカバーも調達しておきたい(→ Amazonでケースカバーを見てみる)。純正ケースカバーは展開ありません。

ワイヤレス充電(Qi)には対応せず。USB Type-Cケーブルを使った有線充電のみ対応です(ケーブル同梱あり)。

 

 

Anker Soundcore C40i の音質レビュー

音質はドンシャリ

低音 (4)
中音 (3.5)
高音 (4+)

レビュー

イヤーカフ型イヤホンでは珍しい?ドンシャリ仕様。

全体的には低音域と高音域を中心にジャカジャカ鳴ってる感じですね

兄弟モデルである「Soundcore C30i」よりも低音域を強化したモデルとあり、よくも悪くも低音域を中心に音の迫力のようなものはあります。

ただ、音が整ってる印象なく、すっきりクリアな音を好む人だと微妙に感じそう。音の解像度はそこまで高くありません。

音楽を聴くにしろ、ラジオを聞くにしろイコライザーを活用した方がよさげ。高音域を少しばかり抑えつつ、ボーカルを引き上げると全体的にくっきりした音になって聴きやすいです。

補足

LDACやaptX Adaptiveなどハイレゾ・コーデックは非対応。SBC、AACコーデックのみ対応です。

 

 

イコライザー調整に対応

レビュー

iOS・Android向けの専用アプリからイコライザー調整が可能。

Ankerワイヤレスイヤホンでは珍しく標準プリセットは2種類のみ。低音域を強化する「低音域」、音のボリュームを全体的に引き上げる「ボリュームブースター」のみ提供。ほか、「カスタムEQ」から1からチューニングする必要あります

Anker Soundcore C40i はドンシャリっぽさあるので、気持ち高音域を引き下げてボーカルを増やすと全体的に音がすっきりして聴きやすくなります。

 

 

空間オーディオ対応

レビュー

空間オーディオこと「3Dオーディオ」の用意あり。アプリの種類に関係なく一律で音が立体化します。

ただ、立体化のクオリティは低め。高音域のジャカジャカ具合が悪目立ちするだけで、そこまで音が立体化している印象ありません。

「3Dオーディオ」機能はイコライザーと併用できないため、あえて使いたいかと問われると微妙です。素直にイコライザー調整した方が満足度は高いかと。

 

 

【✗】LC3コーデック(LE Audio)非対応

Bluetooth 5.4のワイヤレスイヤホンですが、LE Audio(およびLC3コーデック)には非対応です。

 

 

Anker Soundcore C40i の機能レビュー

【✗】ノイズキャンセリング

アクティブ・ノイズキャンセリング機能は非対応。

 

 

【✗】外音取り込み機能(ながら聴き機能)

外音取り込み機能は非対応。

補足

外音取り込み機能は、イヤホンマイクを通じて機械的に周囲の音を集音し、イヤホンを装着したままスピーカー経由で周囲の音が聞き取れる機能のこと

とはいえ、もとより”ながら聴き”を目的としたイヤホンとあり、イヤホンを装着したままでも周囲の音は聞き取れます

 

 

通話マイク品質【★3.5】

通話マイク性能 (3.5)

レビュー

マイク性能はごく普通

ノイズカットしてる形跡はありますが、除去精度は高くありません。騒音のある場所だと相応にマイクに騒音が乗ります。

また、風切り音も残り気味。屋外で通話するには辛いかと思います。

屋内でのビデオ通話で使うくらいなら問題ない性能ですが、屋外で歩きながら通話したいシチュエーションだと力不足です。

 

 

マルチポイント・ペアリング切り替え勝手【★4】

全体的な勝手のよさ (4)
マルチポイント 対応(最大2台)
マルチペアリング 対応(最大?台)
ペアリング接続先の上書き切り替え
Google Fast Pair

レビュー

マルチポイント機能に対応あり。2台のデバイスを同時接続。なにかしらオーディオ再生を開始したデバイス側に自動でオーディオ出力先が切り替わります。

ペアリング接続先の上書き切り替えには非対応。マルチポイント接続外の3台目〜のデバイスにペアリングを切り替えるとき、先に現在のペアリング接続を解除する必要あり。これが地味に面倒です。

新規ペアリングモードの起動コマンド用意あり。充電ケースに左右イヤホンをセットし、充電ケースの上蓋を開いた状態で充電ケース側面にあるペアリングボタンを5秒長押しすれば新規ペアリングモードが起動します。

 

 

バッテリー持ち・充電環境【★3】

バッテリー性能 (3)
(イヤホン単体7時間、ケース併用21時間)
ワイヤレス充電
急速充電 対応(10分でオーディオ再生2時間分)

レビュー

バッテリー持ちの悪さは隠れた弱点

相場でケース併用30時間前後のモデルが一般的な時代ですが、ケース併用21時間止まり。

弟分モデル「Soundcore C30i」でもイヤホン単体10時間、ケース併用30時間使えるとあり、これの上位版モデルである Soundcore C40i がなぜここまでバッテリー劣化したのか謎です。

特にノイズキャンセリング機能に対応するわけでもなく、LDACコーデックに対応するわけでもなく、本当に何の違いでしょうか。

ワイヤレス充電(Qi)も非対応。充電する場合はUSB Type-Cケーブルが必要です(同梱あり)。

 

 

補足

音漏れ耐性【★4】

音漏れ耐性(音漏れの少なさ) (4)

レビュー

イヤーカフ型イヤホンですが、Anker Soundcore C40i は音漏れが気持ち少なめ

スピーカー穴が耳奥に向くよう配置されており、事実上の指向性スピーカーのような勝手あり。

スピーカー穴が外側を向きがちな他社イヤーカフよりも音が外に流れにくいです。

高価格イヤーカフのような機械的な音漏れ中和機能こそ搭載しませんが、通常イヤーカフ製品として考えると音漏れが少ない方の製品です

図書館や自習室のような無音に近い環境を除けば問題なく使えるかと。

電車やバスで使う場合だと多少なりに音量を下げる必要ありますが、それでも音量30%くらいであれば音漏れが気になることもないかと思います(iPhoneの音量準拠)。

 

 

この記事のまとめ

【Good!】Anker Soundcore C40i のよかったところ

  • イヤホン装着感は非常に安定かつ堅牢
  • 低音域はそこそこ鳴る(イコライザー活用で丁度いい塩梅に)
  • 音漏れは少なめ
  • スケルトンカラーが格好いい

【Bad...】Anker Soundcore C40i の気になったところ

  • バッテリー持ちが悪い
  • 通話マイク性能が低い
  • 弟分モデル(C30i)と比べると全体的に割高

Anker Soundcore C40i は、イヤホン装着感と低音域、そしてスケルトン筐体デザインの3点は評価したい。

他社イヤーカフ製品よりも耳に挟み込む力が強く、ジョギング中であってもイヤホンがズレ落ちない圧倒的な保持力あり。これが地味な強みです。

昨今のイヤーカフ型イヤホンは保持力が緩めのものが人気とあり、散歩や運動中に使いたい人だと Anker Soundcore C40i との相性よさそう。

イヤホン保持力はイヤーカフ界隈でNo.1クラス

音質はドンシャリですが、イヤーカフにしては低音域が出る方なのでイコライザー調整すればいい塩梅になるかと思います。

兄弟モデルである「Soundcore C30i」(価格7,990円)でも正直事足りる気はしますが、低音域がほしい人だとを選ぶ理由になるのかなと。

行き着くところ、そこまで低音が要らない人ならSoundcore C30i、低音がほしい人なら Soundcore C40i をおすすめします

▼ Soundcore C30i(価格7,990円)

 

 

Anker Soundcore C40i のおすすめ代替候補

水月雨 Moondrop Pill(価格6,750円)

すっきりクリアな音を強みとするイヤーカフの王道モデル。スケルトンの充電ケースもおしゃれです(レビュー記事を見る

BOSE Ultra Open EarBuds(価格3.6万円)

イヤーカフで本格的な低音を楽しみたい人ならこれ。BOSEの低音サウンドがそのまま鳴る奇跡の1機(レビュー記事を見る

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