サムスン純正ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」。
スクエア型ケースを採用している現行Galaxy Buds4機種は、すべてケースサイズが同じ。ケースカバーも使いまわせる。
現行Galaxy Buds4機種
- Galaxy Buds2
- Galaxy Buds2 Pro
- Galaxy Buds Pro
- Galaxy Buds Live
ここらの現行Galaxy Budsを使っている人におすすめのケースカバーが、今回レビューする「Spigen クラシック・フィット」。
高級ブランド品のようなラグジュアリーな印象あるケースカバーだ。
デザイン買いしても問題なし。公式価格で2,790円と少しばかり高めだが、2,790円とは思えぬ高級感があるので十分に元は取れる。
現行Galaxy Budsを使っている人でラグジュアリーな高級感あるケースカバーを探している人なら「Spigen クラシック・フィット」がおすすめ。
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Galaxy Buds向けケースカバー「Spigen クラシック・フィット」レビュー
製品概要
購入したのは「Spigen クラシック・フィット」。カラーはブロンズ色(ほかにブラック色あり)。
Spigen(シュピゲン)は韓国のスマホ関連アクセサリーメーカー。2004年創業の中堅企業だ。
サムスン関連アクセサリーのサムスン公式認証制度である「Designed for SAMSUNG」も取得あり。
両面テープなしで装着可能(重要)
ケースカバーは両面テープではなく、カチッとはめ込むタイプ。
格安のケースカバーだと両面テープで止める製品もあるが、両面テープを貼り付けたままにしておくとテープ跡が沈着しがち。
両面テープを使わないケースカバーだとケース本体をきれいなまま残しておけるので心理的な安心材料になる。
外装はポリカーボネート素材
ケースカバー外装には耐衝撃に強いポリカーボネート素材を採用。手で持つとなかなか硬い。
運悪く落下させたときでもケース本体への衝撃も相当に減らしてくれそうな印象あり。
背面はつるつる。机の上に置いておくと薄い線傷が付きそう。
充電ポート部分はむき出し。
側面はニットファブリック仕様
Spigen クラシック・フィット のアイデンティティたる側面のあみあみ部分。ニットファブリック素材で手触りはどことなく布っぽさあり。
かつ、ブロンズ色と相まって高級オーディオの筐体を思わすラグジュアリーさが多分に感じられる。
ケースを開いたイメージ
ケースカバーの厚みは一辺0.4cmほど。耐衝撃性能を重視しているせいか、一般的なケースカバーに比べるとぶ厚め。
重量はケースカバーだけで20g。付属のカラビナ付けると33g。Galaxy Buds2に装着すると合計84gほど。重すぎて困るということは特にない。
付属のカラビナはやけに高級感あり
カラビナの付属あり。他社メーカー品だと100均クラスの安っぽいカラビナをオマケがてら付けてる製品が多いが、Spigen クラシック・フィット のカラビナは異様に高級感あり。
カラビナだけ書い直さなくても問題ない。そのまま使える。
ケースカバーを付けたままのワイヤレス充電も可能
現行Galaxy Budsシリーズはいずれもワイヤレス充電(Qi充電)に対応。
Spigen クラシック・フィット のケースカバーを付けたままでも問題なくワイヤレス充電が機能した。
【補足】ケースカバーを取り外す方法は力技
ケースカバーが寸分の狂いなく設計されてることもあり、はめ込むのに結構な力を入れる必要あり。
逆にケースカバーを取り外すときも力がいる。充電ポート側のケースカバーの隙間に指をかけ、ゆで卵を剥くようにして取り外す。よくも悪くも簡単にはハズレないので力技になる。
【まとめ】ラグジュアリー・デザインが好きな人におすすめ
ここまで Spigen クラシック・フィット をレビューしてきた。
高級ブランド品のようなラグジュアリーな印象に惹かれて購入した口だが、その印象に嘘偽りなかった。特に側面のニットファブリック仕様が良い味出してる。
ラグジュアリーな印象のケースカバーを探している人だと間違いなく気に入る。手で持ったときの重厚感も含めて高見えしそうだ。
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