サムスン純正ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」。
スクエア型ケースを採用している現行Galaxy Buds4機種は、すべてケースサイズが同じ。ケースカバーも使いまわせる。
現行Galaxy Buds4機種
- Galaxy Buds2
- Galaxy Buds2 Pro
- Galaxy Buds Pro
- Galaxy Buds Live
こうした現行Galaxy Budsを使っている人で透明のケースカバーを探している人におすすめなのが、今回レビューする「Ringke」。
ポリカーボネート素材を使った圧倒的な透明度が魅力のケースカバー。Galaxy Budsのケースの色味を邪魔しない。
Galaxy Biuds向けの透明のケースカバーを探している人がいたら、まず始めに「Ringke」をチェックしてみてほしい。きっと気に入るはず。
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Galaxy Buds向けクリアケース・カバー「RIngke」(リンケ)レビュー
製品概要
Ringke(”リンケ”と読む)は韓国のRearth Inc.社が手がけるアクセサリーブランド。
日本向けにはAmazon経由でRingke Japan名義で正規販売している。今回、筆者が購入したものは1,099円だった。
サイズは寸分の狂いないジャストフィット
ケースカバーはGalaxy Budsのケースに合わせて寸分の狂いなく成形。
ケースの厚みは一辺0.4cmほどしかなく、手で持ったときのサイズ感はケースを付けていない状態とほとんど変わらない。
ポリカーボネート採用、ケースの透明度は非常に高い
シリコンではなくポリカーボネート(プラスチック)素材のクリアケースとあり、透明度は非常に高い。「Galaxy」ロゴも問題なく見えてる。
ケースの装着に保護テープなど必要なく、はめ込むだけなのでケースの色味を邪魔するものは何もない。
Galaxy Budsのオリジナルの色味を魅せたい人、堪能したい人だと Ringke のケースカバーの透明度は絶対的な評価ポイントになる。
ケースカバーを付けたままのワイヤレス充電(Qi充電)対応
現行Galaxy Budsシリーズはいずれもワイヤレス充電(Qi充電)に対応。
Ringke のケースカバーを付けたままでもワイヤレス充電が問題なく機能した。
充電ケーブル使った通常の充電も問題なし。充電ポート部分に隙間あり、そのまま充電ケーブルが挿せる。
カラビナ穴(&カラビナ付属)あり
カラビナが付属している。クオリティ的には100均品質。付けると結構ガチャガチャ言うので筆者は使ってない。
ケースカバーの外し方について
あまりにサイズぴったしに成形されてるのでケースカバーを外すのが困難に思われがちだが、コツさえ掴めば簡単に外せるので安心してほしい。
外し方だが、まず上下ケース蓋の接合部分を片方ずらす。
ずらすと接合部分が外れて、そのまま上蓋が取れる。
接合部分は凹凸パーツで引っかかってるだけなので外してしまって問題ない。後から付け直せる。
下蓋はケツの部分(端子側の欠け部分)からゆで卵の殻を剥がすようにペリッと持ち上げると簡単に外せる。
これで完了。ケースを付ける際は再び被せて押し込んで、接合部分を繋ぐだけなので簡単だ。
この記事のまとめ
Galaxy Buds向けクリアケース・カバー「Ringke」(リンケ)をレビューしてきた。
特段問題らしい問題は見当たらず。1000円ちょいのケースにしてはしっかりしている。
ポリカーボネート素材のクリアケースとあり、ケースカバーの透明度が非常に高い。
Galaxy Budsのオリジナルの色味を魅せたい人、とりあえずで透明なケースカバーを探している人ならぜひ試してみてほしい。
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