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ワイヤレスイヤホン

マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホンおすすめ18選(2024年)

2021年10月11日

ワイヤレスイヤホンのトレンド機能の1つとしてポジション確立した「マルチポイント」。

複数のデバイスを同時接続。なにかしらオーディオ再生を開始したデバイスにオーディオ出力先が自動で切り替わる。

オーディオ出力先の変更のためだけにペアリング切り替えする必要なく、ワイヤレスイヤホンの弱点として知られたペアリング切り替えの面倒くささを解消するキラー機能として注目を集める

この記事では、マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンの中からおすすめの製品だけピックアップして紹介する。マルチポイント狙いでワイヤレスイヤホンを探している人は記事を参考にしてみてほしい。

この記事の目次(タッチで移動)

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マルチポイントとは?

1. マルチポイントとは、複数デバイスを同時接続できる機能のこと

通常のワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)だと1台のデバイスとしか同時接続できない。

対してマルチポイントに対応したワイヤレスイヤホンであれば、スマホやPCなど2台のデバイスと同時接続できる。昨今だと3台のデバイスと同時接続できる製品もある。

 

 

2. マルチポイントで同時接続しているデバイス間であればペアリング接続を切り替える必要なし

マルチポイントで同時接続した状態であれば、なにかしらオーディオ再生しているデバイス側にオーディオ出力先が自動で切り替わる。そのままオーディオ再生がシームレスに継続される。

都度、手動でペアリング接続先を切り替える必要はない。オーディオ出力先だけが自動で切り替わる

普段から「スマホ←→PC」間でワイヤレスイヤホンを使いまわしている人、ペアリング接続先を手動で切り替えてる人だと便利すぎて感動する。

 

 

3. 「マルチペアリング」とは別の機能であり概念

マルチペアリングとは、スマホやPCなど複数デバイスのペアリング設定情報が"記録"できる機能のこと

1度記録してしまえば次回以降はペアリング設定する必要なく、ケースふたを開くだけで再接続できる。

あくまで複数デバイスのペアリング設定情報が記録できるだけ。マルチペアリング対応だからといって複数デバイスと同時接続できるわけではない複数デバイスと同時接続できるのが「マルチポイント」機能だ。

  • マルチペアリング → 複数デバイスのペアリング設定情報が記録できる機能
  • マルチポイント → 複数デバイスと同時接続できる機能

今日のワイヤレスイヤホンだと9割方がマルチペアリングに対応。おおよそ3台〜8台のデバイスのペアリング設定情報を記録しておける。ノンブランドの格安ワイヤレスイヤホンを購入する場合を除き、マルチペアリングの対応有無を気にする必要はほぼない。

 

 

4. AirPodsならAppleデバイス専用の(事実上の)マルチポイント機能あり

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンとして地味に人気なのがAppleのAirPodsシリーズ。

同一のApple IDでサインインしているAppleデバイス間に限り事実上のマルチポイント接続が可能。なにかしらオーディオ再生を開始したデバイスに自動 or 手動でオーディオ出力先が切り替わる

マルチポイント接続に他社メーカー品こそ組み込めないが、もとより手元デバイスをiPhone、iPad、Mac、Apple WatchなどAppleデバイスで固めている人であれば、同マルチポイント狙いでAirPodsを選ぶのもおすすめ。

AirPodsのラインナップを見る(↓スクロールします)

 

 

【2024年時点】特におすすめのマルチポイント対応ワイヤレスイヤホンTOP2

1. パナソニック「Technics EAH-AZ40M2」(価格1.5万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大3台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体5.5時間
ケース併用で最大18時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

2024年現在でもっとも使い勝手のいいマルチポイント対応ワイヤレスイヤホン「Technics EAH-AZ40M2」。

業界初にして業界で唯一となるマルチポイント3台接続に対応した。もはや"ペアリング切り替え”なる概念を喪失するレベルの勝手のよさ。もとよりマルチポイント狙いの人なら積極的に検討したい。

Technicsはパナソニックの高級オーディオブランド。音質に関しても1級品。ハイレゾ再生を思わす淀みないクリア・サウンド。音こもりない、聞き疲れにくい音質を好む人だとオーディオ相性も抜群。

レビュー記事を見る

 

 

2. パナソニック「Technics EAH-AZ80」(価格3.7万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大3台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Technics EAH-AZ80 は先に紹介した Technics EAH-AZ40M2 の上位版モデル。Technicsワイヤレスイヤホンの中で最上位モデルの位置付け。

同製品もマルチポイントの3台接続に対応。マルチポイント狙いの人なら優先的に検討したい。

Technics EAH-AZ80 はワイヤレスイヤホン業界No.1と名高い高音質モデル。Technicsの高級イヤホン(有線イヤホン)「EAH-TZ700」のハードウェア設計を転用。原音の描写・再現に磨きをかけた。ハイレゾのような淀みないクリアな音が好きな人だとオーディオ相性よし。

 

 

1万円以下のマルチポイント対応モデルおすすめ4選

1. ヤマハ「YAMAHA TW-E3C」(価格6,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大24時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ヤマハの現行スタンダードモデル「TW-E3C」。

従来モデル「TW-E3B」の事実上のマルチポイント対応版。最大2台のデバイスを同時接続できる。

「TRUE SOUND」をコンセプトにした原音重視の高音質オーディオも健在。中音域〜高音域にかけて解像度が高め。楽器の音などもしっかり聞き取れる(聞き分けられる)。

価格6000円でマルチポイントと高音質オーディオを揃えた優良機種。"ヤマハ”ブランドも相まって圧倒的にコスパよし。

レビュー記事を見る

 

 

2. オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」(価格7,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.1
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大20時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ATH-CKS30TW は、オーディオテクニカの現行スタンダードモデル。

マルチポイント機能に初対応。複数のデバイス間でワイヤレスイヤホンを使いまわそうと考えてる人だと重宝する。

オーディオテクニカのオーディオブランド「SOLID BASS」を冠するオーディオ重視モデルでもある。力強い低音、伸びやかなボーカルを特徴とする。音こもりにくい適度に強い低音がほしい人だとオーディオ相性よし。

なお、これとは別にノイズキャンセリング機能に対応したカスタム版も展開あり。価格は1.1万円前後。製品の土台の部分は変わらず。マルチポイントも対応する。ノイズキャンセリングが使いたい人だとカスタム版も検討あれ。

▼ カスタム版(ノイズキャンセリング対応版)

レビュー記事を見る

 

 

3. Anker「Soundcore Life P40i」(価格7,990円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大60時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

2024年現在のAnkerの見本市モデル「Soundcore Life P40i」。2024年4月に発売開始した。

マルチポイントは当然ながら対応。ほかノイズキャンセリング、外音取り込み機能、Anker独自の空間オーディオ再生に対応。バッテリー駆動時間は業界トップクラスとなる60時間。ケースのQi充電にも対応する。

とにかく最新の機能を盛り込んだ文句ない1品。これら揃って価格7,990円と破格。マルチポイントが使いたい人はもちろん、U1万円で昨今のトレンド機能を網羅したワイヤレスイヤホンを探している人なら Soundcore Life P40i を選びたい。

 

 

4. EarFun Air Pro 4(価格9,990円)

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Bluetoothバージョン5.4
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Lossless、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大52時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

この価格帯では最強コスパ機種。中国の新興オーディオブランド「EatFun」が手がけるフラッグシップ「EarFun Air Pro 4」。

マルチポイントやノイズキャンセリング対応はもちろん、「aptX」と「LDAC」コーデックにW対応する変態ぶり。バッテリー駆動時間は52時間。ケースのワイヤレス充電(Qi)にも当然ながら対応する。

ブランド知名度が低いのが数少ない欠点だが、機能性を重視したガジェット寄りのワイヤレスイヤホンを探している人だと EarFun Air Pro 4 はコスパよくておすすめ

 

 

1万円台のマルチポイント対応モデルおすすめ4選

1. オーディオテクニカ「ATH-SQ1TW2」(価格1万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体6.5時間
ケース併用で最大20時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

ATH-SQ1TW2 は、オーディオテクニカのおしゃれイヤホン「ATH-SQ1TW」の後継機種。

従来モデル同様のスクエア型デザインを残しつつ、新たにマルチポイント機能に対応した。なお、ケースのワイヤレス充電(Qi)にもさりげなく追加対応した。

耳元で映えるおしゃれイヤホン、アクセサリー感覚で使えるイヤホンを探している人におすすめ。音質は低音重視だが、iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整できる。

レビュー記事を見る

 

 

2. JVCケンウッド「Victor HA-A30T2」(価格1万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大27時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

2024年6月に発売開始したVictorブランドの新作モデル「Victor HA-A30T2」。

マルチポイントやノイズキャンセリングなどトレンド機能を搭載。なおかつ、Victorらしいクリアで力強いオーディオも堪能できる。機能性と音質、あとは"Victor"ブランドを重視する人なら選んで間違いなし。

レビュー記事を見る

 

 

3. ソニー「WF-C700N」(価格1.4万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大20時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

2023年に登場したソニーの中堅モデル「WF-C700N」。

価格1.4万円でマルチポイント、ノイズキャンセリング、DSEEなど上位版モデル同等機能を搭載したコスパ優良機

ソニーらしいボーカル重視(中音域重視)のオーディオも健在。ソニー独自の音質補正機能「DSEE」と組み合わせることで細かな楽器の音なども聞き取りやすくなる。マルチポイント+αで音質重視のワイヤレスイヤホンを探している人なら WF-C700N がおすすめ。

レビュー記事を見る

 

 

4. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」(価格1.7万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体20時間
ケース併用で最大50時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

オーディオテクニカ現行ハイエンドモデル「ATH-CKS50TW」。

マルチポイント対応、およびケース併用で50時間使えるスタミナ・バッテリーを強みとする。

オーディオテクニカのオーディオブランド「SOLID BASS」を冠する製品でもある。力強い低音、伸びやかなボーカルが特徴的。音こもりにくい適度に強い低音がほしい人だとオーディオ相性も抜群。

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2万円〜のマルチポイント対応モデルおすすめ4選

1. Google「Pixel Buds Pro」(価格2万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体11時間
ケース併用で最大31時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

Google純正ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」の上位版モデル。

マルチポイント&ノイズキャンセリングに対応するハイエンド仕様。Pixelスマホと接続した場合ならGoogle独自の空間オーディオ再生も使える。

なお、マルチポイントを機能ONにするにはAndroid向けの専用アプリを使う必要あり(初期状態では機能OFF)。iOS向けにはアプリ配信なく、Androidスマホを持っていない人だと事実上機能ONにできないので注意。

2024年9月時点で第2世代モデルが登場。初代モデルは値下げされ、おおよそ2万円で購入できるように(もともと2.3万円前後)。ノイズキャンセリング性能が非常に高く、機能性に照らすとコスパよい1品に。

レビュー記事を見る

 

 

2. ソニー「LinkBuds S」(価格2万円)

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Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

ソニー・ワイヤレスイヤホンの見本市モデル「LinkBuds S」。"PS5"や"ウォークマン"と並ぶ独立した製品ブランド”LinkBuds"を冠した。

ソニーのフラッグシップモデル「WF-1000XM5」(価格3.5万円)同等の機能を価格2万円で詰め込み。マルチポイント、ノイズキャンセリング、LDAC、DSEE Extremeなどもろもろ対応する。

ソニーらしいボーカル重視のサウンドも健在。ソニー独自の音質補正機能「DSEE Extreme」と組み合わせることで高音域がクリアに補正され、楽器の音なども聞き取りやすくなる(聞き分けやすくなる)。

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3.  ソニー「WF-1000XM5」(価格3.3万円)

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Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大36時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

2023年に登場したソニーの現行フラッグシップモデル「WF-1000XM5」。

ボーカル重視の高音質オーディオ、業界トップクラスのノイズキャンセリング性能、およびマルチポイント機能に対応する(最大2台)。

先に紹介したLinkBuds Sと異なりケースのワイヤレス充電(Qi)に対応。バッテリー駆動時間も36時間とスタミナ仕様。また、イヤホン形状も丸くて小さめ。女性でも難なく装着できる。

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4. ハーマン「JBL TOUR PRO 2」(価格2.8万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX5
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大40時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)

JBLの現行フラッグシップ「JBL TOUR PRO 2」。2023年度にトップクラスの売り上げ記録した人気製品

マルチポイント対応ほか、高音質オーディオ、ノイズキャンセリング、40時間使える長時間バッテリーを揃えた。

充電ケースには1.45型タッチディスプレーを搭載。タッチ操作で音量調整やオーディオ・コントロールできる。ギミック重視の人なら検討余地あり。

レビュー記事を見る

 

 

Apple版マルチポイント狙いの人におすすめ

1. AirPods Pro 第2世代(価格3.4万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体6時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi/MagSafe(無線)

AirPods Proの上位版モデル「AirPods Pro」。通常版AirPodsを土台にノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能を追加した。

Appleデバイス間であればマルチポイント接続が可能。もとより手元デバイスをApple製品で固めている人であれば検討余地あり。

レビュー記事を見る

 

 

2. AirPods 第3世代(価格2.8万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体6時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)、Qi/MagSafe(無線)

ノイズキャンセリング非対応の通常版AirPods。

AirPods Proと同じくAppleデバイス間であればマルチポイント接続が可能。もとより手元デバイスをApple製品で固めている人であれば丁度いい。

ノイズキャンセリングに対応しない分、直販価格で27,800円と安く調達可能。Amazonセール期だと2.3万円前後で購入できる。ノイズキャンセリングが必要ない人なら通常版AirPodsで十分。

レビュー記事を見る

 

 

3. Beats Fit Pro(価格2.2万円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大30時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

Beatsブランドの上位版モデル「Beats Fit Pro」。AirPodsシリーズと同じくApple自社製チップを搭載。Appleデバイス間であればマルチポイント接続できる

BeatsはAirPodsシリーズよりも低音が強め。音の強弱が楽しめる。AirPodsよりも音の迫力や臨場感がほしい人だと Beats Fit Pro を選ぶ理由になる。

レビュー記事を見る

 

 

4. Beats Flex(価格9,000円)

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スペックシート抜粋

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)
防水性能×
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)のみ

Beats Flex は、Beats唯一のネックバンド型ワイヤレスイヤホン

"完全”ワイヤレスイヤホンではないが、Bluetoothで接続するのは変わらず。イヤホンの紛失リスクを軽減したい人だとケーブルが程よく残った Beats Flex  の方が勝手いいかもしれない。

Appleデバイス間ならマルチポイント接続が可能。もとよりAppleデバイス間のマルチポイント狙いの人で、できるだけコスパいい製品を探している人だと Beats Flex  の検討余地あり。

 

 

この記事のまとめ

ここまでマルチポイント対応のおすすめワイヤレスイヤホンをまとめてきた。

2024年現在、最もおすすめなのがパナソニック「Technics」シリーズ。業界唯一となるマルチポイントの3台同時接続が可能。マルチポイント狙いの人なら第一に検討して損はない。

コスパ重視の人ならヤマハの「TW-E3C」(価格6,000円)、Ankerの「Soundcore Life P40i」(価格7,990円)あたりで十分。いずれも1万円以下でマルチポイントに対応。プラスアルファでヤマハは音質よし、Ankerなら機能性よし。

 

 

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