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Galaxy Buds

Galaxy Budsシリーズ(2/Pro/Live)におすすめのケースカバーまとめ【2023年版】

2023年3月12日

サムスン純正ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」。

AirPodsほどでないにしろ世界的に売れてるワイヤレスイヤホン。充電ケースを保護あるいは彩るためのケースカバーも種類が多めだ。

それゆえ、どのケースカバーを選べばいいのか逆に困ってる人もいるかもしれない。

そこで、この記事ではGalaxy Buds向けのおすすめケースカバーだけ厳選して紹介する。いずれも筆者個人として使ってよかったものだけをピックアップした。ケースカバー選びの参考にしてほしい。

この記事の対象となるGalaxy Buds

  • Galaxy Buds2
  • Galaxy Buds2 Pro
  • Galaxy Buds Pro
  • Galaxy Buds Live

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Galaxy Budsシリーズのケースカバーの選び方

現行4機種はケースサイズがいずれも同じ、ケースカバーも使いまわせる

スクエアデザインを採用した現行Galaxy Buds4機種は、いずれもケースサイズが同じ。ケースカバーも使いまわせる。

現行Galaxy Buds4機種

  • Galaxy Buds2
  • Galaxy Buds2 Pro
  • Galaxy Buds Pro
  • Galaxy Buds Live

これ以外のGalaxy Buds(初代Galaxy Buds、Galaxy Buds+)に関しては現行モデルとはケース設計が異なるため、この記事で紹介するケースカバーは使えない。

 

 

(できる限り)両面テープなしで装着できるケースカバーを選びたい

ケースカバーは両面テープで装着するもの、両面テープなしでカチッとはめて装着するものの2種類あり。

どちらがいいかは個人差あるが、筆者個人としては両面テープなしで装着できるケースカバーをおすすめしたい

長時間と両面テープを貼り付けたままにしておくとケース本体にテープ跡が沈着しがち。将来的な売却時の査定額に響く。

昨今だと両面テープを使わずにカチッとはめ込んで装着できるケースカバーが増えたので、できるだけ両面テープなしのケースカバーを選びたいところ。

 

 

Galaxy Budsシリーズ(2/Pro/Live)におすすめのケースカバーまとめ

一番のおすすめはこれ。「Spigen クラシック・フィット」

現在進行系で筆者が愛用してるケースカバーはこれ。「Spigen クラシック・フィット」。

韓国のスマホ周辺機器メーカー「Spigen」(シュピゲン)が手がける。

ラグジュアリーな印象が映える高級路線のケースカバー。価格は手頃で公式価格で2,780円で購入可能。

ブロンズ色の雰囲気もちろん、側面部分のニットファブリック素材が良い味出してる。さながらオーディオ製品の筐体を思わすラグジュアリーさ。

適度な落ち着き、そして適度な派手さがあって魅せるための小物として最適。カバンにキーホルダーがてらぶら下げておきたい人にもおすすめ。

ケースカバーは両面テープなしで装着可能。カチッとはめ込んで使う。

サムスン公式のアクセサリー認証制度「Designed for SAMSUNG」の取得製品とあり、Galaxy Budsのケースサイズにどんぴしゃりなサイズ成形。サイズ違いでケースカバーがゆるゆる... といったこともないので安心あれ。

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次点にこれ「Spigen アーバン・フィット」

これも韓国のスマホ周辺機器メーカー「Spigen」(シュピゲン)が手がけるケースカバー。

両面テープを使わないケースカバー。サムスン公式のアクセサリー認証制度「Designed for SAMSUNG」を取得した製品とあり、両面テープなくともケースカバーがカチッとハマる。

外装はニットファブリック素材。そしてブロンズのポリカーボネート素材を併せた和洋折衷な雰囲気あり。

布っぽい手触り、きらびやかな色合いが相まって高級ブランド小物のような質感に仕上がってる。

なお、公式的にはブロンズ色を謳っているケースカバーだが、実物を見るとブロンズ色とは思えない。ピンクゴールド色といった方が適切だろう。純然たるブロンズ色狙いの人は色違い(色勘違い)注意。

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透明ケースカバー狙いならこれ「Ringke」

クリアケースで十分、ケースの傷が防げれば十分という人ならこれ。

韓国のスマホ周辺機器メーカー「Ringke」(リンケ)が手がける透明ケースカバー。

見てのとおりの透明さ。

ポリカーボネート素材を採用したことで非常に高い透明度を実現。ケースカバーを装着しつつもケースの色味が最大限に引き出せる

両面テープも使っておらず、ケースの色味を邪魔するものは何もない。

カラビナやリングも装着可能

Galaxy Budsのケースそのものの色味を堪能したい人はRingkeの透明ケースカバーをお試しあれ。

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色付きのシリコンケース狙いならこれ「elago」

Galaxy Buds向けのシリコン素材の色付きケースカバーを探している人なら「elago」がおすすめ。

「elago」はアメリカのスマホ周辺機器メーカー。2002年に創業した中堅老舗。

シリコン素材のケースカバーでは珍しくラグジュアリーな風合いの製品を展開。よくある中華製の格安シリコン・ケースカバーとは一線を画す。

ただ、ケースカバー装着に両面テープを使う必要あり。両面テープを使ったケースカバーが嫌いな人だと合わないかもしれない。

▼ リング付き(2,480円)

▼ リングなし(1,980円)

 

 

この記事のまとめ

ここまでGalaxy Buds向けのおすすめケースカバーを紹介してきた。

ワイヤレスイヤホン向けのケースカバーというとノンブランド製品が闊歩してるイメージあるが、Galaxy Buds向けの製品だとそこそこ大手のメーカー品が揃ってる。

個人的には「Spigen クラシック・フィット」を推したい。非常にラグジュアリーな印象で高級ブランド小物感はんぱない。これが2,780円で購入できるならコスパよい。

Galaxy Budsのケースの色味そのものを堪能したい人だとRingkeがおすすめ。圧倒的な透明度でGalaxy Budsの色味を汚さない。

Galaxy Buds向けのケースカバーを探している人は、まずここらの製品を試してみてほしい。きっと気に入るはずだ。

 

 

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