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【コスパ重視】中古iPhone買うならここ!おすすめ販売店ランキングTOP4(2025年版)

最近すっかり値上がりしたiPhone。今やスタンダードモデルでも新品10万円超が一般的です。

その影響か、手頃な価格かつコスパよくiPhoneを買い替えたい人の間で「中古iPhone」の需要が高まっています。

中古とはいえiPhone。Androidスマホに比べて製品寿命が長く、OSアップデートの期間も長め。中古Aランク(美品)のiPhoneなら性能、品質ともに新品そのものです。

この記事では、中古iPhoneを購入するのにおすすめな中古iPhone販売店をランキング紹介。中古iPhoneの選び方も一緒に解説します。

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中古iPhoneおすすめ販売店ランキングTOP4(2025年版)

概要

店名価格帯保証期間ひとこと
【1位】イオシス相場基準3ヶ月(未使用品は6ヶ月)中古相場を策定している大手販売店
【2位】じゃんぱら相場水準1ヶ月(未使用品は3ヶ月)ソフマップ子会社(ビックカメラ系列)
【3位】ゲオオンライン相場よりも気持ち安い30日全国ゲオの中古商品を取り扱い
【4位】にこスマ相場よりも気持ち高い1年伊藤忠商事の子会社。1年保証に強み
【+α】Apple認定整備済製品高い1年Apple公式のリセールストア。ほぼ新品
【+α】Amazon整備済み品安い〜高い180日Amazon公式のリセールストア。掘り出し物あり

中古iPhone買うなら主にここらの販売店がおすすめ。

妥当なところでまずは「イオシス」か「じゃんぱら」を検討したい

よりコスパ重視なら「ゲオオンライン」。端末だけの販売が多く、その分、中古相場よりも安く調達できます。

品質重視なら「にこスマ」。中古ながら1年の製品保証あります。バッテリー最大容量や傷の具合も購入前に細かく確認できるので勝手いいです。

 

 

【1位】イオシス

イオシスで中古iPhoneを探す

価格帯相場基準
通販送料(税込)640円
保証期間3ヶ月(未使用品は6ヶ月)
赤ロム永久保証あり
バッテリー最大容量の確認不可

主な特徴

  • 中古スマホ販売店大手、中古相場の事実上の策定役
  • 中古iPhoneの取り扱い数は業界トップクラス(9000台超)
  • 保証完備(3ヶ月保証&赤ロム永久保証)

購入にあたっての注意点など

  • バッテリー最大容量は確認できず
  • 詳細な商品画像は確認できず

中古iPhone買うなら、まず真っ先に確認したいのがイオシス。中古スマホ販売店の大手中の大手です。

東京・大阪を中心に実店舗を展開する同社。インターネット通販上でも購入できます。

その圧倒的な在庫数に強み。中古スマホの業界相場の事実上の策定役であり、イオシスで買う・買わないに関係なく、まずはイオシスの中古価格を確認したい。

保証はもれなく3ヶ月あり。赤ロム永久保証も提供。iPhoneにネットワーク利用制限がかかっても無条件で返品できるので安心です。

イオシスで中古iPhoneを探す

 

 

【2位】じゃんぱら

じゃんぱらで中古iPhoneを探す

価格帯相場水準
通販送料(税込)770円
保証期間1ヶ月(未使用品は3ヶ月)
赤ロム永久保証あり
バッテリー最大容量の確認可能

主な特徴

  • ビックカメラ系列の大手中古スマホ販売店
  • 通販購入であっても事前に商品の実物写真&バッテリー最大容量を確認可能
  • 保証完備(1ヶ月保証&赤ロム永久保証)

購入にあたっての注意点など

  • 保証期間は短め(基本1ヶ月)

イオシスと並ぶ中古スマホ販売店大手「じゃんぱら」。

全国に実店舗を構える老舗。今現在はビックカメラ子会社が展開します。

イオシス価格を常時ベンチマークしている...?であろう相場水準の価格設定。イオシス価格と比較したうえで購入検討すれば大方ハズレなし。ほぼ相場価格で買えます。

インターネット通販上で購入する場合でも商品の実物写真を確認可能。取引フォームを使った購入前のやり取りが可能です。バッテリーの最大容量なども確認できます。

じゃんぱらで中古iPhoneを探す

 

 

【3位】ゲオオンライン

ゲオオンラインで中古iPhoneを探す

価格帯相場よりも気持ち安い
通販送料(税込)無料
保証期間30日
赤ロム永久保証あり
バッテリー最大容量の確認不可

主な特徴

  • 全国ゲオの店頭在庫から検索&購入可能
  • 定期的にセール開催で価格が安くなる傾向あり
  • 保証完備(30日保証&赤ロム永久保証)

購入にあたっての注意点など

  • 付属品や化粧箱は同梱しない場合が多い
  • バッテリー最大容量は確認できず

全国ゲオの店頭在庫を網羅したゲオオンライン。通販上から在庫を検索&購入できます。

iPhoneの取り扱い商品数は不明ですが、見た感じだとイオシスやじゃんぱらに並ぶ在庫量あり。

ゲオオンラインは端末だけでの販売が多く、その分、中古相場よりも気持ち安めで購入できます

また、(通販上であっても)PayPayや楽天Payで支払いできるため、ポイント還元も考慮すると非常にコスパよくなります。

もとより化粧箱や付属品が要らない人であればコスパの観点からゲオオンラインの検討余地ありです。

ゲオオンラインで中古iPhoneを探す

 

 

【4位】にこスマ

にこスマで中古iPhoneを探す

価格帯相場よりも気持ち高い
通販送料(税込)無料
保証期間1年
赤ロム永久保証あり
バッテリー最大容量の確認可能

主な特徴

  • 伊藤忠商事グループが展開する中古スマホ販売店
  • 中古ながらも1年間の長期保証あり
  • バッテリー最大容量を確認可能&価格変動

購入にあたっての注意点など

  • 最新モデルは少なめ(iPhone 16シリーズの取り扱いなし)

伊藤忠商事グループが展開する中古スマホ販売店「にこスマ」。

バッテリー最大容量に合わせて価格が変動。バッテリー最大容量が多いものほど高く、少ないほど安めです。

中古製品だからこそ気になるバッテリーの消耗具合に焦点。中古iPhone購入者のニーズを堅実に捉えた価格設計です。

ただ、最新モデルが少なめ。2025年時点でiPhone 16シリーズの取り扱いなし。基本的には古めのiPhoneを探している人に向けた販売店です。

にこスマで中古iPhoneを探す

 

 

【+α】Apple認定整備済製品

 

Apple認定整備済製品を探す

価格帯高い
通販送料(税込)無料
保証期間1年
赤ロム永久保証-(新品扱い)
バッテリー最大容量の確認-(新品扱い)

主な特徴

  • Apple Store公式のリセールストア
  • 外装・バッテリーともに新品に交換済み
  • 物自体は新品扱い、1年間のApple公式保証あり

購入にあたっての注意点など

  • 将来的なリセール価格が安くなりがち

Apple公式のリセールストア「Apple認定整備済製品」。

Apple Storeに返品された商品を新品相当にリニュアル。再販売を行っています。

外装パネルとバッテリーを交換しており、物自体は新品そのもの。中古製品アレルギーがある人でも問題ありません。

価格は中古相場よりも高め。一方で新品相場よりも安め。中古よりかは新品がほしい人だと検討してみてもいいかもしれません。

ちなみに、整備済み製品を買い取りに出すと通常の新品モデルよりも買取価格が安くなる傾向あり。整備済み製品は新品モデルとは異なるオリジナルの化粧箱が使われており、中古市場だといくらか敬遠されるようです。

Apple認定整備済製品を探す

 

 

【+α】Amazon整備済み品

Amazon Renewedを探す

価格帯安い〜高い
通販送料(税込)無料
保証期間180日
赤ロム永久保証-(すべてSIMフリー製品)
バッテリー最大容量の確認不可

主な特徴

  • Amazon公式のリセールストア
  • 180日間の製品保証あり
  • すべてSIMフリー製品

購入にあたっての注意点など

  • あくまで販売元は第三者企業(Amazon出品者)
  • バッテリー最大容量は確認できないことが多い(出品者によって対応異なる)

Amazon公式のリセールストア「Amazon Renewed」。

Amazonからの認定を受けた第三者業者が、中古iPhoneを再整備し再販しています。

物自体は中古ですが、Amazonが提示するガイドライン水準をクリアした中古製品なので極端なハズレ製品はありません。

中古iPhoneの勝手が知れてる人で、掘り出し物を探すくらいの感覚でチェックしたい。ときおり相場よりも安い製品あったりして狙い目です。

Amazon Renewedを探す

 

 

メルカリやヤフオクで中古iPhoneを購入する場合の注意点

昨今だとメルカリやヤフオクといった個人間取引で中古iPhoneを購入する人が増えてきました。

価格的には中古スマホ販売店よりも安め。ただ、あくまで個人間取引なのでトラブルも多めです。

それでも、なにがなんでもメルカリやヤフオクで中古iPhoneを購入したい人だと以下3つを確認しておきたいところ。

  1. 赤ロムになる可能性を考慮する
  2. バッテリー最大容量を確認する
  3. 商品の実物写真があるか確認する

 

 

注意点1. 赤ロムになる可能性を考慮する

「赤ロム」とはネットワーク利用制限がかかった通信不能な端末のこと

端末の元々の所有者が分割支払い中に支払い事故を起こした場合など同利用制限がかかります。

先に挙げた中古スマホ販売店なら「赤ロム永久保証」(赤ロムに限った永久返品保証)がありますが、メルカリやヤフオクは当然ながら個人売買なので赤ロム保証なんてものはありません

それでもメルカリやヤフオクで中古iPhoneを購入する場合は最低限SIMフリー版(Apple Store版)を選びたい

赤ロムはドコモ、au、ソフトバンクなど通信キャリアが実施しており、通信キャリアから発売されないSIMフリー版(Apple Store版)であれば赤ロムになることはありません。

 

 

注意点2. バッテリー最大容量を確認する

中古iPhoneである以上、バッテリーは多かれ少なかれ消耗してます。

勝手が知れてる出品者であれば商品説明欄に「バッテリー最大容量」を記載している場合もありますが、からなずしもすべての出品者が記載しているわけではありません。

仮にバッテリー最大容量を記載していない商品を購入する場合、コメント欄であらかじめバッテリー最大容量を確認しておくべきです(iPhoneの本体設定から確認できます)。

ちなみに、iPhoneのバッテリー最大容量は80%を下回ると交換推奨されます

 

 

注意点3. 商品の実物写真があるか確認する

これはiPhoneに限った話ではないですが、メルカリ中心にコピー品の出品が相次いでおり、iPhoneも例に漏れず。

「未使用品」と謳っておきながら商品の実物写真がなく、公式サイトのスクショだけ載せてるような商品の場合、いくら価格が安めとはいえ勢いで買わないよう注意したい。

出品者の他の出品物を確認して、似たような商品を連投していないか先に確認すべきです。

 

 

ここらの確認・やり取りが面倒くさい人なら中古スマホ販売店で買った方がいい

メルカリ、ヤフオクでの中古iPhone購入は思っている以上に上級者向け

購入者もちろん出品者にも相応のITリテラシー(中古製品リテラシー)が求められ、悪意の有無に関係なく知らず知らずにハズレを引かされる可能性があります。

それこそ、世の中にはアクティベーションロックを知らない人もいるのです。

中古スマホ販売店なら価格こそ少し高めですが、以下のような保証やサービスあり。勝手知れない人だと最初から中古スマホ販売店を使った方が精神衛生上の安心材料になります。

中古スマホ販売店を使う主なメリット

  • 赤ロム永久保証あり
  • バッテリー最大容量は90%以上確保(主にAランク品なら)
  • アクティベーションロック完全解除
  • 大手業者ならではの安心感

 

 

中古iPhoneで狙い目のおすすめ製品はこれ(2025年時点)

【1位】iPhone SE(第3世代)

中古相場:4.5万円前後(Aランク品基準)

今もっともコスパいいiPhoneがこれ。iPhone SE(第3世代)。

画面4.7インチ、片手で楽々使える小型版iPhoneです。

中古なら4.5万円前後で購入可能。2025年4月時点で現行モデルであり、まだまだ普通にOSアップデート対象機種です。性能的な部分も含めて2030年すぎても使えそう。

イオシスでiPhone SE(第3世代)を探す

じゃんぱらでiPhone SE(第3世代)を探す

ゲオオンラインでiPhone SE(第3世代)を探す

にこスマでiPhone SE(第3世代)を探す

 

 

【2位】iPhone 13

中古相場:6.5万円前後(Aランク品基準)

2021年版iPhoneこと「iPhone 13」。

2024年9月に公式販売がようやく終了。Appleは公式販売終了から7年くらいは現役相当のソフトウェア・アップデートなど提供しており、例にならえばiPhone 13も2030年前後までは現役相当モデルとして使えそうです。

イオシスでiPhone 13 を探す

じゃんぱらでiPhone 13を探す

ゲオオンラインでiPhone 13 を探す

にこスマでiPhone 13 を探す

 

 

【3位】iPhone 16e

中古相場:9万円前後(Aランク品基準)

最新iPhoneがほしい人ならこれ。iPhoneの2025年モデル「iPhone 16e」。

iPhone 16の廉価版の位置付け。Appleの生成AI機能「Apple Inteligence」にも対応します。

中古Aランクなら9万円前後で購入可能。2025年発売の現役バリバリの製品とあり、おそらくあと10年くらいはAppleによる各種アップデートが受けられると思われます。

イオシスでiPhone 16e を探す

じゃんぱらでiPhone 16eを探す

ゲオオンラインでiPhone 16e を探す

 

 

この記事のまとめ

ここまで中古iPhoneを購入するのにおすすめの販売店を紹介してきました。

販売店ごとの主な強みは以下のとおり。

  • イオシス → 業界最大手、中古iPhone価格の相場策定役
  • じゃんぱら → 業界2番手、通販でも購入前に商品の状態を確認可能
  • ゲオオンライン → 端末のみの販売が多いが、その分いくらか安め
  • にこスマ → バッテリー最大容量で価格変動、1年間の製品保証あり

より新品に近いiPhoneを探している人だとApple認定整備済製品も検討余地ありますが、とはいえ全体的に価格は高め。

基本的には上記4店のいずれかを選ぶのが妥当なチョイスになるかと思います。

イオシスで中古iPhoneを探す

じゃんぱらで中古iPhoneを探す

ゲオオンラインで中古iPhoneを探す

にこスマで中古iPhoneを探す

 

 

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