iPhoneアプリ「ショートカット」を使えば、任意のWebページを表示可能。
Safariはもとより任意のWebページのブックマークをホーム画面に追加できますが、ホーム画面に表示されるアイコン画像は変更できず。
対してショートカット経由でWebページを表示させる場合であれば、任意の写真や画像をショートカットの起動アイコンとして指定できます。ホーム画面カスタマイズにこだわる人だと重宝します。
この記事では、Safariで特定のWebページを開くiOSショートカットを紹介します(レシピあり)。
この記事の目次(タッチで移動)
広告
ショートカットのレシピをダウンロードする
ショートカットをiCloud(Apple公式サイト)経由でダウンロード可能。筆者が作成したものをアップロードした(最終動作確認:iOS 18.1)。
ショートカットの使い方
ショートカットは微カスタム必要
ショートカット起動で表示したいURLを先に入力しておく必要あり。
ダウンロードしたショートカットを開き、「URL」部分をタップ。表示したいURLを入力する。
ホーム画面にショートカットの起動アイコンを追加する方法(iOS 18〜仕様)
画面上部のショートカット名の右横にある「V」をタップ。
「ホーム画面に追加」を選択。
ホーム画面に追加するショートカットの起動アイコンを設定します。
起動アイコンに任意の画像や写真を設定する場合、左側にある写真アイコンをタップ。
「写真を選択」をタップすると任意の画像や写真が指定できます。
iPhoneの「写真」アプリから事実上あらゆる画像・写真が選択できるため、ホーム画面カスタマイズにも一役買います。
ショートカット名をタップすれば、ショートカット名を変更可能。ここで入力した内容がそのままホーム画面に表示されます。
なお、名前欄を空欄にしておけばアイコンだけをホーム画面に追加できます。
設定が完了したら画面右上にある「追加」をタップ。
これでショートカットの起動アイコンがホーム画面に追加されます。
これにて作業完了。
関連記事
iPhone標準アプリ関連のiOSショートカットを探す
iPhoneの標準アプリが操作できるiOSショートカットまとめ(iOS 18)
続きを見る
ほかのiOSショートカットを探す
iOSショートカットのレシピ一覧集(iOS 18)
続きを見る
iOSショートカットおすすめレシピを厳選紹介
続きを見る