ようやく登場したiPhoneの過充電防止機能。本体設定ひとつでバッテリー充電の上限値が変更できます。変更値は80%〜100%の間に指定可能。
従来のように充電ストップさせるのに「ショートカット」アプリを使う必要なく、今までの苦労はなんだったのか...?と言わんばかりの簡単仕様です。
ただ、同設定に対応するのはiPhone 15シリーズ以降の機種のみ。iPhone 14以前のiPhoneだと設定できません。
この記事では、iPhoneのバッテリー残量が一定%以上になったら自動で充電を停止させる方法を紹介します。
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設定方法(iOS 18.2時点)
「設定」アプリを開き、「バッテリー」→「充電」と進む。
「充電上限」のスライダーを調整してバッテリー充電をストップさせる上限値を指定します。
これにて作業完了。
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