ロック画面が大幅にリニュアルされたiPhoneの最新バージョン「iOS 16」。
「バッテリー」ウィジェットをロック画面に設置することでiPhoneのバッテリー残量を%表示できるようになる。
ただ、AirPodsやApple WatchなどをiPhoneと接続している状態だと肝心のiPhone本体のバッテリー残量が表示されないことがある。
こうした人であれば、設定を変更してiPhone本体のバッテリー残量を固定表示してしまえばいい。
この記事では、iPhoneのロック画面ウィジェットにiPhone本体のバッテリー残量を固定表示する方法を解説する。
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iPhoneのロック画面ウィジェットにiPhone本体のバッテリー残量を固定表示する方法
ロック画面でFace ID解除後、そのままロック画面を長押ししてカスタマイズ画面に入る。
画面最下部の「カスタマイズ」をタップ。
先に「バッテリー」ウィジェットを設置する。
設置した「バッテリー」ウィジェットを1回タップ。詳細画面に入る。
自動を「オフ」にする(スライドして緑色を無色に)
デバイス項目に表示される青文字部分をタップ。
ここで選択したデバイスのバッテリー残量がウィジェットに固定表示されるようになる。
ここではiPhoneを選択する。
以上で作業完了。これでAirPodsやApple Watchの接続状況関係なく、常時iPhoneのバッテリー残量が表示されるようになるはずだ。
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