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iPhone

iPhoneが少しだけ便利になるカスタマイズ技まとめ(iOS 18)

2025年1月30日

iPhoneが少しだけ便利になるカスタマイズ技まとめ。

iPhoneのカスタマイズ技と言うと「ショートカット」が有名ですが、これ以外にも隠れ機能は多め。誰かしら使う人は使う便利機能があったりします。

この記事では、こうしたiPhoneが少しだけ便利になるカスタマイズ技を備忘録がてらまとめました。iPhoneユーザーは参考にしてみてください。

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iPhone全般カスタマイズ

かかってきた着信が迷惑電話かどうか判定する

最終動作確認:iOS 18.3

iPhoneアプリ「電話帳ナビ」を使えば、営業電話や詐欺電話に使われている電話番号が自動判定できます

着信時もちろん着信履歴にも注意マークが表示されるため、下手な電話を回避するのに役立ちます。

アプリは無料で利用可能。

電話帳ナビ-迷惑電話やメールを自動判定(迷惑電話ブロック)

電話帳ナビ-迷惑電話やメールを自動判定(迷惑電話ブロック)

posted withアプリーチ

初期設定方法は以下記事を参考あれ。

【iPhone】迷惑電話判定アプリ「電話帳ナビ」の使い方(設定方法)

続きを見る

iOSショートカット経由で「電話帳ナビ」を使いたい人はこっちを参考あれ。

【iPhone】知らない着信番号が迷惑電話かどうか判定するiOSショートカット(iOS 18)

続きを見る

 

 

バッテリー充電を95%で停止させる

最終動作確認:iOS 18.2

iPhone 15シリーズ以降で対応した新機能(OSバージョンに関係なくiPhone 15以降で対応)

通常だとバッテリー100%まで満充電しますが、これを80%〜95%の間に調整可能。

満充電・過充電に伴うバッテリー負担を軽減するのに役立ちます。

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. バッテリー」→「充電」と進む
  3. 充電上限をスライダー調整する

▼ 参考記事

iPhoneのバッテリー残量が一定%以上になったら自動で充電を停止させる方法(iPhone 15シリーズ以降のみ対応)

続きを見る

 

 

特定時刻に通知をまとめて受け取る

最終動作確認:iOS 18.2

iOS 15から追加されたデジタル・ウェルビーイング機能「時間指定要約」。

特定の時間の間、アプリ通知を完全停止。指定時刻になったらまとめて通知を受け取れる機能です。

SNSアプリもちろん通話着信やメール受信も指定可能。同機能を使えば1日あたりの通知確認数が相当に減らせます

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. 通知」→「時間指定要約」と進む
  3. 時間指定要約」を機能ONにする
  4. 要約時間を指定する(複数指定も可能)

▼ 参考記事

【iPhone】デジタル・ウェルビーイング機能「時間指定要約」(通知要約)の設定方法まとめ

続きを見る

 

 

スマホゲームのプレイ中のみ通知を完全シャットアウトする

最終動作確認:iOS 18.2

iPhoneの「集中モード」を使えば、特定アプリ起動時のみ通知を完全シャットアウト可能

アプリ終了時には自動で「集中モード」を解除。通知も再開される仕組みです。

「集中モード」はiPhone本体の「設定」アプリだけで設定可能。サードパーティアプリやショートカットは必要ありません。

詳しい設定方法は以下記事より。

【iPhone】スマホゲームのプレイ中のみ(特定アプリの起動中のみ)通知OFFにする方法(iOS 18仕様)

続きを見る

 

 

消しゴムマジックを使う

最終動作確認:iOS 18.3

iPhone 16シリーズ、およびiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxのみで利用可能

iPhone版消しゴムマジックこと「クリーンアップ」機能。

写真の不要な部分を削除しつつ、AIで削除した背景を補正します。

写真」アプリ上の編集画面で「クリーンアップ」を選択すれば使えます。

 

 

ホーム画面関連カスタマイズ

ホーム画面のウィジェット下の名前を消す

最終動作確認:iOS 18.2

iOS 18〜で対応した新機能

ホーム画面に追加したウィジェット下の名前(アプリ名)を非表示にできます。

変更手順

  1. ホーム画面を長押しして編集画面に移行
  2. 画面左上「編集」→「カスタマイズ」と進む
  3. 「小」を「大」に変更

これでアプリアイコンが大型化。同時にウィジェット下の名前が非表示になります。

▼ 参考記事

【iPhone】ホーム画面のウィジェット下の名前を消す方法(iOS 18)

続きを見る

 

 

ホーム画面の"検索"表記を消す

最終動作確認:iOS 18.2

変更後

iPhoneのホーム画面下部にある"検索”表記を消す方法。

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. ホーム画面」を開く
  3. 検索「ホーム画面に表示」をOFFに変更

これでホーム画面の"検索”表記がインジケーター(・・・)に変更されます。

▼ 参考記事

【Tips】iPhoneのホーム画面の「検索」マークを非表示にする方法(iOS16〜)

続きを見る

 

 

ステータスバー(画面最上部バー)関連カスタマイズ

時刻の右横にある「消音モード」のアイコンを消す

最終動作確認:iOS 18.2

Dynamic Islandを搭載したiPhoneのみ対象。

画面最上部(ステータスバー)の時刻の右横に「消音モード」のアイコンが常時表示されますが、これを非表示にできます。

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. サウンドと触感」を開く
  3. ステータスバーに表示」をOFFに変更

 

 

バッテリー残量を%表示にする

最終動作確認:iOS 18.2

画面最上部(ステータスバー)右上のバッテリー表示がデフォルトだとアイコンのみですが、これを%表示に変更できます。

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. バッテリー」を開く
  3. バッテリー残量(%)」をONに変更

 

 

Dynamic Islandの表示項目を非表示にする

最終動作確認:iOS 18.3

通常サイズのDynamic Island

たまに消えないことがあるので備忘録がてら。

表示項目を通常サイズままの状態にして、左から右に向かってスライドすれば非表示にできます

表示項目をタップした状態(Dynamic Islandを拡大した状態)だと非表示にならないので注意。

 

 

背面タップ関連カスタマイズ

背面タップでスクリーンショット撮影する

最終動作確認:iOS 18.3

背面タップここらへん

iPhoneは両側面のボタン(電源ボタン、音量+ボタン)を同時押しすればスクショできますが、握力的に難しい人もいるかもしれません。

そんな人は背面タップを活用あれ。

背面のダブルタップ(2回タップ)、トリプルタップ(3回タップ)のいずれかでスクショできます。

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」と進む
  3. ダブルタップ」「トリプルタップ」のいずれかを選択
  4. アクションに「スクリーンショット」を選択

▼ 参考記事

【iPhone】背面タップでスクリーンショットを撮影する方法(iOS 18)

続きを見る

 

 

そのほか誰かが使うかもしれない小ネタ機能

西暦を和暦に変更する

最終動作確認:iOS 18.3

あれ今って令和何年だっけ...?

そんな人におすすめのカスタマイズ。「カレンダー」アプリはじめとした西暦表示を一括で和暦に変更します(アプリごとの個別変更は不可)。

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. 一般」→「言語と地域」→「暦法」と進む
  3. 和暦」にチェックマークを入れる

 

 

Web記事をPDFで保存する

最終動作確認:iOS 18.2

Webページをスクショしたあと、画面右上の「フルページ」を選ぶとWeb記事をPDFで保存できます。

PC環境で言う「PDFに保存」がスクショ1つで完了するので便利です。

 

 

車酔いを防ぐ(車両モーションキュー)

最終動作確認:iOS 18.2

iOS 18から追加された地味な新機能「車両モーションキュー」

車酔いを防ぐための機能。iPhoneが自動車の揺れを感知すると画面上に点線を表示。

画面上でゆらゆら揺れる点線を無意識に目で追うことで、結果として車酔いが防げる... 仕組みです。

効果があるかはさておき、車酔いしそうな人だと試してみる価値あり。

変更手順

  1. 設定」アプリを開く
  2. アクセシビリティ」→「動作」と進む
  3. 車両モーションキューを表示」を選択
  4. 自動」にチェックマークを入れる

 

 

iPhoneのお得技

ジェネリックAppleCare+(月額700円)


ジェネリックAppleCare+として人気の「モバイル保険

さくら少額短期保険株式会社(保険会社)が提供するiPhone向けの保険サービスです。

月額700円(非課税)の掛け金で修理費用を最大10万円まで補償。iPhoneのディスプレイ破損、バッテリー交換、水没故障までもろもろ対応します。

  • 修理可能な場合 → 発生した修理費用を最大10万円まで補償
  • 修理不可能 or 盗難の場合 → 最大2.5万円を補償

AppleCare+だと月額1,180円〜1,380円。なおかつ、修理費用は別料金。通常の修理料金よりも安くなりますが、それでも3,700円〜12,900円の追加料金が発生します。

モバイル保険なら月額700円を支払っておけば修理費用は必要なし。iPhoneだと10万円を超える修理は事実上存在せず。保険内で修理費用が賄えます。

AppleCare+との料金・サービス比較

モバイル保険AppleCare+ for iPhone
保険料(月額)700円1,180円〜1,380円
修理費用年間で最大10万円まで補償3,700円〜12,900円での格安修理が可能
紛失・盗難時の対応最大25,000円を補償(端末の買い替えが必要)同一製品を支給(12,900円が必要)

※AppleCare+で紛失・盗難時のオプションを使えるのは月額1,380円プランのみ(かつ最大2回のみ)

AppleCare+に興味あるけど価格がちょっと高いかな... と考えてる人はジェネリックAppleCare+こと「モバイル保険」がおすすめ。

モバイル保険を公式サイトで見る

 

 

LINEMOをほぼ1年無料で使う

ソフトバンクが展開する格安ブランド「LINEMO」。

MNPで乗り換えればPayPayポイント1.4万円分がもらえるキャンペーンを実施中

LINEMOは月額990円。PayPayを使っている人に限られますが、ほぼ1年間は無料で使えます。

ちなみに、PayPayポイントは契約後7ヶ月目に支給。これ以前に解約するとポイントがもらえないので注意。

LINEMO 公式サイトを見る

 

 

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