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AirDrop痴漢(エアドロ痴漢)対策機能「センシティブな内容の警告」の設定方法まとめ

iOS 17から搭載された「センシティブな内容の警告」機能。

ヌード・コンテンツ(肌色コンテンツ全般)を受信したときに自動でぼかしを追加。警告と同時にコンテンツを表示するか否かを問う機能です

主な対応アプリは「AirDrop」「FaceTime」「メッセージ」など。

日本だと、もっぱらAirDrop痴漢対策を目的とした機能になるかと思います。

この記事では、「センシティブな内容の警告」機能を設定する方法を解説していきます。

この記事の目次(タッチで移動)

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設定方法(iOS 26.0時点)

設定」アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」を選択します。

センシティブな内容の警告」を選択。

センシティブな内容の警告」をONにして設定完了です。

警告の対象とできるアプリは「AirDrop」「連絡先」「FaceTime」「メッセージ」「共有アルバム」の5つ。

とはいえ、特にこれはいじる必要はないかと思います。

安全性に関する情報を表示」をタップすると簡易なセクシュアリティ教育情報が閲覧できます。主に子どもにiPhoneを持たせる場合などの教材の扱いです。

ちなみに、子どもに持たせるiPhoneの場合「コミュニケーションの安全性」を機能ONにしておくとなおよし。

センシティブな内容の警告時(受信時)、および送信時に↓以下のような注意書きが出ます。

出典:Apple

設定方法は以下のとおり。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「スクリーンタイム」を選択
  3. 「コミュニケーションの安全性」をONにする

 

 

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