Apple Payと相性いいクレジットカードを一挙紹介。
主要なクレジットカードなら大方対応してるApple Payだが、いまいち勝手が知れない、そもそもクレジットカードの勝手が知れず、iPhoneユーザーだけど正直そこまでApple Payを使っていない人も多いかと思う。
この記事では、こうした人に向けたApple Payと相性いいクレジットカードを紹介する。
Apple Payにクレジットカードを登録すれば、iD、QUICPay、Visaタッチ決済などiPhone通じたタッチ決済が可能になる。クレジットカードのポイント還元もそのまま受けられるためポイ活にも最適だ。
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【王道】メインカードの1枚としておすすめ
メインカードとして、とりあえずの1枚を探している人なら以下のクレジットカードがおすすめ。
楽天カード(公式サイトで確認) | ||
【年会費】無料 【還元率】1% 【申し込み条件】18歳以上 【注目点】楽天関連サービスで決済カードとして使えば還元率がさらにアップ | ||
JCBカードW(公式サイトで確認) | ||
【年会費】無料 【還元率】1% 【申し込み条件】18歳〜39歳まで 【注目点】セブンイレブンやスタバで使えば還元率がさらにアップ |
とりあえずの1枚を探している人なら「楽天カード」がおすすめ。
年会費は無料。還元率は王道の1%。100円の支払いで1ポイント付与、1ポイントあたり1円分で利用できる。
楽天市場や楽天トラベル、楽天モバイルなど各種楽天サービスの決済用カードとして使えば還元率がさらにアップする。
Apple Payへの登録も簡単。「楽天カード」アプリから数ステップで設定・登録できる。いまいちApple Payの勝手がしれない人でも問題ない。
大手JCBの若者向けカード「JCBカードW」も検討余地あり。
還元率は王道の1%。セブンイレブンやスタバ、メルカリなどの決済カードとして使えば還元率が2倍〜にアップする特典あり。
もとより若者向けカードとあり、とりあえずの1枚として試してみるには丁度いい。
(条件付き)高ポイント還元率カードならこれ
特定の条件下でポイント還元率がアップするカードなら以下のクレジットカードがおすすめ。
三井住友カード(NL)(公式サイトで確認) | ||
【年会費】無料 【還元率】0.5% 【申し込み条件】18歳以上 【注目点】特定店舗でVisaタッチ決済すると還元率が7%にアップ | ||
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(公式サイトで確認) | ||
【年会費】1,100円(1年に1回使えば無料に) 【還元率】0.5% 【申し込み条件】18歳以上 【注目点】QUICPay決済なら還元率が一律2%にアップ |
高還元率カードとして有名なのが大手・三井住友グループが手がける「三井住友カード(NL)。
200円の支払いで1ポイント付与。1ポイント=1円分で利用できる。
なおかつ、コンビニやファミレスでVisaタッチ決済するとポイント還元率が7%にアップする(200円の支払いで7ポイント付与)。
Apple Payであればクレジットカード登録だけで「Visaタッチ決済」が利用可能。普段からコンビニで昼飯を買ってる人、カフェで勉強してる人などApple Payに忍ばせておきたい。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICKPay決済をよく使っている人におすすめ。
1000円の支払いで1ポイント付与。1ポイント=5円分で利用可能。
なおかつ、QUICPay決済の場合は還元率が一律2%にアップ。1000円の支払いで4ポイント付与される。
同特典は年間で合計30万円までのQUICKPay決済にしか適用されない制限あるが、1ヶ月あたり2万〜3万くらいしか使わない人なら特に問題なし。
アメリカン・エキスプレスカードとありハードル高そうなイメージあるが、同カードは若者向けのナンバーレスカードの位置づけ。
年会費も実質無料(前年度に1回以上の利用で年会費無料に)。そこまで上級者向けのクレジットカードというわけではないので安心あれ。デジタルカードだけの発行なら最短5分で完了する。
特定ニーズ向けに特化したクレジットカードならこれ
JREカード(公式サイトで確認) | ||
【年会費】524円 【還元率】0.5% 【申し込み条件】18歳以上 【注目点】モバイルSuicaチャージで還元率1.5%、定期券の購入で5%、駅ビルで使えば3.5%にアップ | ||
リクルートカード(公式サイトで確認) | ||
【年会費】無料 【還元率】1.2% 【申し込み条件】18歳以上 【注目点】Ponta、dポイントとポイント統合可能 |
JR東日本(子会社)が手がけるビューカード。そのオリジナルカードたる「JREカード」。
モバイルSuicaにチャージする場合は還元率1.5%にアップ。定期券の購入では還元率5%にアップ。また、JR駅内の店舗でカード決済すると還元率3.5%にアップする特典あり。
JR東日本エリアに住んでる人で日常的にSuicaを使っている人、駅ビルのスーパーや本屋で買い物する機会が多い人だとたちまち高還元カードに化ける。
リクルートカードはポイ活クラスタに向けた隠れた優良カード。
獲得ポイントをローソンで使える「Pontaポイント」と統合可能。通常でも1.2%還元と高還元率だが、ローソンのお試し引換券の発券にポイントを使うことで還元率がゆうに2%〜に跳ね上がる。
ローソンのお試し引換券は実売価格の事実上50%引きのポイントで発券可能。普段200円のビールなら100ポイントで手に入る。
ローソンのお試し引換券との組み合わせてお得にポイ活したい人だとリクルートカードは検討余地ありだ。
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