iPhone SE(2020)の超薄型ケース「memumi」を購入したのでレビューします。
以前Galaxy S10のケースとしても紹介した筆者お気に入りのスマホケース(メーカー)です。
裸族のためのスマホケースと言っても過言ではない薄型ケースであり、あまりに薄すぎて手で握ったときの感触など裸と錯覚します。それくらい薄いです。
今回、iPhone SE(2020)の購入に伴い、再びmemumiを購入しましたので、以下詳しく見ていきます。
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レビュー対象製品
※購入したのはクリアホワイト色です
製品レビュー
memumi(メムミ)は香港を拠点とする三友集団が発売するスマホケースブランドです。今回、iPhone SE(2020)用のモデルを購入しました。
価格は1,480円。日本国内ではAmazonのみの展開ですが、購入後180日の製品保証、ケース破損時の交換対応などが受けられます。
圧倒的薄さ
memumi最大の特徴は、なんと言ってもこの薄さです。
何も付けていないように見えますが、安心してください。付けてます。
厚さ0.3mmを謳うだけあって驚異的な薄さです。
裸族ユーザーでも満足いく薄さ、そして密着感。iPhone SE(2020)の小型サイズと相まって手で握った時の吸い付き感は、まさしく全裸!全裸クオリティです。
ケース素材はポリプロピレン。タッパーケースと同じ素材で作られており、硬過ぎず、柔らか過ぎずの触り心地です。
端子やスピーカーの位置は問題ありません。ぴったしすぎて感動ものです。
カメラレンズ回りは数ミリの高さ(囲い)あり。地味な良ポイント。
ワイヤレス充電も問題なく使えます。
印字ロゴがありますが、光を当てないとほとんど目立ちません。
幻想的ホワイトカラー
今回、iPhone本体カラー(ホワイト)と合わせてクリアホワイト色を購入しました。
カーテンレースのような色合いでiPhone SE(2020)の背面ロゴがいい具合に透けて見えます。なおかつ、光の当て方で透け具合が調整されるため、これまたお洒落です。
一般的な色付きケースと違って、iPhone本体の色味を補強するプラスアルファの色味に留まりますので、iPhone本体の色味を重視する人、普段クリアケースしか使わない人でも満足度は高いです。
ただ一つの難点。ケースを付けにくい(そして外しにくい)
大方予想が付くかもしれませんが、ケースが寸分の狂いもないぴったしサイズなので無理やり詰めても入りません。力任せに入れるとケースが破損しそうな気がします。
ケース装着時のコツ。縦向きではなく横向きに入れること。これだけで気持ちラクになります。
ケースを外すときも縦ではなく横向きにズラすと取り出しやすいです。
ちなみにケースが破損した場合、Amazonで購入した正規品であれば180日は交換対応してもらえます。いざというときは活用あれ。
この記事のまとめ
memumiをレビューしました。
裸族にこそおすすめできるiPhone SE(2020)ケースです。手で握ったときの感触など裸そのものですので、すっぽんぽんの美学を理解されてる方であれば是非お試しあれ。