iPhone SE(2020)の購入に伴い、液晶保護フィルム「ミヤビックス OverLay Plus 低反射タイプ」も購入したのでレビュー。
ミヤビックスは京都に拠点を置くスマホ周辺機器メーカー。高品質かつ豊富な種類の液晶保護フィルムを取り扱っているので愛用している人も多いことだろう。かくいう筆者もよく使っているメーカーで、iPhone SE(2020)でもミヤビックス製の保護フィルムを選んだ。さっそく貼り付けてみたのでレビューしたい。
▼ ミヤビックス OverLay Plus 低反射タイプ
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製品レビュー
今回購入したのは「ミヤビックス OverLay Plus 低反射タイプ」。Amazonで998円だった。
iPhone SE(2020)に貼り付け。
アンチグレアフィルムではなく、あくまで低反射フィルムのため、極度な彩度の押さえ込みはない。ディスプレイ画質もほぼそのままで、なおかつ、ディスプレイへの写り込みは防げている。
ホームボタンまわり。ホームボタン下が切り抜かれていることもあり、ホームボタンへの干渉はない。
指紋防止効果も高め。そこまでベッタリと指紋が付くことなく、いざ指紋が付いても拭けば簡単に落ちる。
サイズは少し小さめ
ディスプレイの端から端まで覆うフィルムではないため、ディスプレイ端が気持ち0.5mmくらい露出している。少し小さいかなと思うが、おかげでiPhone SE(2020)で報告が相次いでいるディスプレイ端のフィルム浮きは起こっておらず、きちんと貼り付いている。この点は評価したい。
1箇所だけエアー抜けず
貼り付けは簡単だったが、1箇所だけエアが残った。
ご存知の通り(?)筆者は保護フィルム貼り付けマスターでして、これまであらゆる保護フィルムを貼り付けてきた自負があるが、それでもエアーが抜けなかった。
ゴミが付いているわけではなく、いかにエアーを横に流してもエアー溜まりができてしまうので、お手上げでした。個体差か構造上の問題かはわかりませんが、購入を検討されてる方は気をつけて。
この記事のまとめ
iPhone SE(2020)の液晶保護フィルム「ミヤビックス OverLay Plus 低反射タイプ」をレビューした。
ディスプレイの反射や写り込みを防ぎつつ、指紋も防げる。なおかつ、iPhone SE(2020)で報告相次ぐディスプレイ端のフィルム浮きも発生しない。1箇所だけエアーが残ったのは残念だが、総じて満足しているので良しとしたい。
▼ ミヤビックス OverLay Plus 低反射タイプ