デスクワークの大敵。頭痛あるいは肩こり。
しょっちゅう整体やアロマリンパに通うのもコスパが悪いし、かといって放置しておくと仕事や睡眠の質にも影響しかねん。
幸いにも昨今では(半)医療機器扱いの肩こり解消グッズや頭痛に効く市販薬など登場している。
この記事では、こうした頭痛や肩こり解消に効果的な"神”アイテムを8つに厳選して紹介したい。
いずれも筆者が個人的に使ってて効果があると感じたものを抜粋した。個人差あるかもしれないが、頭痛や肩こりに困ってる人は試してみてほしい。
この記事の目次(タッチで移動)
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頭痛・肩こり解消のための"神”アイテムおすすめ8選
1. ピップエレキバンMAX200(価格800円〜)
まずはこれ。現状最強クラスの肩こり解消グッズ。ピップエレキバンMAX200。
磁気を使ったコリ解消グッズ。凝ってる部分に貼り付けて使う。
貼り付けて数時間もすればコリがラクになる。初見の人だと「これ本当に効果あるの?」と疑心暗鬼になりそうだが、予想以上の効果あり。筆者個人としてはピップエレキバンMAX200を使い始めてから整体に通わずに済んでる。
より磁力が微弱な「80」「130」もあるが、肩こりが酷い人だと「MAX200」を選びたい。価格もそこまで変わらない。
2. ピップマグネループ(価格3,000円)
ピップエレキバンのネックストラップ版。
ピップエレキバンよりも効果は弱めだが、毎日装着してても違和感ない(気持ち悪くない)。
まずはピップエレキバンMAX200を使ってコリをほぐして、以降はピップマグネループを装着しておけば、中長期的に継続的に肩こり解消・軽減できる。
価格が少し高めだが、使い捨てではないのでコスパよし。磁力も半永久的に続くので中長期的に見れば安い買い物だ。
3. めぐりズム 蒸気の温熱シート(価格1,000円)
これはもう最強クラスのマイベスト製品。
肩や脇や腰に貼って寝れば一晩でラクになる。ふわっとした言い方だが、"医療機器"扱いなので下手なことが言えないだけ。ただ、たしかに使えばラクになる。製品開発者にノーベル賞あげたい。
価格も16枚入りで1,000円と非常に安い。1枚あたり70円。両肩に貼っても140円。はっきり言ってコスパがおかしい。
数千円の格安整体よりも圧倒的に効果あるので未経験者は試してみてほしい。
4. 【第3類医薬品】塗るズッキノン(価格)
肩こり・頭痛を緩和できる塗り薬。アンメルツヨコヨコのような刺激と爽快感あり。
低気圧による急な頭痛にも対応可能。塗ってからの即効性ある。現在進行系の痛みに対して効果あり、低気圧で頭が痛くなりやすい人など1本あると安心。
5. 【第2類医薬品】小林製薬テイラック(価格)
低気圧による頭痛の対策に特化した飲み薬(漢方)。
薬機法の都合上、下手なことが言えないのだが、筆者個人としては気に入ってるし愛用してる。紛うことなきマイベスト製品。むしろ薬機法のせいでインターネット上で紹介・称賛されることのない隠れた良品だと思ってる。
低気圧で痛みが本格化する前に飲んでおきたい。すでに痛みが出てる場合だと先に紹介した「塗るズッキノン」の方がおすすめ。
ドラッグストアだと1箱1,000円前後だが、Amazonだと850円前後で買えるのでコスパよし。
6. あずきのチカラ フェイス蒸し(価格1,700円)
ほっとマスクの顔全体版。中に小豆あり、電子レンジでチンすれば繰り返して使える。
顔に乗せて使えば表情筋がほぐせるし、枕と首元の間に挟んでおけば肩こり解消グッズにもなる。頭に使えば頭皮ほぐしにも活用できる万能品。
保温効果は数十分〜30分ほど。使ったまま寝てしまっても問題ない。
7. めぐりズム ホットアイマスク(価格1,000円)
花王の人気商品。目の周りに特化した疲れ解消グッズ。物自体はアイマスクなので装着したまま就寝しても問題ない。
繰り返して使えないのが欠点だが、1枚づつ梱包されてるので持ち運び可能。出先で昼寝するときに使うのにおすすめ。
Amazon定期便なら16枚セットで価格1,540円。1枚あたり96円と安く調達可能。
8. 頭皮マッサージブラシ(ETVOS)(価格1,700円)
洗髪にもリラクゼーションにも使える頭皮マッサージブラシ。
筆者は主にリラクゼーション用途で使用している。頭皮だけを押さえて頭ぐいぐいできて気持ちいい。寝る前に使いたい。
価格が1,700円と相場よりも割高だが、よくある中華品よりも明確にリラクゼーション効果あり。トゲが適度に硬くて柔らかいので人間の手かと錯覚する。
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