ワイヤレスイヤホン業界のトレンド機能「ノイズキャンセリング」(アクティブノイズキャンセリング)。
人工的にノイズ音を発生させて周囲の音を打ち消し。静けさが得られます。オーディオ再生を停止した状態であればデジタル耳栓としても活用できます。
この記事では、ノイズキャンセリング機能に特色ある、おすすめのワイヤレスイヤホンを抜粋して紹介します。
ノイズキャンセリング狙いでワイヤレスイヤホンを探している人は記事を参考にしてみてください。
この記事の目次(タッチで移動)
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ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンの選び方
1. 機械的な遮音性能だけでなく物理的な遮音性能も重視する
巷で言うノイズキャンセリングとは「アクティブ・ノイズキャンセリング」のこと。
周囲の環境音を打ち消す微弱なノイズ音を発生させ、周囲の環境音を中和・低減します。
こうした機械的なノイズキャンセリングは低周波音の中和・低減を目的としており、人の話し声など高周波音は除去しにくい弱点があります。
この弱点を補うのが物理的なノイズキャンセリングこと「パッシブ・ノイズキャンセリング」。イヤーピースやイヤーウィング、あるいはイヤホン本体形状によって物理的な遮音性を確保。ヘッドフォンの要領で人の話し声など高周波音を物理的に低減します。
2025年現在、各社メーカーの機械的なノイズキャンセリング性能は五十歩百歩状態ですが、物理的なノイズキャンセリング性能は明確な差があります。ノイズキャンセリング性能を重視する人だと物理的なノイズキャンセリング性能を意識して確認すべきです。
2. 公称dbはそこまで気にしなくてOK
もっぱら中華メーカーを中心に「マイナス45db低減」といった宣伝文句あり。
これはアクティブ・ノイズキャンセリング性能、機械的なノイズキャンセリング性能を数値化したもの。ノイズキャンセリング利用による"db"ことデジベル(騒音値)の低減値を示します。
ただ、テスト環境が違うのか、あまりに性能値の再現性が低め。もとよりApple、BOSE、ソニーあたりの大手メーカーだと数値を公表しておらず、比較参考のためのデータとしては正直なところ微妙です。お気持ち程度に見ておきたい。
【総合部門】ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンおすすめランキングTOP3
1. BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(価格3.6万円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (5++) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5+) |
物理的な遮音性能(PNC) | (5+) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
2025年現在、ノイズキャンセリング性能でワイヤレスイヤホンを選ぶならこれ。BOSEのフラッグシップモデル「QuietComfort Ultra Earbuds」。
機械的な遮音性能は言わずもがな、イヤホン構造による物理的な遮音性能が業界トップの完成度。
イヤホン側面部のシリコンバンドで耳の隙間を限りなくゼロに低減。さながら耳栓。イヤホンを装着するだけでも静かになります。
機械的なノイズキャンセリングだと人の話し声など高周波音が除去しにくく、物理的な遮音でカバーせざるを得ない側面ありますが、QuietComfort Ultra Earbuds はまさしく機械的、物理的、双方からノイズキャンセリングを極めた1品です。
遮音強度の調整も可能。遮音が強すぎて耳が痛い(耳が詰まる)人だとカスタマイズしたい。iOS・Android向けの専用アプリから調整できます。
BOSEのホームシアタースピーカーを思わす”ズンズン"鳴る低音、BOSE独自の空間オーディオ再生、マルチポイント機能などもろもろ対応しており、これにくわえてのノイズキャンセリング性能とあればトータルで見て非常にコスパよく感じるはずです。
2. AirPods Pro(価格3.7万円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (5) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5+) |
物理的な遮音性能(PNC) | (4+) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | △(Appleデバイス間のみ可) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大30時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi / MagSafe(無線) |
BOSEと並ぶノイズキャンセリング特化仕様。AppleのAirPods Pro。現行モデルは第2世代。
先のBOSEワイヤレスイヤホンに比べると物理的な遮音性で劣りますが、機械的な遮音性能だけで比較すればBOSE以上の実力あり。イヤホンを装着した瞬間に"スーッ"と周囲の音が消えていきます。
低周波音がもろもろ除去できるので、たとえば静かなカフェや図書館で使う場合なら無音そのもの。オーディオ再生を停止した状態ならデジタル耳栓としても活用できます。
物理的な遮音性能は悪くはありませんが、特色もありません。イヤホン形状は普通のスティック型ですし、イヤーピースも普通のシリコン仕様です。
なお、AirPods Proはノイズキャンセリングの遮音強度の調整不可。常時デフォルトの遮音強度で使う必要あり。
耳が痛くなるタイプの低品質なノイズキャンセリングではありませんが、遮音強度をカスタマイズして使いたい人だと注意あれ。
3. ソニー「WF-1000XM5」(価格3.3万円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (5-) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5) |
物理的な遮音性能(PNC) | (4.5+) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体12時間 |
ケース併用で最大36時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
ノイズキャンセリング特化メーカーの1角たるソニー。WF-1000XM5 はソニー・ワイヤレスイヤホンの現行フラッグシップモデルです。
ソニーのノイズキャンセリングは周囲の音を"遮断"よりかは"中和"。よりマイルドな、長時間と使ってても耳が痛くなりにくいノイズキャンセリングです。
遮音強度の調整こそ対応しませんが、おそらく耳が痛くなることはないはず。BOSEやAppleよりもノイズは優しめです。
物理的な遮音性能も強化。ソニー独自開発のウレタン・イヤーピースを標準搭載。防音室の壁のスポンジのごとく周囲の音を吸音・低減できます。
ノイズキャンセリング特化モデルでは珍しくイヤホン筐体はコンパクト。
イヤホン装着してても耳穴を押し広げてくる感じなく、耳が痛くなりにくいです。とことんまでに優しさ重視のノイズキャンセリング仕様です。
ボーカル重視のソニー・サウンドも健在。これにくわえてソニー独自の音質補正機能「DSEE Extreme」も利用可能。楽器の音の1つまできれいに描き分けます。
ノイズキャンセリング+αで音質を重視する人だと WF-1000XM5 がおすすめです。
1万円以下で選ぶ!ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンおすすめTOP1
1. EarFun Air 2 NC(価格7,990円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (4.5-) |
機械的な遮音性能(ANC) | (4.5) |
物理的な遮音性能(PNC) | (4) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX5 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
ケース併用で最大40時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
U1万円ワイヤレスイヤホンの中でトップのノイズキャンセリング性能あり。中華メーカー・EarFun(イヤーファン)が手がける中堅モデル「EarFun Air 2 NC」。
価格7,990円と安価ながらも高価格ワイヤレスイヤホンのような周囲の音を"中和”よりかは”遮断”する、かなり強めのノイズキャンセリング機能あり。U1万円でノイズキャンセリングの勝手を知りたい人には丁度いい1品です。
物理的な遮音性能に関しては普通。ごくごく普通のイヤホン形状、ごくごく普通のイヤーピースです。ここらは価格なり。
U1万円でノイズキャンセリングを主として使いたい人であれば EarFun Air 2 NC は第1検討候補としておすすめ。
マルチポイント、LDAC、空間オーディオ再生なども対応しており、トータルで見ると非常にコスパよい1品です。
1万円台で選ぶ!ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンおすすめTOP1
1. Anker「Soundcore Liberty 4 NC」(価格12,990円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (4.5) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5) |
物理的な遮音性能(PNC) | (4) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体10時間 |
ケース併用で最大50時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
Ankerのノイズキャンセリング特化モデル「Soundcore Liberty 4 NC」。
製品名の"NC"とはノイズキャンセリングのこと。Ankerのフラッグシップモデル「Soundcore Liberty 4」のノイズキャンセリング特化のカスタム版として展開されます。
機械的な遮音性能が非常に優秀。かなり強めのノイズです。
なおかつ、iOS・Android向けの専用アプリを使った遮音強度の調整にも対応。いざ使ってみてノイズが強すぎて耳が痛い... といった人でも問題ありません。
物理的な遮音性能に関しては普通。イヤホン形状、イヤーピースともにオリジナルモデル(Soundcore Liberty 4)をほぼ使いまわし。ここらは価格なり。
ノイズキャンセリングを主として使いたい人であれば Soundcore Liberty 4 NC を選んで損なし。
マルチポイントに対応していたり、50時間バッテリーを搭載していたり、Ankerワイヤレスイヤホンならではのコスパのよさが節々にあります。
2万円台で選ぶ!ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンおすすめTOP1
1. BOSE QuietComfort Earbuds(第2世代)(価格2.4万円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (5-) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5) |
物理的な遮音性能(PNC) | (5+) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8.5時間 |
ケース併用で最大30時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
高性能すぎるBOSEの入門モデル「Bose QuietComfort Earbuds」(第2世代)。2024年10月に発売開始。
フラッグシップモデルである「BOSE QuietComfort Ultra Earbuds」とほぼ変わらぬ機械的な遮音性能、および物理的な遮音性能を併せ持ちます。
フラッグシップモデル同様にイヤホン側面部にはシリコンバンド(BOSEいわくのスタビリティバンド)を搭載。耳の隙間を限りなくゼロにできます。ほぼ耳栓ですねこれ。
フラッグシップモデルと異なりノイズキャンセリングの遮音強度の調整には対応せず。遮音強度を調整したい人なら黙ってフラッグシップモデル(BOSE QuietComfort Ultra Earbuds)を選びたい。
ノイズキャンセリング狙いとはいえ、「ワイヤレスイヤホンに4万円近く出すのはちょっと....」という人であれば、高性能すぎる入門モデル「Bose QuietComfort Earbuds」がおすすめ。価格は相場2.4万円と性能に照らして破格のコスパです。
【型落ち優良モデル】ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンおすすめランキングTOP
1. BOSE QuietComfort Earbuds Ⅱ(中古価格2万円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (5-) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5) |
物理的な遮音性能(PNC) | (5+) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | ✗ |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
2022年9月に発売開始したBOSEの旧フラッグシップモデル「BOSE QuietComfort Earbuds Ⅱ」。
1年足らずでBOSEの現行フラッグシップモデル「BOSE QuietComfort Ultra Earbuds」が登場し、そのままフェードアウトした不遇の名器です。
見てのとおり、イヤホン形状は BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(現行モデル)と同じ。というか使いまわし。側面部のシリコンバンドもそのまま搭載あり。
なおかつ、機械的なノイズキャンセリング性能に関しては誤差の範囲。BOSE QuietComfort Ultra Earbuds(現行モデル)と体感レベルでほぼ変わらないノイズキャンセリング性能あります。
もともとBOSE QuietComfort Ultra Earbuds(現行モデル)は BOSE QuietComfort Earbuds Ⅱ のカスタムモデルとして登場した経緯あり。以下のような追加機能が必要ない人であれば BOSE QuietComfort Earbuds Ⅱ でも十分です。
▼ BOSE QuietComfort Earbuds Ⅱ が対応しない主な機能
- 空間オーディオ再生
- マルチポイント機能
- aptX Adaptive(aptX関連コーデック)
もともと3万円くらいの製品でしたが、昨今だと相場2万円前後で買えます。ノイズキャンセリング性能に照らすと非常にコスパよい製品です。
2. パナソニック「Technics EAH-AZ80」(中古価格2.4万円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (5) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5) |
物理的な遮音性能(PNC) | (4.5+) |
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.3 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大3台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
型落ちと言うにはもったいない型落ちモデル「Technics EAH-AZ80」。
2023年10月に発売開始。Technicsのフラッグシップモデルに相当します。2025年1月に事実上の後継モデルである「Technics EAH-AZ100」が登場したため、立ち位置的には型落ちです。
Technicsと言うと音質ばかり注目されますが、機能性に関しても非常に優秀。それこそノイズキャンセリング性能に関しても業界トップクラスの実力あり。
イヤホン筐体はパナソニック独自開発のコンチャフィット形状(耳甲介フィット形状)を採用。装着すると耳穴に沿って"すぽり”とハマります。コンパクト形状なイヤホンながらも耳栓のようにして耳穴を覆えるため、物理的な遮音性能も高めです。
ノイズキャンセリングにくわえて音質は最高品質ですし、マルチポイントは3台接続が可能ですし、正直なところ型落ちと言うにはもったいない。まだまだ普通に使えます。
もともとの販売価格は3.7万円でしたが、昨今は相場3.2万円、中古Aランクなら2.4万円前後で買えます(イオシス参考)。
3. ソニー「WF-1000XM4」(中古価格1.3万円)
性能評価
▼ ノイズキャンセリング性能評価 | |
総合評価 | (5-) |
機械的な遮音性能(ANC) | (5) |
物理的な遮音性能(PNC) | (5+) |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ノイズキャンセリング | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大36時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
ソニーの一世代前のフラッグシップモデル「WF-1000XM4」。2021年夏に発売開始。
ノイズキャンセリング機能を大々的に打ち出していた製品だけあってノイズキャンセリング性能は非常に高め。特に物理的な遮音性能がピカイチ。
耳穴をほぼほぼ覆う、さながら耳栓のようなイヤホン形状。イヤホン装着するだけでも相当に静かになります。
ただ、それゆえにイヤホンサイズが大きめ。イヤホン装着すると耳穴を明確に押し広げてきます。
長時間のイヤホン装着だと耳が物理的に痛くなりがち。これが唯一にして絶対的な弱点でした。この1点さえ許容できるのであればおすすめです。
新品の販売は少なめ。イオシスだと中古Aランク品が1.2万円前後で購入可能。
この記事のまとめ
ここまでノイズキャンセリング対応のおすすワイヤレスイヤホンをまとめてきました。
2025年現在、ノイズキャンセリング性能でワイヤレスイヤホンを選ぶならば、やはり BOSE QuietComfort Ultra Earbuds がおすすめ。
機械的、物理的、いずれにおいても業界トップのノイズキャンセリング性能あり。これを選んでおけばハズレありません。
コスパ重視の人なら「EarFun Air 2 NC」(価格7,990円)。U1万円ワイヤレスイヤホンにしてはかなり本格的なノイズキャンセリングが使えます。
中古狙いの人ならBOSEの旧フラッグシップモデル「BOSE QuietComfort Earbuds Ⅱ」がおすすめ。ノイズキャンセリング性能に関してはほぼ現行モデル並。中古で2万円で買えます。
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